夏休みの親あるある 7選
夏休みには、親にもあるあるが。頑張れば頑張るほど大変・・・というのが共通意見のようでもあります。自分が子どもと頃と比較してしまうなんてことも。
『子どもとイベントに参加して疲れ果てる』
夏休み中、家にいるのも大変なので、旅行やイベントごとを詰め込むという人も多いですよね。でもそれで疲れ果ててしまう人も多いはず。せめて子どもにとって楽しい思い出になっていれば何よりですね。
「いろいろ子どもとイベントに参加して疲れ果てる。夏休みが終わる頃には何が楽しかったか分からなくなる」(40代・大分県・子ども2人)
『毎日のお昼ごはんが大変』
全国のママから嘆き声が聞こえてくるのが毎日のお昼ごはん。一日中キッチンにいる、ごはん何?と聞かれるのが恐怖、という人も多いはず。また働いていると、朝のお弁当作りもかなりの負担ですよね。
「昼食のお弁当つくりが大変。給食ってありがたい」(50代・埼玉県・子ども3人)
「給食がないのでお昼ごはん何にしようか困る。食費が上がる。」 (30代・岐阜県・子ども2人)
『毎年宿題のことで同じ会話をする』
今年こそはきちんと宿題をやろうねと約束するのに、夏休みになるときちんとできなくて、親はヤキモキという家は多いはず。
「夏休み前の宿題に対する会話と行動が見事に毎年同じパターン。少しは進歩すれば良いのに。自分の時はもう少ししていたような気がする」(50代・京都府・子ども3人)
「夏休みの自由研究(任意提出)に取り組むことなく終わり、夏休みが終わった途端、『来年の自由研究は〇〇がしたい』と言い出す 」(40代・栃木県・子ども3人)
『宿題で大変なのは親』
宿題の管理をするのは結局親だったり、子どもの宿題にべったりと付き合わないといけなくて大変という声も。
「今も昔も、夏休みの宿題で大変なのは親。 まあ仕方がない」(40代・高知県・子ども1人)
「子どもの宿題は親への宿題のように思えます。子どもが全て質問してくる。自分はもっと人に頼らずに宿題をこなしたのに、頼りきってくる子どもにイラッとする」(40代・大阪府・子ども3人)
『自由研究は親の宿題』
とにかく大変なのが自由研究。放っておいて1人でできる子なんているんでしょうか?!
「自由研究を何にするか悩み、結局親がほとんど仕上げる。毎年のことながら、親が苦労している。子どもの宿題なのに、親の宿題になりかわっている」(40代・兵庫県・子ども2人)
「大物の宿題がまったく進まず親子でケンカになる。昔から夏休みの定番の宿題が自分も嫌いだったから、子どもが進まなくても仕方ない気もする」(40代・千葉県・子ども1人)
「自由研究の申し込みがそろそろ始まるので戦々恐々としている。毎年何かをやらせるお膳立てをするのは親なのでたいへん」(40代・神奈川県・子ども3人)
『最終日に洗濯物に気付く』
明日から学校という日に、給食着や体操服の洗濯をしておくべきだったことに気づくという人も。ちゃんと乾くといいのですが…。
「夏休み最後の日に洗濯物に気がつく。 ああ、また似たようなことをやっている…」(40代・東京都・子ども3人)
『休み明けにちょっと淋しくなる』
親にとっては怒涛の夏休みがやっと終わって学校が始まったかと思いきや、騒がしかった家の中が静かになって一瞬淋しさを感じることも。
「いる時はうるさいなーと思うけど、いざ学校が始まると、家の中が静かになって淋しい(最初だけだけど)」(40代・群馬県・子ども2人)
夏休みは毎年悩みが尽きないという人がたくさん!
夏休みあるある、いかがでしたか?そうそう!とうなずきながら読んだ人がたくさんいるはず。みんな同じなんだな〜と思って安心してください(笑)夏休みがある限り、このあるあるからは解放されないのかもしれません・・・もはやまたか!と楽しむのが正解!

文・構成/HugKum編集部