キャンプやフェスに欠かせないのが「アウトドアチェア」。最近ではアウトドアだけでなく、おうち時間を快適に過ごすための室内用としても人気が高まっていますよね。そこで今回は、そんなアウトドアチェアの中かから、リクライニング可能で快適なローチェアや、コンパクトで室内用にも人気のおしゃれアイテムなど、人気ブランドのおすすめアウトドアチェアを厳選してご紹介します!
リクライニング可能なおすすめアウトドアチェア
リクライニング機能がついているチェアは、リラックス効果も高く、座る人の好みの座り心地を選べるのがメリットです。キャンプ先やビーチで、ベランダでも寛ぐことを優先したい人は、リクライニング可能なチェアを選びましょう。
【1】『イフスタジオ(IFF STUDIO) アウトドアチェア』
◆おすすめポイント
オールブラックのフレームにショックコードが内臓されており、半自動で組み立てできるオシャレなアウトドアチェア。ミドルスタイルから地面すれすれのロースタイルまで、お好みの角度にリクライニング可能です。
【2】『ニュートピア(NEWTOPIA) リクライニングローチェア』
◆おすすめポイント
軽くて錆びにくいアルミフレームが特徴のロースタイルチェア。背もたれは3段階のリクライニング仕様になっていて、折りたたみ式で収納や持ち運びにも便利です。水に強いメッシュ素材で、水汚れもサッとひと拭き!
【3】『キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ウルトラハイバックチェア』
◆おすすめポイント
「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)」の3段階リクライニング機能付きハイバックチェアです。
小物を入れられる背面ポケット付きで、持ち運び時に便利な収納バッグも付いてきます。
【4】『トミーバハマ(Tommy Bahama) バックパックチェア』
◆おすすめポイント
上質なリラックスライフを提案する、アメリカのライフスタイルブランド「トミーバハマ(Tommy Bahama)」。バックパックのように背負うことができ、アルミフレームは防錆加工されているので、ビーチでの利用にもピッタリです。カップホルダーやスマートフォンホルダーも搭載されていて、背もたれは5段階調整式になっています。
【5】『テントファクトリー(TENT FACTORY) フルリクライニングチェア』
◆おすすめポイント
無段階リクライニングで、お気に入りの体勢に調整可能な優れものです。さらに、ヘッドレストは取り外し可能で、多彩な用途に活躍してくれます。メッシュ素材で暑い時期でも快適!
室内用にも人気のおしゃれなアウトドアチェア
室内やベランダに置いても、インテリアとしておしゃれに仕上がるデザインの美しいチェアをピックアップしました。なじませるならシックな色、アクセントとして遊びを楽しむなら明るい色や柄を取り入れるのもおすすめです。
【1】『キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ロースタイル イージーチェア』
◆おすすめポイント
脚を伸ばして座れるので、焚き火やバーベキューに最適!リラックスした座り心地を実現してくれるローチェアーです。軽量かつ丈夫なアルミ製で、便利なキャリーバッグも付いてきます。
【2】『ロゴス(LOGOS) あぐらチェア』
◆おすすめポイント
ストライプ柄がおしゃれな背面ポケット付きあぐらチェアです。コンパクトかつ折りたたみ可能で、室内での来客用にもおすすめですよ。
【3】『コールマン(Coleman) サイドテーブルデッキチェア』
◆おすすめポイント
マグカップやお皿を乗せられるカップホルダー付きのサイドテーブルが便利なデッキチェアです。持ち運びやすいハンドル付きで、フェスなどにピッタリですね!
【4】『スノーピーク(snow peak) Take!チェア ロング』
◆おすすめポイント
6号帆布を座布に採用し、包み込まれるような座り心地です。アルミフレームと竹集成材を組み合わせたフレームが強度を維持しながら美しいデザインを実現しています。アウトドアはもちろん、家のベランダや庭に置いてもとってもオシャレですね◎
【5】『ヘリノックス(Helinox) サンセットチェア』
◆おすすめポイント
背当て部分が長く、頭部までカバーしてくれるハイバックタイプ。全身を委ねてリラックスできるチェアです。持ち運びに便利なスタッフバッグが付属し、チェア使用時はヘッドレスト部分に装着して枕としても活躍しますよ。
アウトドアチェア、活躍幅は案外広い!
リクライニング可能なチェアと、おしゃれなデザインのチェアの2タイプを紹介してきました。海や山、川に出かけるアウトドアシーン以外でも、子どもの行事やスポーツ観戦、お花見など、いろいろなシーンで活躍するアウトドアチェア。家の中でも、椅子さえあれば新たなスペース作りもできます。気軽に導入しやすいアウトドアチェア、活躍させない手はありませんね!
文・構成/HugKum編集部