春巻きの献立|子どもが好きな春巻き&生春巻きに合うおかずとスープのレシピ24選

子どもが大好きな春巻きの献立レシピを幼児誌『ベビーブック』『めばえ』(小学館)に掲載されたなかから厳選しました。中華料理のなかでも人気の春巻きは、中華テイストのおかずやスープと相性抜群。一緒に作ればお店のような献立になりますよ!人気の春巻きレシピやおもてなしにもぴったりな生春巻きの献立も合わせてご紹介します。

子どもに人気の春巻きレシピ

【1】具が大きめ春巻き

カリッとおいしい春巻きは大人にも子供にも人気のメニュー。たけのことしいたけはあえて大きめにカットして食感をアップ! 揚げるときは低温からはじめるのが失敗しないポイントです。

◆材料

(作りやすい分量=10個分)
春巻きの皮 10枚
豚ひき肉 300g
たけのこ(水煮) 150g
干ししいたけ(スライス) 15g
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
はるさめ(乾) 30g
ごま油 大さじ1

【A】
しょうゆ 大さじ1と1/2
酒 大さじ1と1/2
水 1/4カップ
鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ1
砂糖 大さじ1/2
片栗粉 大さじ1

水溶き小麦粉 適量
揚げ油 適量

◆作り方

【1】干ししいたけは水に30分ほど浸けて戻す。はるさめは湯に4分ほど浸けて戻し、4等分程度に切る。
【2】たけのこと干ししいたけは8mm角に切り、玉ねぎとにんじんは粗みじん切りにする。
【3】フライパンにごま油を熱して、豚肉を炒め、【2】を加えてさらに炒め、火が通ったらはるさめと【A】を加え、中火でとろみがつくまで煮て、冷ます。
【4】春巻きの皮に【3】を等分にのせて巻き、巻き終わりを水溶き小麦粉で留める。
【5】フライパンに油を2cm入れ、低温(150~160℃)に熱して【4】 を入れ、徐々に中~高温(170~180℃)にし、上下返しながら揚げる(油の量が少ないと温度が上がりやすいので注意)。
*お好みでポン酢しょうゆをつけても。

教えてくれたのは


阪下千恵さん

料理研究家、栄養士。家族 のために作り続けてきたおいしくて、栄養バランスのよいレシピが人気。二人の女の子のママ。

『ベビーブック』2015年9月号

【2】肉じゃが春巻き

たくさんつくった肉じゃがは春巻きにリメイク! 具材に火が通っているので、少量の油でカリッと焼くだけと、とっても簡単です。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分:6個分)
肉じゃが(汁けをきったもの) 300g
春巻きの皮 6枚
マヨネーズ 小さじ2

【A】
小麦粉 大さじ1
水 大さじ1

◆作り方

【1】肉じゃがはフォークで軽くつぶして、マヨネーズで和える。
【2】春巻きの皮を広げて角を手前にし、【1】を等分にのせて巻き、左右を折りたたんで包み、混ぜ合わせた【A】で留める。
【3】フライパンにサラダ油(材料表外)を5㎜ほど注いで 加熱し、【2】を入れてキツネ色になるまで焼く。

◆ポイント

具に火が通っているので、少量の油で 皮をこんがりと焼けば出来上がり!

■リメイクするのに便利!肉じゃがの作り方。

■材料
(大人4人分+子ども4人分)
じゃがいも 6個
豚バラ薄切り肉 300g
玉ねぎ(大) 1と1/2個
にんじん 1本
いんげん 50g
しらたき 100g
サラダ油 大さじ1

【A】
水 3カップ
砂糖 大さじ2
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
顆粒和風だし 小さじ2

しょうゆ 大さじ4

■作り方
【1】じゃがいもは一口大に切って水にさらす。玉ねぎはくし形、 にんじんは乱切り、いんげん は3~4cm長さ、しらたきは食べやすい大きさに切る。豚肉 は5cm長さに切る。
【2】鍋にサラダ油を熱し、じゃが いも、玉ねぎ、にんじんを炒める。全体に油が回ったら、【A】と豚肉を加え、沸騰したらアクを取り、中火で5分ほど煮る。
【3】しらたきとしょうゆを加え、アルミホイルで落しブタをして 中弱火で10分煮、仕上げにいんげんを加えてひと煮する。

