【運動会コーデ】何を着る?ママパパの体験談から動きやすくておしゃれな服装を紹介

子どもの運動会にはどんな服を着ていけばいいのか、意外と悩みますよね。運動会は5月か10月に開催されることが多いようです。HugKumでは、ママ・パパたちにアンケートを実施。どんな服を着ていったのか、コーディネートを考えるポイントなどをご紹介。運動会コーデの参考にしてみてください。

運動会は何を着る?ママパパの体験談

まずは、ママが運動会に着ていったコーディネートをご紹介。気をつけたい点や、オススメポイントを参考にして。

【体験談】ママの声

運動会で動くのは子どもでも、ママは子どもの撮影をしたり、シートにお弁当を広げたり、時には競技に参加することも。動きやすい服装はマストのようですね。でも、他のママ・パパや先生方にも会うので、カジュアルすぎないように気をつけているよう。

「ビデオや写真撮影など子どもは同じ場所にずっといないので、とにかく、動きやすくて汚れても気にならない服装。でも、ジャージまではいかないように」(40代・長野県・子ども2人)
「動くのは子どもです。でも、動く子どもの写真を撮るために私も結構走ります。走れるような動きやすい恰好で行きます」(40代・埼玉県・子ども3人)
「一緒に運動することもあるし、地面に座ってお弁当を食べないといけないので、動きやすく汚れてもいい服装で、日焼け対策はしっかりしておかないといけない」(40代・兵庫県・子ども3人)

【体験談】パパの声

カメラ撮影を任されがちなパパも動きやすい服装がマストのよう。でも、カジュアルすぎると、ちょっと張り切りすぎ?なイメージになりそうで注意しているというパパも。

「カメラ撮影しやすい動きやすい服装」(40代・佐賀県・子ども3人)
「動きやすい服装かつ、あまりがっつり動くぞという服装ではない程度」(30代・広島県・子ども2人)
「Tシャツにジーンズ,スニーカーの軽装です。いろいろ動き回るのに便利なので」(50代・兵庫県・子ども2人)

運動会のママコーデのポイント

運動会でのママの服装の選び方や、気をつけるべきポイントをご紹介します。

ポイント① トップスは動きやすいTシャツがメイン

トップスは動きやすさや汗をかいた時の快適性を考えるとTシャツが便利。子どもの撮影や場所取り、競技への参加など、動き回る機会は多いもの。ビッグTシャツだとカジュアルな雰囲気に、コンパクトなサイズを選べばラフさが抑えられます。また、きれいめが求められる園や学校であればシャツを羽織ったりポロシャツなどがオススメです。

ポイント② パンツスタイルで動きやすくきれいめに

ボトムは動きやすさを考えると、パンツスタイルがマストのよう。トレンドなこともあり、レギンスやスキニーパンツはコーディネートのしやすさもあり人気です。デニムであれば、カジュアルすぎず、きれいめに見せられる濃い色やハリ感のあるものを選ぶのがオススメ。

ポイント③ 帽子やアームカバーなど日焼け対策も万全に

屋外での実施がほとんどの運動会では、紫外線対策は万全にしないと後悔することに。帽子は必ずかぶりましょう。他にアームカバーや、紫外線カット効果のある羽織ものなどもあると便利です。日傘もオススメですが、人混みでは使わないように配慮が必要です。

ポイント④ 汚れても気にならない服装で

競技に参加したり、地面にシートを敷いてお弁当を食べたりすることも。家で洗濯できるものなど、汚れても気にならない服装にしておくと安心です。

運動会のママコーデの例

ママたちの素敵な運動会コーデをSNSから発見!すぐにマネできそうで、運動会だけでなく普段にも着られそうなものばかり。ぜひ参考にして。

コーデ例① 白Tシャツ×黒パンツのシンプルコーデを甘めに

動きやすい白シャツに黒パンツを合わせるのは定番ですが、ともするとカジュアルすぎたり地味なコーデになったりしがちです。こちらのコーデは、フリルつきの甘めアイテムをチョイスすることで一気に垢抜け。お手本にしたい組み合わせです。

