ペットボトルのフタがキャンプの調理道具に大~変身!安全だから子どものお手伝いにも使えて便利☆

秋も深まり、絶好の行楽シーズンに突入しましたね!アウトドア好きな我が家はこの時期、毎週末のようにキャンプを楽しんでいます。色づいた木々や澄んだ青空を見ていると、日頃のストレスがすーっと抜けていくようで心地いいんです♡

キャンプ飯に使える、調理アイディアを探していたら……

さて、キャンプの醍醐味といったらお外で味わう“キャンプ飯”ですよね。しかし、慣れた自宅のキッチンとは勝手が違うし、調理道具も揃っていない中で料理をしなければいけないのでけっこう大変……。

何か、アウトドア調理に使えるいいアイディアはないかなと考えていたところ、あんふぁんで「これは真似したい!」と思った代用技が載った記事を見つけました!

まさかのペットボトルのフタが調理道具に!

記事では、ペットボトルのフタ(キャップ)を調理道具として利用するというアイディアが披露されていました。気がつくと溜まってしまうフタを再利用するとはナイスすぎます!!さっそく週末のキャンプで試してみることにしました。

参考にした「あんふぁん」の記事はこちら!

「あんふぁん」とは

育児のノウハウやお悩み、おでかけ、手作り・工作、季節の行事・イベント、ランドセル・入学準備など、ママ発信の子育て情報が満載。のフリーマガジン。主に幼稚園に冊子が配布されています。

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あんふぁんの冊子は、下記のあんふぁん公式サイトからも見れますので、ぜひチェックしてみて。

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ワーママ向けの姉妹媒体「ぎゅって」も人気!

また、働くママが話題にしていることを知りたいときは、保育園を中心に配布されている、働くママを応援する「ぎゅって」も姉妹媒体フリーマガジンとしてあります。

こちらも、下記「ぎゅってweb」から冊子を見ることができますので、チェックしてみて。

 

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使えるフタ技1:計量スプーンに変身

ペットボトルのフタを使って調味料の計量ができちゃうんです。やまさき けいこさんの記事によると、

ペットボトルのフタ1杯分は7.5ミリリットル。大さじ1杯の容量は15ミリリットルなので、フタすれすれまで水や調味料を入れると、2杯分でちょうど大さじ1杯分になります。
【ペットボトルのフタ2杯=大さじ1】と覚えよう!

わざわざ計量スプーンを用意していなくても、フタさえあれば簡単に量れるのはうれしい限り。自宅のお醤油などを空のペットボトルに移し替えてキャンプ場に持って行ってもいいかも、とひらめきました!

使えるフタ技2:野菜の皮をむく

子どもたちにも積極的にお手伝いして欲しいとは思っているものの、刃物を持たせると危ないからママやパパがつきっきりで見守らなくてはなりませんよね。調理場所の限られているキャンプ場では段取りよく準備したいし、なかなか難しくて……。

けれど、ペットボトルのフタを使えば、野菜の皮むきも簡単にできちゃいます!!

使い方はとっても簡単!ペットボトルのフタの下の面を野菜の皮にあててこするだけ。皮が薄~くむけるので、「むきすぎて食べるとこなくなっちゃった」なーんて心配もありません笑。

ペットボトルのフタでガリガリするだけ!

刃物じゃないので手を切る心配もないから、子どもが下ごしらえをしてくれるときに大人は別の調理をサクサク進めることができます。我が家の子どもたちも一緒に作ったご飯はよりおいしく感じるようで、いつもよりもたくさんおかわりしてくれました。

記事には、今回筆者が試したアイディア以外にもまだまだ使えるフタを使った調理技が載っているのでぜひチェックしてみてくださいね!

あんふぁんの記事はこちら!

 

【あんふぁんメイト発】ペットボトルのフタを使った激かわ♡アイディア

あんふぁん読者を代表するあんふぁんメイトの方々は、家事や育児の役立つ情報をブログにアップしてくれます。目からウロコのアイディアをお持ちの方が多いので見てるとワクワク!

今回はブログで見つけたペットボトルのフタを使った、とってもかわいい手作りアイテムをご紹介します。

ペットボトルのフタで【ミニケーキ】

かわいい手作りおもちゃが得意な吉田 茜さんのアイディア。ペットボトルのフタにフェルトをつけて飾り付けし、ミニケーキの小物に。たくさん作って並べて飾るととってもキュート♡ボンドでくっつけるだけなので子どもと一緒に楽しめますね!

参考にしたのはこちらのブログ

ペットボトルのフタで【乳歯ケース】

子どもの抜けた歯は記念に取っておきたいけれど、市販の乳歯ケースって結構お値段しますよね。岬さちこさんはペットボトルのフタを2つ使って、オリジナルの乳歯ケースを制作。ママの手作りケースならよりスペシャルなものに!

ペットボトルのフタを2つ使えば、パカッと開閉できるケースに!ピアスや指輪などアクセサリーケースにもぴったり。

参考にしたのはこちらのブログ

ペットボトルで【ファスナー付きケース】

又多実千恵さんは、ペットボトルそのものも利用したオリジナルケースを作っていました。ペットボトルを切った後、ファスナーをぐるっと一周くっつけて、開けられるように!ペンケースやお菓子入れにすると便利ですね。

参考にしたのはこちらのブログ

子どもと一緒にエコなオリジナルアイテムを作ると楽しい♪

今回ご紹介したペットボトルのフタのように、不要品もアイディアしだいで色々なグッズに生まれ変わりますよね!あんふぁんには手作り方法やリメイクテクもたくさん載っていますので、お子さんと一緒にぜひトライしてみて下さい。

◆この記事を書いたのは

HugKum編集部 Y美

小学2年生(男)、幼稚園年中(女)、保育園3歳児(男)の三児の母。 仕事と育児の両立に日々ドタバタ奮闘中。夫婦でAmazonプライム・ビデオの「バチェロレッテ」にドハマり。晩酌しながらあーだこーだ言い合いながら観るのが楽しい!

文・構成/HugKum編集部

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