教えてくれたのは


島本美由紀さん

料理研究家・ラク家事アドバイザー。 忙しい主婦に向けて、身近な食材でパパッと作れるおいしい時短レシピを考案。テレビや雑誌を中心に活躍。暮らし全般のハッピーもプロデュース。

『ベビーブック』2017年5月号

【3】そら豆とむきえびの春巻き

下処理が面倒で敬遠されがちなそら豆とえび。けれどやってみると意外と簡単なのでこの機会にぜひトライ!カリッと揚がった春巻きの中身は、そら豆のホクホクとえびのプリプリが美味しいですよ!

◆材料

(6本分)
そら豆(正味) 200g
むきえび 200g
春巻きの皮 6枚
粗塩 小さじ1/3
こしょう 少々

【A】
小麦粉、水 各大さじ1(混ぜてのりにする)

揚げ油 適量

◆作り方

【1】そら豆はさやから出して薄皮を取る。むきえびは背ワタを除いてきれいに洗い、水気をふき取る。
【2】【1】に粗塩とこしょうをふって、味をつける。
【3】【2】のそら豆、むきえびをそれぞれ3等分し、春巻きの皮で包み、【A】で縁をとめる。
【4】180度に熱した揚げ油で色づくまで揚げる。

教えてくれたのは


ウー・ウェンさん

北京生まれ。1990年に来日。雑誌で紹介した「北京の小麦粉料理」が評判となり、料理研究家に。東京と北京でクッキングサロンを主宰。

『めばえ』2018年6月号

春巻きにぴったり!サブおかず

【1】鶏コーン団子の中華風煮もの

生のとうもろこしの食感が楽しく、優しい甘みと中華風とろみあんが食欲をそそります。とうもろこしとパプリカの黄色が元気にさせてくれます。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
鶏ひき肉 200g
とうもろこし(生) 1/2本

【A】
塩 小さじ1/3
片栗粉 大さじ1

黄パプリカ 1個
玉ねぎ 1/2個
キャベツ 6枚

【B】
水 1カップ
鶏ガラスープの素 大さじ1
オイスターソース 小さじ1
しょうゆ 小さじ1

【C】
片栗粉 小さじ2
水 大さじ2

◆作り方

【1】とうもろこしは芯から外し、鶏ひき肉と【A】と合わせ、粘りが出るまで混ぜ、10個の団子に丸める。
【2】パプリカは乱切り、玉ねぎは1cm幅に切る。キャベツは塩ゆでして食べやすく切る。
【3】鍋に【B】とパプリカ、玉ねぎ、【1】を入れ、ふたをして弱めの中火で4~5分煮、混ぜ合わせた【C】を加えてとろみをつける。
【4】器にキャベツを敷き、【3】を盛る。

教えてくれたのは


井澤由美子さん

旬の食材を使い、食べ合わせによる体への相乗効果を大切にしたレシピが人気。食育にも力を注ぐ。一女の母。

『めばえ』2014年9月号

【2】鮭とチンゲン菜の中華炒め

塩焼きにすることが多い鮭も、お肉感覚で野菜やきのこと炒めれば、レパートリーの幅がぐんと広がります。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
生鮭 3切れ
チンゲン菜 1株
しめじ 1パック
鶏がらスープの素 小さじ2
塩 少々

【A】
ごま油 大さじ1/2
サラダ油 大さじ1/2

◆作り方

【1】鮭は2~3cm幅に、チンゲン菜は3cm幅に切る。しめじは石突きを除いてほぐす。
【2】フライパンに【A】を熱して、鮭としめじを炒め、鮭の色が変わったらチンゲン菜を加えて炒める。
【3】チンゲン菜がしんなりしたら、鶏がらスープの素を加えてよく混ぜ、塩で味を調える。

