粉ミルクのおすすめを口コミ調査!コスパ・便利なキューブタイプ・フォローアップミルクなど

乳児を育てているママ・パパにとって欠かすことのできないものが粉ミルクですよね。完母のママでも搾乳しないとすれば、パパや他の人があげるときには必須のもの。また、ママの体調不良の時などにも強い味方です。

そんな粉ミルクは種類がとっても豊富。売り場の前で悩んでしまうママも多いのでは。今回は、ママ・パパたちのアンケートからオススメの声とともに挙がってきた、人気の粉ミルクを徹底紹介します。

ママパパたちが使っている人気の粉ミルクを調査!

ママ・パパに、「赤ちゃんに飲ませていた・飲ませているミルクで一番よかったもの」を教えてください、とアンケートで聞いてみました。また、そのミルクを選んだ理由、飲ませた感想、オススメポイントを合わせて聞いてみたので、今、粉ミルクが必要なママ・パパたちの参考になること間違いなしです。

安心・安全な粉ミルクの選び方

そもそも粉ミルク選びの基本はどんなところなのか、チェックすべきポイントがあるのかまとめてみました。

安全性は?

粉ミルク(乳幼児用調製粉乳)は、食品の中でも最も安全なものでなければならず、消費者庁の許可マークがついているので、しっかりチェック。

消費者庁許可区分

詳しくは、「健康増進法」により、特別用途食品の「乳児用調製粉乳」に分類され“乳児の発育に及ぼす影響が大きく、特に適正な使用が必要である”という食品として、消費者庁の許可マークがついています。

この「乳児用調製粉乳」の表示が許可されるには、エネルギー、たんぱく質など、20項目の成分組成の基準に適合しなければなりません。申請の手続きも他の食品に比べて、特に厳しくなっているんです。

特別用途食品の許可基準

逆にそれだけ安心して赤ちゃんに飲ませることができるということですよね。

栄養成分表示もチェック!

粉ミルクは、母乳の代替品として与えるものなので、原料の牛乳の組成を母乳に近づけるために、栄養成分を置き換え、強化、過剰なものを減らすなどして、改善してあります。炭水化物・ビタミン・ミネラルなどたくさんの成分が入っていますが、含まれる成分や分量は「乳児用調製粉乳たる表示の許可基準」という法律で定められており、赤ちゃんに必要な栄養素がしっかりと入っているものが販売を認められる仕組みです。

別表1 母乳及び乳児用調製粉乳の成分組成と表示の許可基準

またそれ以外にも、DHAやアラキドン酸などの「母乳に含まれている成分」が入っている商品もあります。

メーカーによって配合成分が異なるため、成分が知りたい場合は商品の裏に書いてある「栄養成分表示」をチェックしましょう。

混合や完ミで選び方は変わる?

母乳と粉ミルクの両方をあげる「混合」と、母乳ではなく粉ミルクだけで育てる「完ミ」。栄養成分はどのメーカーも高い質が担保されてるので大きな違いはありませんが、完ミの場合、1ヶ月で大缶を4つくらい使う計算に。コスパの良い粉ミルクというのも選ぶポイントになりますね。

ママパパに人気の粉ミルクのおすすめ5選

ではここで、ママ・パパに人気の粉ミルクをご紹介!産院で使っていたミルクをそのまま使い続けているという人が多いと思いますが、違いをチェックして選び直すのも手です。

グリコ アイクレオ

アイクレオのバランスミルクは、成分や原料にこだわり、母乳に近い味・色・香りとなっていて、赤ちゃんの繊細な体にやさしいミルクです。生まれたばかりの赤ちゃんにおいしい素材と品質で安心。また、赤ちゃんに負担がかからないよう、母乳に近いミネラル量になっているのもポイント。

「IPハンドリング(遺伝子組換分別管理の農林水産省基準)の大豆油」を使用しているので安全で、さらに母乳オリゴ糖とDHAのもとになるエゴマ油も配合されています。

・完母だったが、6ヶ月のときに必要があり飲ませた。 他のミルクでは飲まなくてアイクレオが母乳に近いと聞いて飲ませたら飲んでくれた (20代・愛媛県・子ども1人)
・哺乳瓶に脂分がこびりつかないのと気になる匂いがない。すぐに飲める紙パックタイプもあって便利(30代・福島県・子ども1人)

森永 Eあかちゃん

すべての牛乳たんぱく質を、あらかじめ細かく分解することで、消化吸収しやすくしたペプチドミルク。アレルゲン性も低減しながら、赤ちゃんの身体の発達を支えてくれます。

また赤ちゃんの消化機能の負担を、母乳と同じくらいまで減らしているので、成長するのに必要な栄養を安心して摂ることができるように設計されています。

※牛乳たんぱく質を消化してペプチドとしたミルクですが、ミルクアレルギー疾患用ではありません。

・産院から飲んでいた ので安心(30代・埼玉県・子ども2人)
・ポイントを集めて必ずもらえる、 E赤ちゃんキャンペーンがあったから (30代・愛知県・子ども1人)

