衝撃的とTwitterで話題沸騰中!【『幼稚園』4月号びょんびょんらーめん】親子で遊んでみた!!

我が家の5歳の息子はとても早起き。毎朝幼稚園のバスが来るまでの時間を持て余しては、何となくボーっとテレビを観る日々…。

そこで、そんな朝のまったりタイムを親子で遊ぶ時間に充ててみることに。Twitterでも話題になっていて、『幼稚園』4月号の表紙に大きく載っている付録【びょんびょんらーめん】がとてもリアルで個人的に気になったので、息子と一緒に組み立てて遊んでみました!

もはや付録の域を超えた、驚きのクオリティ!

【びょんびょんらーめん】は昭和29年創業の人気ラーメン店「幸楽苑」とのコラボ付録。実際にメニューにある“極上中華そば”が付録のモデルになっています。

お箸が上下に動くということで、一体どんな仕組みなんだろう…と作り方を読んでみると、どうやらぜんまい仕掛けになっているらしく、雑誌の付録とは思えない本格的な作りにびっくり! どんぶり本体を組み立てるのは息子には少し難しそうだったのでそこだけは親が担当し、その他はすべて息子にお任せすることに。

紙付録の定番であるパーツの切り離しは、片方の手で台紙を押さえながら慎重に。どのパーツも大きめなので年少さんでも簡単に切り離すことができそうです。

麺に見立てた輪ゴムをお箸にセット。「これ輪ゴムなの?本当の麺みたい!」と匂いを嗅いでみたり、まじまじ眺めてみたり…作業をしながらも何やら忙しそう。

完成!「え!? おはしが浮いてる…」と驚きの表情を浮かべる息子。紙でできているとは思えないクオリティで、サイズ感まで本物のラーメンにそっくり。

初めに作り方を読んだ時には、(組み立てるの難しそう。パパにお願いしようかな…)とも思ったのですが、いざ作り始めてみるとこういった工作が苦手な私でも息子と一緒に楽しんで組み立てることができました。

ラーメン屋さんになりきって遊んでみよう!

~遊び方~

どんぶりの側面にこのようにぜんまいがついていて、これを引っ張ると箸が上下に動き出します。箸が動いている間にメニュー通りに具材を盛り付けられればOK。

早速挑戦してみました。 トングがついているのですが、息子はまだ上手に掴めなかったので手でそのまま豪快に盛り付け! ぜんまいの音が焦りを駆り立てるらしく、「なるとはどこ!? メンマがない!」と必要以上に慌ててあたふたしている様子がとてもかわいくて、思わず笑ってしまいました。

そのあとも「こちら、○○くんスペシャルです!」と自分で考えた盛り付けのラーメンをお客さんに見立てた筆者の元まで運んできてくれるというごっこ遊びに夢中になっていました。

本誌には幸楽苑の仕事に密着した『らーめんやさんのおしごと』というページがあり、実際のラーメンの作り方や店員さんの仕事内容が紹介されているので、そちらも併せて読めばさらに付録を楽しむことができそうです。

ちなみに、話題騒然のツイートをまとめました

幼稚園4月号が発売するやいなや「びょんびょんらーめん」がTwitterなどのSNS上でも大変話題になりました!

 

すぐに遊べる完成付録は【ドラえもんパラシュート】

【びょんびょんらーめん】の他にも、映画ドラえもん[のび太の月面探査記]とコラボした【ドラえもんパラシュート】も付録としてついてきます。こちらは完成品なのですぐに遊ぶことができます。

ポスターを敷き、その上にパラシュートを落として書いてある点数をGET。こちらは小2のお姉ちゃんと「3回落として合計点数の高い方が勝ち」などと自分達でルールを決めて遊んでいました。

お勉強のページで、小学生になる練習も♪

来年小学生になる息子の憧れは、ズバリ“宿題”。お姉ちゃんが毎日家で机に向かってプリントやドリルを解いているのが、どうやら息子の目にはかっこよく映るよう。本誌をパラパラとめくりワークページを見付け、真剣に取り組んでいました。

 

その他にも、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』『ひみつ×戦士 ファントミラージュ!』といった大注目の新番組についてののページや、幼稚園と小学校の違いを時系列に沿ってわかりやすく解説している特集など、さまざまなカテゴリーの情報がギュギュッと詰まっています。

作っても、読んでも、遊んでも楽しい『幼稚園』4月号。皆さんも手に取ってみてください。

幼稚園4月号情報はこちらから↓

https://sho.jp/youchien/34287

 

文・構成/鈴木美奈子

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