教えてくれたのは


尾田衣子さん

「ル・コルドン・ブルー」やイタリアにて料理を学び、OLから料理研究家に転身。現在、「料理教室Assiette de KINU」を主宰。男の子のママでもある。

『めばえ』2014年11月号

【3】中華風茶碗蒸し

◆材料

(大人2人分+子ども1人分)
【1】卵2個を溶いてチキンスープ 200ml、しょうが汁小さじ1/2、薄口しょうゆ小さじ1/2、塩少々を混 ぜ、一度こす。
【2】一口大に切っ た木綿豆腐1/2丁と、ほぐしたかにかま4?5本を器に入れ、【1】を注ぎ、刻んだわかめ少々を散らす。
【3】【2】を蒸し器に入れ、弱火で7~10分蒸す。

◆ポイント

鶏肉と水だけで作り、 洋・中に使い回せる!「洋中万能のチキンスープ 」の作り方。

■材料(1.2リットル程度)
鶏もも肉(胸肉でも可) 1枚(約300g)
水 1.2リットル
塩 小さじ1/2

【1】鶏肉を鍋に入れ、水を注ぎ、塩を加えて火にかける。

【2】煮立ったら弱火にしてアクを 取り、7分ゆで、そのまま冷ます。冷めたら鶏肉を取り出す。

※ 冷蔵庫で1週間程度保存可能。鶏肉は料理に使えます。

教えてくれたのは


石澤清美さん

料理研究家。国際中医師・国際中医薬 膳師。食養生やハーブなどの専門家でもあり、体にいいものを簡単においしく作れるレシピが人気。

『ベビーブック』2017年6月号

【4】切り干し大根ときくらげのサラダ

コリコリ、モグモグ、かめる素材がてんこ盛り!子どものあごの発達にも貢献してくれるレシピです。

◆材料

(3~4人分)
切り干し大根 20g
きくらげ 5個
にんじん 40g
きゅうり 1/2本
ツナ缶(ノンオイル) 1缶(70g前後)

【A】
しょうゆ 大さじ1/2
酢 大さじ1
ごま油 大さじ2
塩 ひとつまみ

◆作り方

【1】切り干し大根は水で戻してざく切りにし、水気を絞る。きくらげは硬い部分を取り除き、熱湯でサッとゆでて、食べやすい大きさにちぎる。にんじん、きゅうりはせん切りにする。
【2】ボウルに【A】を入れて混ぜ、ツナ、【1】を加えてあえる。

◆ポイント

歯応えのある切り干し大根が、咀しゃくを促す。

教えてくれたのは


渥美まゆ美さん

あつみまゆみ/管理栄養士。フードコーディネーター。健康運動指導士。保育園勤務で子どもの料理提供に関わる。料理講師やセミナー講師などフリーランスで活動後、「株式会社Smile meal」を設立。食育など食と健康に関わる活動を行う。2児の母。

『めばえ』2018年1月号

【5】にんじんのごまナムル

細切りにしたにんじんをじっくりじっくり炒めて甘みを出します。ポイントはごま油と炒りごま。ひねりつぶして風味を立たせます。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
にんじん 1本
塩 少々
ごま油 小さじ1
白炒りごま 小さじ1

◆作り方

【1】にんじんは皮をむいて、斜め薄切りにしてから細切りにする。
【2】フライパンにごま油を熱して【1】を2分ほど炒める。しんなりしたら塩をふって1分ほど炒め、ごまを指でひねりつぶして加え混ぜる。

教えてくれたのは


コウケンテツさん

料理研究家である母・李映林さんのアシスタント後、独立。韓国料理を中心とした、素材の味を生かしたヘルシーなメニューが人気。一男一女の父。

『ベビーブック』2012年10月号

【6】きゅうりとセロリ、鶏ささみの和えもの

片栗粉をまぶして茹でたささみはたれにしっかり絡んで、パサつかず、鶏のうま味を存分に味わえます。きゅうりとセロリの千切りもしゃきしゃきと楽しい食感です。

◆材料

(3~4人分)
鶏ささみ 4本
きゅうり 2本
セロリ 7cm
片栗粉 大さじ1/2
し ょうが汁、ごま油 各大さじ1
塩 小さじ2/3

◆作り方

【1】きゅうりとセロリは千切りにする。鶏ささみは筋を取り、塩少々(分量外)を振りかけて10分ほどおき、片栗粉をまぶす。鍋で湯(分量外)を沸かし、沸騰したら弱火にして鶏ささみをゆで、ザルにあげる。粗熱が取れたらほぐす。
【2】ボウルに【1】の野菜、鶏ささみを入れてしょうが汁、ごま油を加えてさっと混ぜ、最後に塩を加えて全体を和える。

