HugKumでは、コロナ時代に、入園・入学を迎えるみなさんに「どんな準備を進めていますか?」と調査。すると、コロナ禍の今だからこそ、備えておかなければならない少し違う角度の準備もしておく必要であるということが分かりました。コロナ時代に入園・入学を控えている皆さんはぜひ、参考にしてくださいね。
新しいお友だちに名前を覚えてもらう究極のテク!
入園・入学後、まず初めに覚えたいことといえば、「お友だちの名前」ですよね。
しかしいまはマスクをしているから、お友だちの名前を覚えるのが難しくなっています。
ヘアスタイルと服装が肝
今年、小学一年生になるお子さんがいる「おおばあかねさん」に伺ってみたところ「子どもは友だちを髪型と声で覚えていると話していました」と教えてくれました。
そこで、おおばあかねさんが思いついた秘策とは!?
子どものマスク選びで心配な点は
みなさん、子どもって、マスクをどう思っているかご存知でしょうか。
マスクはファッション?
今年小学一年生になるお子さんがいる「しっぽさん」は、子どもが遅刻をしないか心配だと話します。
いったいそれはどんなことが理由なのでしょうか。
漫画/しっぽ
小学生ママはオンライン会議ツール慣れも必須!
小学校では、PTAや保護者会もリモートで実施というケースが増えているようです。
オンラインあるある
小学一年生になるお子さんがいる「かなるさん」は、小学校では保護者会やPTAもリモート化と聞くので、祖父母にも入学式当日の様子をzoomで伝えようと思ったそう!
そこで、春休みに事前にzoomの練習を試みたら、まさかの事態に!?
卒業もイメージして入学を迎えよう
おおばあかねさんは最後に「コロナ時代の入園・入学が思い出になっていることを願い、入学式のマスクや6年後の自分に宛てた子どもの手紙などを、卒業式のときに思い返せるよう、タイムカプセルとして家の庭に埋めたいと思います!」と教えてくれました。
入学式の日に、卒業をイメージして手紙を書くというアイデアは、小学校6年間をどう過ごすのか意識が高まりそうですよね。
みなさん、コロナ時代と悲観することなく、今回ご紹介した面白いアイデアを参考に、ぜひ楽しい入園・入学を迎えてください。
文・構成/HugKum編集部 イラスト/おおばあかね(Twitter、creatorsbank)、しっぽ(Twitter)、かなる(Twitter、Instagram)