ガチャマシンでゲーム遊びができる『ボールマシンビンゴ』
発売中の小学一年生7月号の付録は、『ボールマシンビンゴ』。そうです、子ども達の大好きなガチャマシンが付録になっちゃいました!もちろん、ただのガチャマシンではありません。なんと、ビンゴゲームやすごろくができるのです!早速、小学一年生の息子と一緒に組み立ててみることにしました。
自分で組み立てると、達成感が大きい!
息子がひとりで組み立てるには難しいかな~と思いつつ、本人がやる気だったので、まずはひとりでやらせてみることに。本誌の作り方のページを見ながらパーツを切り離して、頑張って組み立てていました。そんな姿に「小学校でも、教科書を広げて一所懸命に授業を受けているんだろうな~」と、ちょっぴりじーんときてしまいました(笑)。案の定、すぐに私がサポートすることになったんですけどね。
組み立ては難しそうに見えましたが、パーツの数はあまり多くないので20分ほどで完成。
自分も一緒に作った達成感は大きいようで、息子は「このガチャマシン、ぼくが作ったんだよ!」とパパに自慢していました。
ボールを切り離したり、テープを貼ったりする簡単な作業もあるので、お子さんのペースに合わせて親子で一緒に作ることができると思います♪
完成したら、ゲーム遊びで思い切り盛り上がろう!
完成した『ボールマシンビンゴ』で、早速ビンゴゲームに挑戦!ビンゴカードが11枚も付いているのでたっぷり遊べます。
ガチャマシンのつまみを回して、出たボールの色に合わせてマスの穴をあけていくビンゴゲームに、息子は大盛り上がりでした!他にも、『いろよそうゲーム』と『足して5』など遊び方のバリエーションも豊富。
更に、『ボールマシンビンゴ』と、とじ込み付録の『からだすごろく』を使ったすごろく遊びは、ゲーム感覚で栄養素や体の仕組みを学ぶことができるんです。
ビンゴもすごろくも、小学一年生に丁度いい難易度。運も大事だから、スリルがあってついつい大人も盛り上がるんですよねぇ。
付録は、おうち遊びの強い味方!
梅雨の時期は、おうち遊びのレパートリーが欲しいところ。『ボールマシンビンゴ』なら、工作感覚で組み立てて、家族で勝負しながら遊ぶことができるのでとってもおすすめ!発売中の『小学一年生』7月号、ぜひお手に取ってみてくださいね。
小学館の学習雑誌『小学一年生』2019年7月号
2019年6月1日(土)発売
付録+ドリル付き本誌+保護者向け別冊がセット!
定価 980円(税込)
『小学一年生』2019年度は2020年度の教育改革に向けて、アクティブラーニング的手法を取り入れた内容に進化。時代の変化に合わせた記事・ふろくで、自分で考える力を育てます!
イラスト・文/ごんどうまゆ