◆ポイント

鶏ささみは、加熱前に片栗粉をまぶすことで、つるんとした食べやすい食感になります。

教えてくれたのは


瀬戸口しおりさん

料理家。学生時代、東京・吉祥寺にあった『諸国空想料理店KuuKuu』のスタッフとして働き始め、その後、料理家・高山なおみ氏のアシスタントを経て独立。昔ながらの家庭料理や人気のエスニック料理をよりおいしく、おしゃれにレベルアップさせる独自のセンスに定評がある。

『めばえ』2017年9月号

 

春巻きに合う!お手軽スープ

【1】ねぎと卵の中華風ポタージュ

ハムやじゃがいもも加えて。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
長ねぎ 1本
じゃがいも 3個
ハム 3枚
卵 1個
ごま油 小さじ2

【A】
水 3と1/2カップ
中華スープの素 小さじ1

塩 少々
片栗粉 大さじ1
白炒りごま 適量

◆作り方

【1】長ねぎはみじん切り、じゃがいもは皮をむいて一口大、ハムは粗みじん切りにする。
【2】鍋にごま油を熱して【1】を炒め、油が回ったら【A】を加えてふたをし、じ ゃがいもがやわらかくなるまで弱火で煮る。
【3】火を止めて、じゃがいもをお玉でつぶす。火をつけて、塩で味を調え、同量の水で溶いた片栗粉を加えてとろみをつける。
【4】溶き卵を加えてかき混ぜ、サッと火を通す。器に盛り、ごまをふる。

◆ポイント

ミキサーがない場合は…

【1】素材をやわらかく煮たあと、熱いうちに、お玉の背でつぶします。お玉の代わりに、すりこぎやフォークを使ってもOK。

【2】さらに、なめらかにするには、作り終わった最後に、ざるでこし、ざるに残った分をへらでつぶします。

教えてくれたのは


ほりえさちこさん

栄養士、フードコーディネーター、飾り巻き寿司インストラクター1 級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理やかわいいレシピが人気。

『ベビーブック』2011年3月号

【2】ホタテ缶とコーンの中華風スープ

材料は缶詰ふたつ。ホタテ缶の汁ごと使ったスープはうま味がたっぷり。とても上品な味に仕上がります。

◆材料

(大人1人+子ども2人分)
ホタテ缶 1缶全量(95g)
水 2カップ
酒 大さじ1
コーン(缶詰) 60g(固形分)
しょうゆ 小さじ2
水溶き片栗粉 片栗粉・水 各小さじ2
ごま油 小さじ1
万能ねぎ 3本
※写真の分量は、すべて子ども1人分の目安です。

◆作り方

【1】小鍋に水と酒、ホタテ缶を缶汁ごと入れて中火にかけ、煮立ったらコーンとしょうゆを加える。
【2】水溶き片栗粉を回し入れて1分ほどかき混ぜ、均一なとろみがついたら、ごま油と小口切りの万能ねぎを加える。

教えてくれたのは


松見早枝子さん

料理研究家。ビューティレシピスト。美と健康をテーマに、栄養バランスに優れたおいしいレシピを提案。雑誌、テレビ、講演会、料理教室など幅広く活躍している。美食家でレストランオーナーの夫、息子と3人暮らし。

『めばえ』2016年10月号

【3】レタスと豆腐のスープ煮

たんぱく質や食物繊維がしっかりとれて、おなかにもやさしい!味付けはオイスターソースのみと、簡単です。

◆材料

(3~4人分)
木綿豆腐 1丁
レタス 1個
油 大さじ1
長ねぎ(斜め薄切り) 10cm分
オイスターソース 大さじ1と1/2
水 400ml
粗塩 ひとつまみ
こしょう 少々

