【名づけ】「亮」は「りょう」以外の読み方はある?「亮」を使った名前も紹介!

一文字の名前としてもよく見かける「亮」。日常で使う頻度はそこまで高くない漢字ですが、だからこそ、名付けに使う際はどんな意味を持っているのか知りたいものですよね。今回は「亮」の成り立ちや意味、「亮」を使った名前を紹介します。単体の「亮」以外の名前を探しているという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「亮」の成り立ちと由来

まずは、「亮」の成り立ちと由来について解説します。

「亮」の成り立ちと由来

「亮」は 「高」の省略形と人の象形である「儿」組み合わせた漢字です。物をよく見通すための高台、高い場所をあらわし、それが長じて物事が明らかであるさまや見通しの良さを意味する漢字になりました。

「亮」の意味

先ほどの漢字の成り立ちで触れたように、「亮」は物がよく見える、明るい、はっきりしているといった意味を持ちます。

「亮」の読み方はこんなにある!

「アキ」「アキラ」「キヨシ」「スケ」「タスク」「リョウ」など、一文字の名前でもこれだけのバリエーションがあるのが「亮」の特徴です。名付けに「亮」を考えている人は、苗字と繋げたときに馴染む語感や、好きな響きを探してみましょう。

「亮」を使った名前にはどんなイメージが込められる?

「亮」を使った名前に込められるイメージについても見ていきましょう。

明るくポジティブな人

「亮」の本来の意味の一つに「明るさ」があります。このことから、「亮」は「性格の明るさ」「いつでも明るく物事をポジティブに捉えられる」といったイメージを込めることができる名前です。

物事を見極める力

「亮」の意味には、「見通しの良さ」「はっきりとしたさま」といったものもあります。このことから、「亮」には「本質を見抜く洞察力」「未来を見極める先見の明」といった意味も込められます。

知性に恵まれたスマートな人

名前の音からもイメージを探ってみましょう。「亮(りょう)」と一文字で読む場合、頭の「り」が人物像を左右します。「ら」行から始まる名前は、やや技巧を必要とする華やかな音。華やかさと知性を兼ね備えた人になるでしょう。

明るく自然体な人

「亮(あきら)」と一文字で読む場合も見てみましょう。「あ」から始まる名前は、口を開けて自然に発音することから、取り繕わないあっけらかんとした魅力がある人に。明るく自然体な人になってほしいと願うママパパにおすすめです。

さっぱりとしたドライな性格

「亮(きよし)」と一文字で読む場合も解説します。

「か」行から始まる名前は、のどを絞って勢いよく息をぶつけて発音します。このことから、「きよし」はねちっこさのないさっぱりとドライな性格の人物になってほしいという人におすすめです。

「亮」を使ったおすすめの名前(女の子)

それでは、「亮」を使った女の子のおすすめの名前を見ていきましょう。

亮子(あきこ、りょうこ)

「子」は、古来は小野妹子や蘇我馬子に代表されるように男性の名前に使われていましたが、時代を経て、現代では女性の名前の止め字として定番の漢字になりました。

物事をはっきりと見通す力、本質を見極める賢さに恵まれますようにと願って。

亮歌(あきか)

音楽の才能や、歌のように伸びやかな人柄を願って用いられる「歌」。

明るく元気な子に育ちますように。芸術の才能に恵まれますようにと願って。

亮花(あきか、りょうか)

花のようなかわいらしさ、美しさをイメージして用いられる「花」。

知性と明るさ、花のような可憐さを兼ね備えた人になりますようにと願って。

美亮(みあき)

心身の美しさを願って、女の子の名前に好んで用いられる「美」。

知性と美しさを兼ね備えた人に。まっすぐな美しい心を持てますように、という願いを込められます。

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「亮」を使ったおすすめ文字の名前(男の子)

続いて、「亮」を使った男の子のおすすめの名前を紹介します。

亮晴(あきはる)

晴れわたった空のような、澄んだ心や明るさ、朗らかさをイメージさせるのが「晴」。

晴れの日のような、あっけらかんとした明るさを持つ人に。裏表のないまっすぐな心を持てますように、いつも希望を胸に抱いて生きていけますようにと願いを込めて。

亮大(あきひろ)

心の大きさ、可能性の大きさ、能力の高さなどさまざまな意味が込められる「大」。

器の大きな人物に。物事の本質をつかむ洞察力と知性に恵まれ、どこまでも成長していけますようにと願って。

貴亮(たかあき)

「高貴」「貴重」といった言葉でもおなじみの「貴」。名前に品の良さを添えてくれる漢字です。

誇り高く、濁りの無い心が持てますようにと願うママパパに。

太亮(だいすけ)

豊かさやゆったりとした様子をあらわす「太」。たくましさや強さといった意味を込めて、男の子の名前でも好んで使われます。

賢さと力強さを併せ持った人に。強い体や健康を願うママパパにおすすめです。

洋亮(ようすけ)

「太平洋」「海洋」といった熟語にあるように、「洋」は大海原を意味する漢字でもあります。

広大な海のような無限の可能性や、広くおおらかな心、のびやかな性格に育つことを願うママパパに。

亮人(あきと)

男の子の名前の止め字として人気の「人」。優れた人柄や人望の厚さといった意味を込めて用いられることが多い漢字です。

明るくいつも周囲に人が絶えませんように。人生を生き抜く賢さをわが子に願うママパパに。

亮太郎(りょうたろう)

男の子の健康や体の強さを願って用いられる「太郎」は、世代を問わず好かれる名前に。

明るく元気な子に育ちますように、先を見通せる賢さを持てますようにと願うママパパにおすすめです。

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名付けのポイントと注意点

最後に、名付けの際に押さえておきたいポイントや注意点について解説します。

名前の響き

名前は書くだけでなく、自分で名乗ったり、人から呼ばれたりと声に出す機会も多いものです。そのため、名付けの際には名前の響きがどのような印象を与えるか気を付けなければいけません。

名前候補が決まっているなら、苗字とつなげて実際に声に出して耳で聞いてみてください。使われている漢字が良い意味を持っていても、響きがネガティブな物事を連想させるなら注意が必要です。読み方を変えたり、意味や印象が似ている別の漢字を当ててみたりしてみましょう。

名前の意味

名前の意味は、使用する漢字によって大きく左右されます。そのため、漢字の意味や由来、一般的にどんな場面でその漢字が使われるのかをよく検討する必要があります。

どんな人に育ってほしいのか、どんな意味を込めたいのか、ママパパの願いにふさわしい漢字を厳選しましょう。

姓名判断

姓や名前の字画から、その人の運勢や性格を占うのが姓名判断です。日本でも、古くから名付けの際には盛んに行われてきました。姓名判断の結果を重要視するあまり、本来付けたい名前を諦めてしまうことはありません。たとえば、いくつかの名前候補で迷っているときなどは、判断材料の一つに加えてみても良いでしょう。

Webサイトで手軽に調べられるものから、お寺や神社に依頼する本格的なものまでさまざまな方法があるので、自分に合った方法を選びましょう。

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知的なイメージの「亮」を名前に使おう!

「亮」は一文字の名前だけでなく、さまざまな漢字と組み合わせた名前があります。明るくポジティブな性格と知性のどちらも願うことができる、名付けにもぴったりの漢字です。

今回紹介した内容を参考に、ぜひ「亮」を名前候補に入れてみてはいかがでしょうか。

※ HugKum の記事から「名づけ」に関する記事をピックアップしました。参考にしてみてください。記事はこちら

文・構成/HugKum編集部

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