コーデ例② 運動会でもトレンド&きれいめに

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**mari**(@maripepepepepe_198410)がシェアした投稿 – 2019年10月月19日午前12時39分PDT

裾スリット入りパンツなどトレンドを取れ入れたコーデは運動会でも動きやすさもありぴったり。ネルシャツは日焼け対策に。トレンドのボディバッグは、持ち物をしっかり入れられ動きを妨げない大きさなのもポイント。

コーデ例③トップスをインしてカーデでバランスを

プリントTシャツにジーンズを合わせた動きやすいコーデは普段着っぽくなりがちですが、ニットカーディガンを羽織ることでおしゃれに。ハイライズジーンズにトップスをインして、バランスよく着こなしましょう。

コーデ例④シンプルな白シャツをノーカラーでおしゃれに

白シャツとパンツの組み合わせは運動会コーデの定番です。シャツはノーカラーを選んでおしゃれ感をプラス。幅広ベルトのバッグを選ぶと、重い荷物を長時間持たなくてはならない運動会でも、体への負担が軽減できます。

コーデ例⑤スカート派はマキシ丈をチョイス

運動会でもスカートをはきたいママは、マキシ丈をチョイスするのが正解です。立ち座りや足さばきを気にしなくていいからラクに過ごせます。日焼け対策として羽織りものはマストで準備を。

コーデ例⑥レギンスを合わせて動きやすく

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ガンガン動き回る運動会は、レギンスの出番です。ワンピの上にスポーティなトップスを合わせて、レギンスで仕上げましょう。親子競技でもストレスなく思い切り動けます。

運動会のパパコーデのポイント

運動会のパパコーデはママ以上に悩んでしまう人も少なくないのでは。あまりにもきれいにまとめて行くと、動く気がないの?なんて思われてしまう可能性も。子どもの撮影や競技など積極的に参加できるように、動きやすいカジュアルが鉄則です。

ポイント① トップスはTシャツがメイン

パパはカメラマン役や、競技に参加することも多いので、動きやすさを前面に考えたTシャツスタイルが安心。ただ、カジュアルすぎに見せないためにはちょっとおしゃれ感を意識するとグッド。またカジュアル慣れしていないパパならポロシャツもいいですね。

ポイント② ボトムスは動きやすいパンツで

運動会でのボトムスは、普段きれいめのパパでも動きやすさを重視したいもの。子どもを追っての撮影で、パパがもたもたしているとかっこ悪いですもんね。ストレッチの効いたパンツやゆったり感のあるものを選ぶのがポイント。

運動会のパパコーデの例

運動会での素敵なパパコーデをご紹介。ママや家族でのリンクコーデを楽しむ人が多いよう。カジュアル感を前面に出しすぎないよう、ちょっとトレンドを取り入れるのもポイントのようです。

コーデ例① ママとのシックなリンクコーデ

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ママとのリンクが素敵なコーディネートはビッグTシャツ&レギンスで動きやすいですよね。シックな色味を選んでカジュアルすぎず見せていますね。子どももママ・パパをすぐに見つけられそうです。

コーデ例② おしゃれカジュアルで家族リンクコーデ

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yunyu◡̈♥︎(@yunyu_tiare)がシェアした投稿 – 2019年10月月17日午前1時21分PDT

家族4人でリンクしたコーデは映えること間違いなしですね。競技へも思いっきり参加できるほどのカジュアルコーデは、シャツを掛けるというトレンド感を取り入れることでラフすぎる感じを抑えていますね。

コーデ例③ニット素材を合わせて動きやすく

背中がニット素材の長袖プルオーバーは、動きをさまたけないからパパの運動会コーデにぴったりです。動きやすいパンツを合わせることで、ゆったりと子どもの応援ができます。

動きやすいカジュアルコーデをきれいめに

自分にぴったりの運動会コーディネートは見つかりましたか?動きやすさの中にも、浮いてしまわないほどのきれいめ感が必要なことが分かりました。また、園や学校の雰囲気も大きく関係してくるので、先輩ママに相談してみるのも手です。楽しい運動会にするためにはコーディネートをしっかり考えてみて!

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文・構成/HugKum編集部

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