◆作り方

【1】豆腐は6等分に切る。
【2】レタスは3~4cm幅のくし形に切る。
【3】鍋に油とねぎを入れて中火にかけ、香りが出たらオイスターソースを入れて煮立たせる。水を加えて【1】を入れ、再度煮立ったら弱火にし、フタをして5分煮る。
【4】【2】を加え、再度フタをして煮立たせ、粗塩・こしょうで味を調える。

教えてくれたのは


ウー・ウェンさん

北京生まれ。1990年に来日。雑誌で紹介した「北京の小麦粉料理」が評判となり、料理研究家に。東京と北京でクッキングサロンを主宰。

『めばえ』2018年6月号

【4】じゃがいもとにんじんのスープ

野菜のやさしい甘みがみその風味でぐっと引き立つ。油でいためた味噌のスープは味噌汁とは違ったスープです。

◆材料

(3~4人分)
じゃがいも(中) 2個
にんじん(中) 1本
油 大さじ1
みそ 大さじ1と1/2
水 600ml

◆作り方

【1】じゃがいも、にんじんは皮をむいて、食べやすい大きさに切る。
【2】鍋に油、みそを入れて中火で熱し、香りが出るまで炒める。水を加えて【1】を入れ、再び煮立ったら弱火 まで煮る。

教えてくれたのは


ウー・ウェンさん

北京生まれ。1990年に来日。雑誌で紹介した「北京の小麦粉料理」が評判となり、料理研究家に。東京と北京でクッキングサロンを主宰。

『めばえ』2018年6月号

【5】卵とトマトのスープ

簡単なので子供と一緒に作っても楽しい!卵をふわっと仕上げるのがおいしさのコツ。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
卵 1個
ミニトマト 14個
万能ねぎ 3本

【A】
顆粒スープの素 小さじ1
水 3カップ

塩 小さじ1/2

◆作り方

【1】卵は割りほぐす。
【2】ミニトマトはヘタを除いて2等分し、万能ねぎは小口切りにする。
【3】鍋に【A】を入れて熱し、沸騰したら【1】を流し入れて混ぜ、【2】を加えてひと煮し、塩で味を調える。

教えてくれたのは


尾田衣子さん

料理研究家。「料理教室Assiette de KINU」を主宰。一児の母。

『めばえ』2015年8月号

生春巻きにおすすめの献立メニュー

おもてなしにもぴったり!生春巻きサラダの作り方

エスニックの人気メニューを子供も食べられるようにおいしくアレンジ!生野菜もたっぷり入れて、これ一つで栄養バッチリです!

◆材料

(6本分)
ライスペーパー(生春巻きの皮) 6枚
ボイルえび 9尾
きゅうり 1本
レタス 2~3枚(100g)
大根 120g
にんじん 1/3本(50g)

【A】
マヨネーズ 大さじ3
オイスターソース 大さじ1

スイートチリソース 適量(なくても可)

◆作り方

【1】えびは厚みを半分に切る。きゅうりは1/4本を薄い輪切りにする。
【2】残りのきゅうり、レタス、大根、にんじんをせん切りにする。
【3】ライスペーパーを1枚水にサッとくぐらせてまな板におき(※柔らかくなるまで水につけないのがポイント)、手前に【2】の1/6量をのせ、手前からギュッとひと巻きする。巻き終わりの先に【1】のえびときゅうりを3切れずつ交互に置いて両端を内側に折り、最後まで巻く。残りも同様に6本作り、食べやすく切る。
【4】【A】を混ぜ合わせ、スイートチリソースとともに添え、【3】につけながら食べる。

教えてくれたのは


市瀬悦子さん

フードコーディネーター。料理研究家。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をテーマに、書籍、雑誌、テレビ、企業のメニュー開発など幅広く活躍。NHK(Eテレ)の食育番組の料理監修など、子ども向けの料理提案も多数行っている。

