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「折りたたみソフトバスケット」はちょっとだけ〇〇したい！がかなう便利アイテム！
ちょっとつけおきしたい。ちょっと水を溜めて洗いたい、ちょっと物を入れたい、なんてことありませんか？ そんな「ちょっとだけ使いたい時」に便利なのが「折りたたみソフトバスケット」1.35Lのミニサイズなんです。折りたためてコンパクトになるから、カバンにも入れて持ち運びやすいサイズ。「折りたたみソフトバスケット」は使い方もいろいろ、一個は持っておきたいアイテムなんです。
「折りたたみソフトバスケット」の特徴と使い方の手順
まずは「折りたたみソフトバスケット」の特徴や便利な使い方を見ていきましょう。
特徴
「折りたたみソフトバスケット」はダイソーで販売されていて、サイズは4つ展開しています。（リットル数は満水時のものです。）
1.35L・18.9cm ×10cm ×12.3cm 110円
3.2L・26.8×17.9×11.6ｃｍ 220円
5.3L・31.4cm ×13.6cm ×21.1cm 330円
9.35L・39.8cm ×16.2cm ×27.1cm 550円
色は各種、ネイビーとカーキの2種類あります。材質は硬い枠と底の部分がポリプロピレン、折りたたむ部分が熱可塑性エラストマーでできています。耐冷温度は-20℃。折りたたんだときの薄さは、展開時の1/3程度になります。1.35Lのミニサイズは片手で持てるサイズです。
使い方1：「折りたたみソフトバスケット」キッチンでちょこっと洗い物
キッチンでちょっと野菜を洗いたくて、少量の水を溜めるものが必要なときがありませんか？ そんなときちょうどいいサイズなのが「折りたたみソフトバスケット」のミニサイズです。ささっと取り出して水を溜め、洗い終えたらすぐにしまえる手軽さが便利です。ミニトマトやミョウガ、ししとうのような小さめの野菜や果物を洗うのに、ちょうどいいサイズなんです。
使い方2：「折りたたみソフトバスケット」でちょこっとつけ置き
子どもの靴下やハンカチを、ちょっとだけつけ置きしたいときはありませんか？ 大きな折りたたみのバスケットだと、大きすぎて水の量が多くなってしまったり、うまくつけ置きできなかったりします。しかし「折りたたみソフトバスケット」のミニサイズは、ちょうどいいんです！コンパクトなので洗面所のスペースを取らないのも使いやすいポイントです。
使い方3：「折りたたみソフトバスケット」でちょこっと外遊び
「折りたたみソフトバスケット」は片手サイズで持ち運びやすく、子育て世代には子どもの外遊び用にも大活躍します。水遊びで使う、おもちゃを入れるなど使い方はいろいろ。砂場用のシャベルやシャボン玉のような汚れるおもちゃも、気にせず入れることができます。
海や川で捕まえたカニを入れたり、釣った魚やお祭りですくった金魚をひとまず入れておいたりするのにもちょうどいいサイズ。折りたたむと薄いので、邪魔になりません。カバンや車に常備しておくのもいいですね！
「折りたたみソフトバスケット」のちょこっと意外な使い方
「折りたたみソフトバスケット」のいろいろな使い方を紹介しましたが、他にも便利な使い方があるんです！ 意外な使い方を紹介します。
使い方5：「折りたたみソフトバスケット」でちょこっと掃除に
「折りたたみソフトバスケット」のミニサイズは、掃除する際の重曹やクエン酸のペースト作りや洗剤液を作るときにも便利です。少し濃いめのペーストも、水で薄めて洗剤液を作るのも、大きいバスケットのように水を入れすぎた！ なんてこともなく量を調整しやすいんです。大掃除などのときは大きなサイズが使い勝手がいいですが、日々の掃除ではミニサイズがおすすめです。
「折りたたみソフトバスケット」お気に入りサイズを見つけて
今回は折りたたみソフトバスケットの、ミニサイズを紹介しました。ミニサイズはちょっと使いたい、というときに便利です。正方形ではなく長方形なのもシンデレラフィットする場所が多そうですね。何かを入れる、水を溜める以外にも、車の中やピクニック先でゴミ箱に使ったりと、アイデアと工夫次第でいろいろな使い方ができます。
大きいサイズは大物洗濯物のつけおきや、葉物野菜などの大きな野菜を洗う、キャンプのときに水を汲む、食材を運ぶなどに大活躍します。使う場所や用途でジャストサイズが変わってくるので、4つのサイズの中から用途に合ったものを使い分けてくださいね。
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文・写真／松本亜希子