国語と算数が身につく、『小学一年生』のまいにちドリル。切り取ってまとめて保存で予習・復習!

毎日やっても子どもが飽きない!『小学一年生』の「まいにちドリル」

『小学一年生』の本誌に毎月31ページ掲載されている「まいにちドリル」は、ドラえもんと楽しく勉強できるドリル。我が家では、こんな風に活用しています。

『まいにちドリル』は本誌についたままでは、書きこみにくいし、勉強しながらつい本誌の他のページを読んでしまいたくなるので、我が家では先に31ページすべてカッターで切り取り、パンチで穴をあけリングをつけてまとめておきます。こうしておくと、1枚1枚に書きやすく、その日にやるドリルをペラッとめくって勉強することができます。ドリルの中にはまだ習っていない漢字や計算問題がでてくる部分もあるので、ページをめくりながらできそうな問題から先にやることもあります。

ドラえもんのひと言アドバイスが勉強の励みに

普通のドリルは嫌がる我が子も、ドラえもんのイラストがついている『まいにちドリル』は楽しいようで、ドラえもんの一言アドバイスを読みながら問題を解いたり、ちょっとした吹き出しに笑ったりしています。漢字練習や計算問題だけでなく、文章力がつくような問題があったり、計算しながら迷路をしたり、毎日やっても子どもが飽きないような問題で助かります。

親は、答えが載っている別冊の『HugKum』を見て答え合わせをしながら、学習のポイントもチェック! いろんなパターンの問題の中から、我が子がどんな問題を苦手にしているのかもよくわかります。習い事などがあって毎日できないという場合は、長期休みの間にまとめて復習に使えます。息子はいま繰り下がりのある引き算を苦手としているので、冬休みは12月号の『まいにちドリル』を使ってしっかり学習させようと思っています。

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取材・文/井上加織

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