『めばえ』2016年8月号

生春巻きと一緒に食べたいサブおかず

【1】豚肉とアスパラの炒め物

お肉と野菜が一緒にとれて、栄養バランスもGOOD!しょうゆとはちみつの味がお肉にマッチして、ご飯によく合う味です。

◆材料

(3~4人分)
豚薄切り肉 250g

【A】
こしょう 少々
粗塩 ひとつまみ
酒 大さじ1
片栗粉 小さじ1

グリーンアスパラガス 4本
油 大さじ1

【B】
しょう油 大さじ1
はちみつ 小さじ1

◆作り方

【1】半分に切った豚肉に【A】で下味をつける。
【2】アスパラガスは硬い部分の皮を除いて軽く叩き潰し、3cm長さに切る。
【3】フライパンに油と【1】を入れて中火にかけ、色が変わるまで炒める。【B】で調味し、アスパラガスを加えて炒め合わせる。

教えてくれたのは


ウー・ウェンさん

北京生まれ。1990年に来日。雑誌で紹介した「北京の小麦粉料理」が評判となり、料理研究家に。東京と北京でクッキングサロンを主宰。

『めばえ』2018年6月号

【2】さばとなすの黒酢炒め

黒酢でパンチを効かせた甘酸っぱいしょうゆ味がさばにピッタリ!中華味で子どもたちにも大人気メニュー。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
さば(半身) 2枚
なす 2本
エリンギ 1パック
玉ねぎ 1/2個

【A】
黒酢 大さじ3
しょうゆ 大さじ1と1/2
砂糖 大さじ1

【B】
水 大さじ1
片栗粉 大さじ1/2

サラダ油 大さじ1

◆作り方

【1】さばは3cm幅に斜めそぎ切りにし、なすは縦半分にして斜め薄切りにする。エリンギは3cm幅に切り、玉ねぎは薄切りにする。
【2】フライパンにサラダ油を熱して、なす、エリンギ、玉ねぎを炒め、しんなりしたら、さばを皮を下にして入れて焼く。
【3】【2】に混ぜ合わせた【A】を加えてサッと混ぜ、煮立ったら混ぜ合わせた【B】を加えてとろみをつける。

教えてくれたのは


尾田衣子さん

「ル・コルドン・ブルー」やイタリアにて料理を学び、OLから料理研究家に転身。現在、「料理教室Assiette de KINU」を主宰。男の子のママ。

『めばえ』2014年11月号

【3】簡単やわらか酢豚

酢豚でよく使うかたまり肉は、子どもの歯ではなかなか噛み切るのが難しいのが難点…。こま切れ肉を団子状に丸めれば子どもでも食べやすいので、ぜひお試しあれ!

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
豚こま切れ肉 200g

【A】
酒 小さじ1
しょうゆ 小さじ1
塩・こしょう 各少々
おろししょうが 適量

片栗粉 大さじ1

【B】
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/4本
しいたけ 2個
ピーマン 2個

サラダ油 大さじ1
【C】
水 大さじ3
トマトケチャップ 大さじ2
酢 大さじ2
砂糖 大さじ2
しょうゆ 大さじ1/2
鶏ガラスープの素 小さじ1
片栗粉 小さじ1

◆作り方

【1】豚肉に【A】を加えてよく混ぜて下味をつけ、ひと口大の団子状に丸める。
【2】【B】の野菜は、食べやすい大きさに切る。
【3】フライパンを中火にかけてサラダ油を熱し、【1】に片栗粉をまぶして並べ入れる。転がしながら焼いて肉の色が変わったら、玉ねぎ、にんじん、しいたけ、ピーマンの順に加えて炒め合わせる。
【4】野菜がしんなりしてきたら、合わせておいた【C】をかき混ぜながら加え、とろみがついてつやが出てきたら火を止める。

◆ポイント

かたまり肉より、こま切れ肉を丸めたほうがやわらかいので、子どもも食べやすい。さらに揚げずに作るので、簡単で、カロリーもダウン。

教えてくれたのは


マイティさん

節約料理研究家、日本ソムリエ協会認定ソムリエ。6歳と4歳の女の子のママ。趣味の節約を生かしたブログ『1ケ月2万円の節約レシピ』が一躍人気に。料理以外にも公共料金の節約術なども、いろいろ公開。 「レシピブログ」でも連載中。

『ベビーブック』2012年12月号

生春巻きの献立におすすめなご飯&麺

【1】卵チャーハン

具材は卵とねぎだけでみんなが好むシンプルな味に。スピードと火加減が美味しさのポイント!

