夏休みと言えば…で思いつく「あるある」な出来事ってありませんか?HugKumでは、7歳〜12歳までの子を持つママ・パパ人にアンケートを実施し、夏休みのどんなものがあるのかをリサーチしました。そうそう!と思わずうなずくものがたくさん出てきましたよ。
ママパパ・子どもの夏休みあるあるを調査!
今年もやってきますね、夏休みが。夏休みだ〜と浮かれる子どもを傍目に、ため息をつくママ・パパも多いのでは。顔を合わせれば同じ悩みが出てくる出てくる!それが夏休みあるある。
ママ・パパ自身が子どもの頃に感じたことから、親になってみて再実感したことまで。思わず耳をふさぎたくなる内容から共感してしまう出来事など、夏休みにありがちな「あるある」な事をまとめてご紹介します。
夏休みの過ごし方あるある 9選
まずは、どのママ・パパも首を縦に振ってしまいそうな、子どもの夏休みの過ごし方あるあるをご紹介します。あ〜思い出した、そうだった・・・なんていう人も多いのでは。
『宿題を計画的に進められない』
夏休みあるあるのダントツ1位は、宿題を計画通りにできないということ。初日に計画を決めてもなかなか決まった通りにいかないというパターンが多いよう。
『宿題を早く終わらせすぎて内容を覚えていない』
こちらは頼もしいと思いきや、前半に片付けてしまい、後半やることがなくなってしまったり、宿題の内容を覚えていないという悩み。難しいですね・・・。
『宿題は最終日にまとめてやる』
なんと、最終日にまとめて宿題をやるというツワモノも。親としては本当に終わるのか焦ってしまいますよね。でも、実は自分も同じだったと言う声も(笑)
『朝とお昼が兼用になる』
こちらは食事のあるある。学校がないと起床時間が遅くなりがち。食事の時間が半端になるので、朝昼兼用のブランチ方式になると言う人も。
『昼ごはんは そうめん』
毎日3食作るのに疲れ果てる人がほとんどですよね。暑くて食欲もわかず、昼はそうめんという人はかなり多いはず。
『ダラダラ過ごす』
1日に家にいると、時間を持て余してしまうもの。ついダラダラ過ごしてしまうという声は多いですよね。
『読書感想文が苦手』
夏休みの宿題の最難関は自由研究かと思いきや、地味に大変なのが読書感想文。本を選ぶところから、書き方につまずいて・・・となかなか進まないというのはあるあるですよね。
『曜日感覚がなくなり登校日を忘れる』
親も毎日同じような生活が続くと曜日感覚がなくなってしまうもの。うっかり登校日を親子揃って忘れてしまうなんてことも。先生にとってもあるあるな光景かもしれないですね(笑)
『24時間テレビは夏休みの終わりを感じる』
8月の下旬に放送される長寿番組の24時間テレビ。サライの曲を聴くと、夏休みも終わりだとしみじみする人も多いのでは。