森永 はぐくみ

母乳研究の成果をもとに栄養成分の量とバランスを母乳に近づけたミルクです。初乳(母乳)に多く含まれ、乳幼児の健康と発育に重要なたんぱく質である「ラクトフェリン」を配合。3種類のオリゴ糖配合で、母乳育ちのような腸内環境に。また、赤ちゃんの成長や発達に大切なDHAとアラキドン酸を、母乳の比率に合わせて配合。赤ちゃんの成長を助けてくれます。

・産院でもらったので。溶けやすくダマになりづらかったです(30代・千葉県・子ども3人)
・第一子の時に産院で使っており、飲みが良かったのでそのまま飲ませていました。第二子の時も何度か飲ませましたがよく飲んでくれました(20代・熊本県・子ども2人)

森永 チルミル フォローアップミルク

牛乳や離乳食では不足しがちな鉄分などの栄養を、バランスよく配合したフォローアップミルクです。初乳に多く含まれる成分が、赤ちゃんを病気からしっかり守り、母乳に含まれる成分で、脳の成長・心と体の発達を助けてくれます。2種類のオリゴ糖が、母乳育ちに近いうんちを手助けします。

水でも溶けるので、赤ちゃんを待たせることなくササッと作れるのは嬉しいポイント。砂糖不使用で風味がよく、飽きのこない自然なおいしさで、離乳食との相性もバッチリです。

・チルミルは鉄分やその他の栄養分も補給できる (30代・鳥取県・子ども2人)

明治 ステップ フォローアップミルク

1歳から3歳頃までの幼児期に合わせ、牛乳や食事では不足しがちな鉄分やカルシウムを100%サポートしてくれるので、子どもの成長に安心。11種類のビタミン・ミネラルを、日本人の食事摂取基準(2015年度版)の推奨量または目安量の70%以上でフォローしてくれます。また、牛乳には含まれていない、幼児期にしっかり摂りたいDHAもしっかり配合されています。

・溶けやすくて使いやすい(40代・愛知県・子ども1人)
粉ミルク「どれを買えばいいかわからない」ママ必見!フォローアップ、アレルギー対応まで厳選紹介
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赤ちゃんの便秘が気になるママが支持する粉ミルク2選

赤ちゃんは便秘しがちですよね。でも便秘をすると機嫌が悪くなったりと、赤ちゃんももちろん不快なもの。そんな便秘しやすい赤ちゃんにぴったりだったという、ママが選んだ粉ミルクをご紹介。

雪印ビーンスターク すこやかM1

2015年より開始した「第3回全国母乳調査」から最新の研究成果を生かした粉ミルク。
研究から見出された、新たな母乳の免疫成分である「オステオポンチン」を日本人の母乳に含まれる量の範囲で配合されています。

母乳の中の、赤ちゃんを守る力でもあるシアル酸、母乳オリゴ糖(ガラクトシルラクトース)、リボ核酸、ヌクレオチド、スフィンゴミエリンを摂取できます。
また、 母乳に含まれる赤ちゃんの発育に大切な成分、DHA、タウリン、カルニチン、カルシウムを摂ることができます。さらに、牛乳では摂りにくいDHAと鉄、離乳食で不足しがちなカルシウムまで配合されています。

・ごくごく飲み、うんちがよくでる (30代・岩手県・子ども3人)
・出産した産婦人科から使っていた。他より栄養が期待できた (40代・岐阜県・子ども2人)
・母乳の成分に1番近いものだから (30代・佐賀県・子ども1人)

明治 ほほえみ

赤ちゃんの発達を支えるたんぱく質は、カゼインたんぱく質と乳清たんぱく質に大きく分けられます。明治ほほえみはこの2つのたんぱく質の量が母乳とほぼ同じ量に。日本で明治ほほえみだけなんです。また、母乳調査で得られた結果を活かし配合されたアラキドン酸とDHAは、両方を母乳の範囲までしっかり配合。

その他、リン脂質、スフィンゴミエリン、セレンといった成分がどれも母乳の範囲まで十分含まれているのも安心して飲ませられます。

・便秘に良い (30代・神奈川県・子ども1人)
・母乳に近い成分で助産院でも使用していた (20代・福井県・子ども2人)
・病院でも使用していたし、含まれている栄養素も良かったため(30代・東京都・子ども1人)

コスパが良い!と人気のミルクのおすすめ4選

育児には何かとお金がかかるもの。特に完ミの場合はミルクの量も大量になるのでコスパは大事なセレクトポイントですよね。そこでアンケートで「コスパが良かった」とママパパに人気の粉ミルクをご紹介します。

雪印メグミルク ぴゅあ

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調乳濃度は、母乳に近い13パーセントで、赤ちゃんに負担をかけません。さっと溶けて、甘過ぎない風味で仕上げているので、混合栄養にも安心して使えます。