◆材料

(3~4人分)
油 大さじ1と1/2
卵 2個
長ねぎ(みじん切り) 10cm分
ごはん 400g
粗塩 小さじ1/3
しょう油 小さじ1
こしょう 少々
ごま油 小さじ1

◆作り方

【1】フライパンに油を入れて中火で熱し、溶いた卵を流し入れて手早くほぐす。
【2】ねぎを加えて香りが出たら、ごはんを入れてすぐに粗塩をふり、米粒表面の水分を飛ばすように弱火で7~8分炒める。
【3】強火にしてしょう油を回し入れ、香りが出たら全体にからめ、こしょう、ごま油で香りづけする。

教えてくれたのは


ウー・ウェンさん

北京生まれ。1990年に来日。雑誌で紹介した「北京の小麦粉料理」が評判となり、料理研究家に。東京と北京でクッキングサロンを主宰。

『めばえ』2018年6月号

【2】しらすチャーハン

しらすの塩気がちょうどいい和風チャーハンです。溶き卵に入れたマヨネーズが隠し味。仕上げに枝豆を散らして見た目もおいしく♪

◆材料

(子ども1人分)
ご飯 約100g

【A】
溶き卵 1/2個分
塩 ひとつまみ
マヨネーズ 小さじ1

しらす干し 大さじ2
しょうゆ 小さじ1/2
塩 適量

◆作り方

【1】【A】を混ぜ合わせる。
【2】フライパンに油を熱して【1】を炒め、火が通ってきたら、しらす干しを加 えてサッと炒める。
【3】にご飯を加えて混ぜ、しょうゆと塩で味を調える。

*お好みで、枝豆を散らしても。

教えてくれたのは


ほりえさちこさん

栄養士、フードコーディネー ター、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理やかわいい レシピが人気。

『ベビーブック』2017年4月号

【3】ダブルえびの上海焼きそば

オイスターソースので味付けされた焼きそばは、桜えびをプラスして一層香りよく。むきえびもぷりぷりで、2種類のえびの食感やおいしさを召し上がれ。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
焼きそば麺 3玉
むきえび 150g
桜えび 大さじ2
小松菜 1/2束
しめじ 1/2パック
しょうゆ 大さじ/2
サラダ油 大さじ1
ごま油 大さじ1/2

【A】
酒 大さじ1と1/2
しょうゆ 大さじ1
オイスターソース 大さじ1
砂糖 大さじ1/2

◆作り方

【1】麺は袋から出して手でほぐし、しょうゆをからめる。
【2】むきえびはサッと洗って水けを拭く。小松菜は4cm長さに切り、しめじは石突きを除いてほぐす。
【3】フライパンにサラダ油を熱し、【1】を広げ、焼き目をつけながら炒めて取り出す。
【4】フライパンをサッと拭き、ごま油を熱して桜えびを炒め、香りが立ったら、むきえびとしめじを加えてサッと炒め、小松菜の軸と葉を加える。しんなりしたら【3】を戻し、混ぜ合わせた【A】を加えて炒める。

教えてくれたのは


きじまりゅうたさん

祖母も母も料理研究家という家庭に育ち、幼いころから料理に親しむ。身近な食材で作るアイデアレシピが人気。

『めばえ』2014年10月号

【4】塩もみ白菜と豚肉の焼きそば

手軽に作れる焼きそばは、季節野菜をたっぷり入れて栄養価をアップ! 白菜は塩もみするとしんなりして子供でも食べやすくなります。

◆材料

(大人1人+子ども2人分)
焼きそば麺 2人分
白菜 200g
塩 小さじ1/4
豚切り落とし肉 150g
にんじん 50g(約1/4本)
ピーマン 2個
サラダ油 大さじ1

