ふろくは「アンパンマン おかおボタンの おふろジュースサーバー」
我が家では、毎号ベビーブックを購入しており、息子に渡すタイミングはいつも何かできたときのご褒美として渡しています。
今月号は、トイレトレーニング中なので、うまくできたときのご褒美にしました!
「〇〇くん、おしっこがんばったから、これであそぼ~!」
ベビーブックを渡すとき、息子はとっても嬉しそうな顔を毎回してくれます。
今月のふろくを見たとたん、大好きなアンパンマンのキャラクターたちが描かれているので、大興奮です。
ママ目線でグッとポイント
ママとして嬉しい点は、ふろくが完成品だったこと!
私は日中バタバタしているので、コップの部品をはめるのと吸盤をとりつけたら完成という、ほぼ完成品のふろくに大助かりでした。
イヤイヤ期の子ども向け!?
実は最近、息子がイヤイヤ期で毎日おふろの時間が大変でした。なかなか、おふろに入りたがらないので、どうしたらスムーズにおふろ場に連れて行けるか?と日々悩んでいたときに今回のベビーブックのふろくをGET。おふろで遊べるふろくなので、コレはもしかしたら救世主になるかも!?と期待してしまいます。
ドリンクバーにそっくり
とはいえ、正直、今回のふろくのジュースサーバーなので2歳の息子にはまだ分からないかな?と思っていました。
ところが、ファミレスなどにあるドリンクバーにそっくりなので、すぐに
「ジュース! ジュース!」
と言って、ジュースサーバーのおもちゃにコップを置いて、遊び始めました!
子どもって、本当に親の行動をよく見ているのですね(笑)
そこで、
「おふろでジュース屋さんをするよ~」
というと、息子が
「は~い♪」
とご機嫌でお返事をしてくれました(≧▽≦)ヨッシャー
ジュースサーバーのおもちゃを見せるだけで、すんなりおふろに行くなんて……。
ベビーブックさん、ありがとうございます~(泣)
おふろ遊びスタート
「ジュースサーバーにお湯を入れて、アンパンマンのボタンを押すとお湯が出るよ~」と伝えると、息子はさっそくマネ。
ワクワクした目でおもちゃのジュースサーバーにちょっとずつ湯おけでお湯を入れます。
そして、真ん中にある大きな「アンパンマンのおかおボタン」を押すと、お湯がジュースのようにジャーー! わぁ~、まるで本物のドリンクバーのようです♪
息子がお湯の入ったコップを持って
「おいし~い!」
と飲む演技までするではありませんか!!!
息子がちゃんとごっこ遊びと分かっていて、お湯は飲まないようにしているのが親として新しい発見で、嬉しかったです。
アンパンマンのジュースサーバーでのジュースの入れ方がだんだん上手になってきた息子は私にも
「ど~ぞ!」
と渡してくれました。
私は
「ありがとう、ゴクゴク、あ~、おいしい!」
と演技。
すると、その様子を見た息子もとっても楽しそう!
我が息子ながら、かわいいデス(o^―^o)
今度は、私が
「おかわりくださ~い」
というと、喜んでおかわりを作ってくれます。
おもちゃのジュースサーバーのお湯がなくなると、息子はお湯を足しますし、コップを置く位置もチェックしてこぼさないようにしています。
いつの間にか、ママが教えなくても、どんどん工夫する力がついていて、そんなところにも感動しました。
本誌では、シール遊びでことばのお勉強
息子はベビーブックのシール遊びも大好きで、特にアンパンマンのシールがお気に入りです。
また、ほかにも食べ物のシールは実写でわかりやすいのも◎。我が家では、シール遊びをことばのお勉強に活用しています。
「ラーメンおいしーね」
「ひやしちゅうかは冷たい!」
などと息子と会話をしながら、シール貼りを楽しんでいます。
9月号も大満足の内容
毎号、しかけや工夫が沢山のベビーブック! 本誌と一緒に付いている、親向けの育児応援マガジン「ベビーブックwith HugKum」も読み応えがあり、今月はちょうどイヤイヤ期の年齢に向けた「シーン別イヤイヤ対応法」の記事もあり「イヤイヤ期はみんな親になったら通る道なのだなあ、私も頑張ろう!」と勇気づけられました。皆さんも、ぜひベビーブック9月号をチェックしてみてくださいね。
ふろくは、大人気の「おふろで遊べる」完成品のおもちゃふろく・ジュースサーバーです。入れたお湯が見える、クリアなオレンジ色のボディと、アンパンマンのおかおボタンがかわいいデザインです! 巻頭には、4曲収録のてあそびうたのミニブック付き。 本誌はシール遊び、ベビーバスのしかけ遊びなど、知育や季節感を盛り込んだ企画が満載です!
イラスト・文/上原トム(Twitter:@ueharatomu_work)