DHAを母乳の量に合わせるとともに、リノール酸とα-リノレン酸の比率を母乳に近づけています。

・価格が手頃で品質がいい (30代・群馬県・子ども2人)
・コスパもよく、甘過ぎないので赤ちゃんも違和感なく飲んでくれる (30代・長崎県・子ども2人)

和光堂 はいはい

母乳が不足したり、あげられない時に安心して飲ませてあげられるように、長年の母乳研究と乳児栄養の知識に基づいて作られた育児用ミルク。

母乳に近づくように作られたミルクは、母乳には含まれないβグロブリンを低減するとともに、たんぱく質のバランスを母乳に近く調整。赤ちゃんの発育に大切なDHA・アラキドン酸、そして母乳中にも見出されるガラクトオリゴ糖を配合。

混合や大缶では多すぎるという人に便利な小缶なのも嬉しいポイント。甘過ぎずないので混合授乳の場合にも安心です。

・価格がリーズナブル (30代・神奈川県・子ども1人)
・一番手頃な値段だったので (30代・山梨県・子ども2人)
・便秘になりにくい (20代・宮崎県・子ども2人)

和光堂 ぐんぐん フォローアップミルク

離乳食が3回食になる満9ヶ月頃の成長期には、各栄養素をバランスよく補ってあげることが大切。
離乳食では不足しがちなカルシウムをはじめ、牛乳では摂りにくい鉄、DHA等の栄養素をバランスよく、おいしく補えてくれるのがぐんぐんです。

育ちざかり赤ちゃんの元気を考えて、おいしく栄養のサポートをしてくれます。満9ヶ月から3歳頃まで、使用量も幅があるので、大缶ではないサイズ感も◎。

・あっさりした味で一番安くて助かりました。ミルクモニターがあり、試せたのも良かった (40代・大阪府・子ども4人)
・安い (20代・千葉県・子ども1人)

雪印メグミルク タッチ フォローアップミルク

雪印たっちは、満9か月頃から3歳頃までの赤ちゃんの成長に必要な栄養素をバランスよく配合したフォローアップミルク。特に、離乳期に不足しがちな栄養素である鉄やビタミンなどがバランスよく摂取できるのがポイント。たんぱく質、脂質成分をはじめ、ビタミン・ミネラルを適切の配合されています。

また、離乳期からの乳児の発育に大切なDHA・ヌクレオチド・オリゴ糖・β-カロテンなども含まれた安心のミルクです。

・9ヶ月から飲めて少し安いから (30代・熊本県・子ども2人)

持ち運びに便利♪キューブやスティックタイプのおすすめ2選

ミルクの準備は計量して、衛生面に注意したり、温度に気を使ったりと大変なものですよね。

そんな作業をラクにしてくれるのがキューブタイプのミルク。計量が簡単で粉がこぼれるといった心配がないので、使い始めると手放せなくなるほど。

明治 ほほえみ らくらくキューブ

「明治 ほほえみ」をやさしく固めた、どこでも、誰でも簡単に調乳できるキューブタイプの粉ミルク。4000人以上の母乳を分析する母乳調査と、20万人の発育調査から生まれた安心のミルクは、アラキドン酸、DHAを母乳の範囲まで配合するなど栄養面がさらに母乳に近づきました。

スプーンいらずの固形タイプで、いくつ入れたかひと目で確認できて、スリキリの手間もかかりません。こぼれたり、飛び散ったりもしないので外出先でもラクチン。未開封で長期保存も可能です。「明治ほほえみ らくらくキューブ」は「明治ほほえみ(顆粒タイプ)」と同じ栄養成分なので、調乳シーンに合わせて使い分けできます。

・キューブタイプなので計量がしやすく、持ち運びにも便利でよかった (30代・大阪府・子ども1人)
・ポンと哺乳瓶に入れるだけなので簡単だった(30代・東京都・子ども3人)
・計らなくていいし、溶けやすい。割高だけど、たまに飲ませるには衛生的だしいいと思う(30代・長野県・子ども3人)

和光堂 はいはい スティック

母乳には含まれないβグロブリンを低減するとともに、赤ちゃんの発育に大切なDHA・アラキドン酸、母乳中にも見出されるガラクトオリゴ糖を配合し、母乳に極力近づけた安心のミルク。100ml分の粉ミルクが軽量されたスティックは、外出時などの携帯や夜中の調乳に便利。

・1本が100mlで、持ち運びやすく溶けやすかった (30代・岡山県・子ども2人)

粉ミルクは赤ちゃんの飲み具合で選ぶのがポイント

国内の粉ミルクは厳しい検査をクリアしているので基本的にどれを飲ませても安心。あとは、栄養成分をチェックして、良さそうなものをチョイスしましょう。赤ちゃんがしっかりおいしそうに飲んでくれればOK!キューブやスティックタイプはラクに調乳できるのでパパだけでなくいろいろな人に頼りやすくなりますよ。

赤ちゃんの成長に欠かせないミルク、喜んで飲んでくれるかどうかを目安にぜひ選んであげてくださいね。

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文・構成/HugKum編集部

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