【A】
中濃ソース 大さじ2
しょうゆ 大さじ1/2
※写真の分量は、すべて子ども1人分の目安です。

◆作り方

【1】白菜は1cm幅の細切りにして分量の塩で軽くもみ、15分ほどおいて水けを絞る。にんじんは皮をむいて5mm幅の細切りにする。ピーマンは5mm幅の斜め細切りにする。豚肉は食べやすい大きさに切る。
【2】フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、にんじん、ピーマン、白菜の順に加えて炒め、しんなりしたら豚肉を加え、色が変わったら焼きそば麺を加えて蓋をする。時々麺をほぐしながら3分ほど蒸し焼きに。
【3】蓋を開けて【A】を回し入れ、全体に混ざるように炒める。

教えてくれたのは


松見早枝子さん

料理研究家。ビューティレシピスト。美と健康をテーマに、栄養バランスに優れたおいしいレシピを提案。雑誌、テレビ、講演会、料理教室など幅広く活躍している。美食家でレストランオーナーの夫、息子と3人暮らし。

『めばえ』2016年10月号

生春巻きの献立におすすめなスープ

【1】白菜のワンタンスープ

白菜とワンタンを主役に、とろみをつけたスープ。体が温まるしょうがも加えて。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
白菜 中1枚
長ねぎ 5cm

【A】
豚ひき肉 50g
長ねぎ(みじん切り) 5cm分
しょうが(すりおろし) 小さじ1/3
片栗粉 小さじ1/2
酒・しょうゆ 各小さじ1/2
ごま油 小さじ1/4

ワンタンの皮 12枚
卵 1個

【B】
水 3と1/3カップ
酒・しょうゆ 各大さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ2と1/2
塩 少々
ごま油 小さじ1/2
しょうが(薄切り) 1枚

【C】
片栗粉 小さじ1
水 小さじ1と1/2

◆作り方

【1】【A】をよく練り混ぜ、12等分してワンタンの皮で包む(皮の周りに水をつけて、具を中央にのせ、三角形に閉じる)。
【2】白菜は5cm長さの太めのせん切りにし、長ねぎはみじん切りにする。
【3】鍋に【B】と【2】を入れて煮立て、【1】を加えて2~3分煮、混ぜ合わせた【C】を加えてとろみをつける。煮立ったら、溶いた卵を回し入れ、そのままかき混ぜずに卵が浮いてくるまで1分ほど加熱する。

教えてくれたのは


阪下千恵さん

栄養士。2人の女の子のママ。家族のために作り続けてきたという、おいしくて、栄養バランスもいいレシピが人気。

『ベビーブック』2012年1月号

【2】オクラとわかめのかき卵汁

お星様のようにかわいくオクラを浮かべれば、食べる楽しみがぐんとUP♪ 卵の黄色とオクラの緑がキレイ。

◆材料

(大人2人+子ども1人分)
オクラ 4本
だし汁 2カップ
乾燥わかめ 小さじ1
しょう油 小さじ2/3

【A】
片栗粉 小さじ2
水 大さじ1

卵 1個

◆作り方

【1】オクラは塩少々(分量外)をふって軽くこすり合わせ、うぶ毛を取る。水洗いして輪切りにする。
【2】鍋にだし汁とわかめを入れて中火にかけ、煮立ったらオクラを加える。サッと煮たらしょう油を加えて混ぜ、一旦火を止める。よく混ぜ合わせた【A】を回し入れて混ぜ、再び中火で混ぜながらとろみをつける。
【3】溶いた卵を回し入れ、ゆっくりとかき混ぜる。

教えてくれたのは


松尾みゆきさん

管理栄養士・料理研究家・フードコーディネーターとして、テレビや雑誌、書籍等、幅広く活躍の傍ら、幼児がすすんで食べるおいしさと栄養にこだわったメニューを日々考案している。二児の母。

『めばえ』2018年7月号

【レシピ初出】
雑誌『ベビーブック』
雑誌『めばえ』

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