こんにちは!7歳と10歳の息子を育てる2児の母、にわゆりです。
2021年もあとわずかとなりましたが、皆さん、今年はどんな年でしたか?昨年に引き続き大変な年となりましたが、子どもたちとおうち時間をたくさん楽しんだように思います。小学一年生の付録にもた~くさんお世話になりました!今月号の付録はそんなおうち時間にぴったりな「おうちでえいがかんマシン」です!寒~い冬!ぬくぬくえいがかんを楽しんじゃおう!
えいがかんのパーツを組み立てよう!このシートは一体どう動く…?!
早速えいがかんを組み立てたいと思います!
えいがの元になるアニメシートは裏表合わせて10種類あります。
大好きなアニメはもちろん、動くとどう見えるのかわからないイラストなど…想像力が働きますね!
子どもよりも私の方がワクワクしてしまいます!!
じゃじゃ~ん!あっという間に完成しました!小さな小さな映画館。かわいすぎます!
次男は光る本体が気になるようでずっとチカチカ光らせていました。もうそれだけで楽しいですね(笑)
光を直接見ないように気をつけて…うすぐら~い空間で早速見てみよう!
えいが鑑賞会スタート!動き出すかわいいイラストにくぎづけ!
次男がスタッフになり、チケットを買っておうちえいがかんが始まりました~!
ゆっくりと回すと大好きなドラえもんが動き出し、動いた~!!もっと早く回して!と兄弟そろって釘付け!
あの記号みたいなイラストがこんな風に動くんだね~!馬が走ってる~!ととても感心しながら見ていました。
冬休みの思い出にぜひおうちえいがかんを開催してみてくださいね♪
貴重なドラえもんのアニメーションの裏側も見れちゃう?!
本誌にはアニメができるまでの絵コンテや、動かすにはどのくらいの枚数が必要かなどが
詳しく載っています!(私が興奮しちゃいました)仕組みは簡単!「オレでも描けるかも!」と
次男も興味津々でした。同じ丸い型にオリジナルのイラストを描けば、即席アニメーションができちゃうかも!
また、そのほかにも新聞紙などで作る手作りテントも?!冬休みのおうち時間、忙しくなりそうな予感…!
電池で動くマシンと紙のボックスを組み合わせて作る「えいがかんマシン」が今月号の付録です。アニメシートをはめこんで、ハンドルを回しながら正面から見ると、ドラえもんなどのキャラクターや絵柄が光って動きます!
イラスト・文・写真/にわゆり