まるで本物!? 味も見た目も楽しめるエブリバーガー【おやつ大研究】

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どこか懐かしさを感じるエブリバーガー。大手菓子メーカーのブルボンが手掛けるチョコスナック菓子です。子どもの頃に食べた思い出がある方も多いのではないでしょうか。ここでは、そんなエブリバーガーについてご紹介しましょう。

エブリバーガーとは?

エブリバーガーは1985年にブルボンから発売されました。その名の通りハンバーガーのような形をしたチョコ菓子で、ミルクチョコレートをサクサクのビスケットでサンドしています。味が美味しいだけではなく、その可愛らしい見た目から多くの人に愛されているロングセラー商品です。

2021年3月にリニューアルされ、キャラクターを大きく目立たせるパッケージデザインに。また、ビスケット生地にカルシウムが配合され、不足しがちな栄養素をおやつで楽しく摂取できるようになりました。育ち盛りの子どもがいるパパママには嬉しいポイントですね。

食べる前にひと遊びしよう!

エブリバーガーの蓋を開けると、間違い探しで遊ぶことができます。右と左の絵を比べてみて、違うところを4つ探すというもの。一見簡単そうに見えますが、実は意外に難しいです。家族や友人と協力して4つの間違いを見つけ出してみてくださいね。答えは箱の底にありますよ。

可愛いエブリバーガーのキャラクターが描かれた絵は、間違い探しで遊んだ後に塗り絵として使うこともできます。食べる以外にも楽しみがたくさんあって嬉しいですよね。

ブルボンの公式HPではWEB限定の間違い探しも公開されています。気になる方はこちらもぜひ挑戦してみましょう。また、塗り絵が楽しめるPDFファイルを無料でダウンロードすることもできます。子どもとお家で過ごす時間に活用してみてくださいね。

ブルボン公式サイト

エブリバーガーおすすめの食べ方

冷やして食べる

エブリバーガーはそのまま食べてももちろん美味しいのですが、冷蔵庫で冷やして食べるのもおすすめです。常温で食べるのとはまた違ったチョコレートの食感を楽しめますよ。特に気温が高くなる夏場はよく冷やしてアイス感覚で食べてみてはいかがでしょうか。

お皿に並べて食べる

エブリバーガーはまるで本物のハンバーガーのような見た目をしています。バンズに見立てたビスケット、パティとチーズに見立てたチョコレート、そして上に乗っているゴマと、非常に高いクオリティです。

スナック菓子は箱や袋に入ったまま手軽に食べることができるのが嬉しいポイントですが、エブリバーガーは敢えてお皿に移し替えて食べてみることをおすすめします。可愛らしいエブリバーガーを眺めているだけで幸せな気持ちになれますよ。思わず写真を撮りたくなること間違いなしです。SNSでお友達に自慢してみたくなるかもしれませんね。

エブリバーガーと並ぶ最強チョコスナック!?

ブルボンは多くの人が知っている大手菓子メーカー。アルフォートやルマンド、シルベーヌなどさまざまなヒット商品を生み出しています。そんなブルボンの公式HPでは、エブリバーガーと一緒に「ブルボン最強チョコスナック」として紹介されている商品があります。それが「きこりの切株(きりかぶ)」です。数ある人気商品を手掛けているブルボンが最強チョコスナックと紹介する商品ですから、期待が広がりますよね。

きこりの切株とは?

ミルクチョコレートと全粒粉入りビスケットを組み合わせた切株の形をしたチョコスナック菓子。1984年に発売されました。エブリバーガーと同様、見た目がとても可愛いです。

可愛いキャラクターが特徴

パッケージに大きく描かれているきこりのおじさん。彼は同じくブルボンから販売されている「チョコあ~んぱん」でお馴染み、あんぱんおじさんの親友です。あんぱんおじさんにパンを焼くための薪を提供し、その代わりにパンをもらっています。あんぱんおじさんのパンが大好きな素敵なおじさんです。

そんなきこりのおじさんの口グセは「チョコっと〇〇」、座右の銘は「きこり界のスーパースター★」。気遣い上手な優しい性格で、実はITに詳しいという特技も持っているそうですよ。

きこりのおじさん
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エブリバーガーの原材料や栄養成分

原材料

小麦粉(国内製造)、砂糖、カカオマス、全粉乳、植物油脂、ショートニング、マーガリン(乳成分を含む)、乳糖、バター、ココアバター、脱脂粉乳、加糖練乳、液全卵、うるちひえパフ、ごま、ぶどう糖、食塩、乾燥卵白(卵を含む)/ リン酸Ca、乳化剤(大豆由来)、膨脹剤、香料(乳由来)、着色料(カロテノイド)、ビタミンD

栄養成分(1箱66g当たり)

エネルギー338kcal、たんぱく質4.8g、脂質17.4g、炭水化物41.6g(糖質39.7g、食物繊維1.9g)、食塩相当量0.3g

ブルボンの人気チョコレート菓子、アルフォートミニチョコレートのエネルギーは12個(標準59g)当たり313kcalなので、大体同じくらいと考えて良いでしょう。一般的に間食のカロリーは200kcal前後が最適と言われているので、エブリバーガーを一度に全部食べ切るとカロリーオーバーしてしまいます。ダイエット中の方は注意してくださいね。

きこりの切株の原材料や栄養成分

原材料

砂糖、小麦粉、全粉乳、カカオマス、植物油脂、乳糖、ショートニング、ココアバター、小麦全粒粉、小麦ふすま、でん粉、クリーミングパウダー (乳成分を含む)、食塩、脱脂小麦胚芽 / 乳化剤(大豆由来)、リン酸Ca、膨脹剤、香料、ビタミンD

栄養成分(1箱66g当たり)

エネルギー353kcal、たんぱく質5.1g、脂質20.7g、炭水化物37.8g(糖質35.2g、食物繊維2.6g)、食塩相当量0.3g

きこりの切株はエブリバーガーより少しカロリーが高くなりますが、ほぼ同じくらいと考えて良いでしょう。間食のカロリーとしては少し高めなので、気になる方は数人でシェアするなどして楽しんでみてはいかがでしょうか。

ブルボン最強チョコスナックを食べ比べてみよう

エブリバーガー – ブルボン

ミルクチョコレートをサクサクのビスケットでサンドした、ハンバーガー型のチョコスナックです。美味しいだけではなく見た目も可愛いのが嬉しいですね。ビスケットにはカルシウムがたっぷり配合されています。ふたを開けると間違い探しや塗り絵で遊ぶことができる可愛い絵が描かれています。

きこりの切株 – ブルボン

ミルクチョコレートと全粒粉入りのビスケットを組み合わせたチョコスナック。切株型で見た目も可愛いですよ。ビスケットにはカルシウムをたっぷり配合。エブリバーガーと同様、ふたを開けると間違い探しや塗り絵で楽しむことができます。

エブリバーガーを食べよう!

エブリバーガーは美味しいだけではなく見た目も可愛いチョコレート菓子です。子どもから大人まで楽しむことができますよ。小さい頃に食べたけれど最近は食べていないという方も、まだ一度も食べたことがない方も、ぜひエブリバーガーを食べてみてくださいね。

 

文・構成/HugKum編集部

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