【小学一年生8月号ふろく】「オリジナルシールメーカー」でお気に入りにデコ! 夏休みの工作にも

こんにちは!現在、3歳の男の子と6歳の女の子を育てている、とくらです。上の子6歳さんは今年の春から小学1年生になりました。今年は小学生になって初めての夏がやってきます。

自分の子どもの頃は夏休みってどんな風に過ごしてたっけ…そんなことを思い出しながら、小学1年生の6歳さんと一緒に「小学一年生」を読んでみました。

大好きな「あれ」が作れちゃう…!!

小学一年生の8月号の付録は、なんと「オリジナルシールメーカー」…!!!!

シール大好きっ子で冷蔵庫、自分のベッド、ノートなどなど、許されたスペースにはとにかくシールを貼りまくる6歳さんには衝撃的な付録です。

オリジナルでシールが作れる夢のようなアイテムを前に、早速どこに貼ろうかと考えて、ニヤニヤで顔が溶けそうになっていました。

本誌には説明ページがあり、作り方も分かりやすいので、ほとんど6歳さん一人でも作ることができました。

また、たくさんのシール作りの素材も同梱されているので、図柄を選んで作るのも楽しい!

説明のページには、作ったシールの使い方のアイディアも掲載されていて、「自分ならどんな風に貼ろうかな?」と考えながらシール作りを楽しめます。

いっぱい貼って遊んじゃおう!

シールが自作できるなんて、6歳さんとしては革命的な出来事。

得意満面で出来上がったシールをみせてくれました。

どんどんシールを製造し、私に見せるとすぐにペタペタといろいろな場所に貼り付けに行く6歳さん。
シール屋さんを開く勢いで黙々と作り続けていました。

長く遊べて楽しい!

シールメーカーは宝箱のデコレーションができるようになっているのですが、まさに6歳さんにとっては宝物のような出会い…!

付属のキャラクター図柄のシールメモだけでなく、自分のオリジナルイラストでシールを作ることもできます。

ちなみに、6歳さんが真っ先に作っていたのは錦鯉さんのシール。

大好きなキャラクターや芸人さんのイラスト・写真でシールを作れるのも楽しいですね。

夏休みの頼もしい味方に

シールメーカーでは、これからやってくる夏休みの想い出を描いたイラストをシールにしたり、写真を小さく印刷してシールにしたりと、いろいろな遊び方ができそうです。
一度遊んだら終わり、ではない素敵な付録で、夏休みにも大活躍してもらいます!

付録も楽しいですが、もちろん本誌の中身も大充実です。特に6歳さんが楽しく読んでいたのが「やくめをおえてこのたび自由になりました団」の絵本。

可愛いイラストと、なんだか哀愁のある内容に一緒に「わかる~!」とワクワクしながら読みました。

また、6歳さんが大好きなポケモンの付録も嬉しい!

夏に向けての楽しい遊びのアイディアや、自由研究に役立つ読み物も盛りだくさんで、大事に少しずつ読むつもりが、二人で一気にページをめくってしまいました。夏休み中のお出かけスポットも親としてとても参考になりました。

親子ともに初めての小学生の夏休み。小学一年生8月号があれば、ちょっぴり心強いのではないでしょうか?

発売中|価格1200円(税込)

きみだけのすてきなシールが作れちゃう付録だよ!シールにしたいものをシールシートにはさんで、シールメーカーにセット。ハンドルをくるくる回すと、下からシールが出てくるよ。巻頭付録の「にんきものシールメモ」を使っても、好きな絵や文字を書き込んだ紙を使ってもOK! 雑誌の切り抜きや写真のプリントもシールにできるよ。作ったあとは、持ち物やプレゼントに貼ったりして、楽しく使ってね!

イラスト・写真・文/とくらじゅん【Twitter】

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