【夏休み あるある23選】全国の親がうなずく?!宿題に自由研究や昼ごはん問題も…

夏休みと言えば…で思いつく「あるある」な出来事ってありませんか?HugKumでは、12歳までの子を持つママ・パパ人にアンケートを実施し、夏休みのどんなものがあるのかをリサーチしました。そうそう!と思わずうなずくものがたくさん出てきましたよ。

ママパパ・子どもの夏休みあるあるを調査!

今年もやってきますね、夏休みが。夏休みだ〜と浮かれる子どもを傍目に、ため息をつくママ・パパも多いのでは。顔を合わせれば同じ悩みが出てくる出てくる!それが夏休みあるある。

ママ・パパ自身が子どもの頃に感じたことから、親になってみて再実感したことまで。思わず耳をふさぎたくなる内容から共感してしまう出来事など、夏休みにありがちな「あるある」な事をまとめてご紹介します。

夏休みの過ごし方あるある 12選

まずは、どのママ・パパも首を縦に振ってしまいそうな、子どもの夏休みの過ごし方あるあるをご紹介します。あ〜思い出した、そうだった…なんていう人も多いのでは。

『宿題を計画的に進められない』

夏休みあるあるのダントツ1位は、宿題を計画通りにできないということ。初日に計画を決めてもなかなか決まった通りにいかないというパターンが多いよう。

「私は夏休みの宿題は最初の1週間で終わらせる主義だったので、子どもにもそう伝えますがなかなか進みません。 毎日3枚、とか決めるけれど、いざ蓋を開けると始業式の日の2日前にプリントがたくさん出てきたりします」(30代・北海道・子ども2人)
「計画を立てて実行しないから、最終日や新学期初日に夜中まで宿題をしている 全ての長期休みに同じことをして後悔している。もはや宿題をせずに出せばいいとすら思う」(40代・福岡県・子ども2人)
「お姉ちゃんはしっかりしてるので宿題を早めに終わらせる。妹は最終日まで終わらない。親の私は妹タイプだった」 (30代・岐阜県・子ども2人)

『宿題を早く終わらせすぎて内容を覚えていない』

こちらは頼もしいと思いきや、前半に片付けてしまい、後半やることがなくなってしまったり、宿題の内容を覚えていないという悩み。難しいですね…。

「割と早めに宿題を片付けるタイプですが、早く終わらせたくて内容を全然覚えていないよう」(50代・埼玉県・子ども3人)
「わりと計画的に宿題を済ませて、前半には終わらせる」(40代・岩手県・子ども2人)

『宿題は最終日にまとめてやる』

なんと、最終日にまとめて宿題をやるというツワモノも。親としては本当に終わるのか焦ってしまいますよね。でも、実は自分も同じだったと言う声も(笑)。

「宿題をやらず、最後の日に夜中までやっている。 自分の時とは全然違い、YouTubeばかり観ていてイライラします」(50代・愛知県・子ども1人)
「夏休み最終日にまとめて宿題を終わらせようと頑張ってるのですが、結局終わらず次の日登校ですね。 自分の若い頃そっくりで、説得力がないので怒るに怒れません」(40代・宮城県・子ども2人)

『朝とお昼が兼用になる』

こちらは食事のあるある。学校がないと起床時間が遅くなりがち。食事の時間が半端になるので、朝昼兼用のブランチ方式になると言う人も。

「朝ごはんと昼ご飯を兼用。昔も今もあまり変わりない」(40代・大阪府・子ども2人)
「夜ちゃんと寝てくれれば構わないし、朝昼とご飯が兼用になるので助かる。休みだから寝てて良いとも思う」(40代・千葉県・子ども2人)

『昼ごはんは そうめん』

毎日3食作るのに疲れ果てる人がほとんどですよね。暑くて食欲もわかず、昼はそうめんという人はかなり多いはず。

「お昼ご飯は決まって、そうめん。子どもでも自分で茹でて食べれるから楽しい」(40代・愛知県・子ども3人)
「昼ご飯にそうめんが多くなりがち。暑くて食欲不振になるし、ちょうど良かった」(30代・大阪府・子ども2人)

『ダラダラ過ごす』

1日に家にいると、時間を持て余してしまうもの。ついダラダラ過ごしてしまうという声は多いですよね。

「午前中はアニメばかり見てしまう。だらだらしてしまう」(40代・兵庫県・子ども3人)
「ダラダラと、でも楽しく過ごしている例年。子どものうちはこんなものかと」 (40代・福岡県・子ども2人)

『夜更かし&朝寝坊』

楽しい夏休み気分で、夜眠れなくなってしまい、明日も休みだから・・と翌朝は朝寝坊。生活リズムは乱れがちです。

「気分が上がり羽目をはずしがちになる。 夜中眠れない」 (40代・福岡県・子ども2人)
「とにかく、好きなことしかしない。夜更かし、朝寝坊」 (40代・神奈川県・子ども2人)
「朝起きない。 生活のリズムはきちんとしたほうがいいと思います」 (40代・青森県・子ども2人)

『暑すぎてお出かけ先がいつもと同じ』

異常気象とも言われる昨今、最高気温が35℃以上となる猛暑日が続くことも。危険な暑さで外遊びができず悩んだ結果いつも同じお出かけ先になるという声。

「外遊びをしたいけど、夏の外は異常な暑さで遊べず何をして遊べばいいのか悩んだ末、結局いつも車でイオンに行く。 今の夏は暑すぎて子どもを外で遊ばせられないので、夏が来るたびどこか室内で遊べる場所がもっとあればなぁと思う」 (30代・京都府・子ども2人)

『ゲーム三昧』

こちらも外が暑すぎるという理由ですが、親としては、度が過ぎたゲームのやりすぎや動画の見過ぎは気になるところ。

「外は暑いので家でゲーム三昧になってしまう」 (30代・福岡県・子ども2人)

『読書感想文が苦手』

夏休みの宿題の最難関は自由研究かと思いきや、地味に大変なのが読書感想文。本を選ぶところから、書き方につまずいて…となかなか進まないというのはあるあるですよね。

「子供たちの読書感想文に3日費やす。 世代は変われど、読書感想文の宿題は変わらない…。 なぜ…?」(40代・高知県・子ども4人)

『曜日感覚がなくなり登校日を忘れる』

親も毎日同じような生活が続くと曜日感覚がなくなってしまうもの。うっかり登校日を親子揃って忘れてしまうなんてことも。先生にとってもあるあるな光景かもしれないですね(笑)

「登校日があることを忘れる。夏休みが長すぎて、時間、日にちの感覚がくるってしまう」(40代・東京都・子ども2人)

『24時間テレビは夏休みの終わりを感じる』

8月の下旬に放送される長寿番組の24時間テレビ。サライの曲を聴くと、夏休みも終わりだとしみじみする人も多いのでは。

「24時間テレビを見て夏休みの終わりを感じる。いつの時代も一緒」(20代・宮城県・子ども1人)
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