天気のいい日には外でピクニックランチが、子どもも大人もノーストレスで美味しい時間を過ごせるのでオススメ。そんな日にぜひ作りたいおしゃれで簡単なおにぎりやサンドイッチ、素敵に見える詰め方などを、幼児誌『ベビーブック』『めばえ』(小学館)に掲載された中から、一挙ご紹介します。
簡単おしゃれなピクニックお弁当レシピ
【1】チーズチップス
味付けもナシ、ただ焼くだけ!チーズとナッツのサクサクの食感がやみつきに!おやつにもおつまみにもどうぞ。
◆材料
(6人分目安)
ピザ用チーズ 60g
ミックスナッツ(おつまみ用) 大さじ1と1/2
◆作り方
【1】ミックスナッツは粗く刻む。
【2】直径約23cmの耐熱皿にオーブンペ ーパーを敷く。チーズ大さじ約1/2ずつを5か所に置いて、【1】を適量のせる。電子レンジ(600Wの場合)で2分ほど加熱して、そのまま冷ます。
【3】残りの材料分は【2】を繰り返す。
教えてくれたのは
市瀬悦子さん
フードコーディネーター。料理研究家。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をテーマに、書籍、雑誌、テレビ、企業のメニュー開発など幅広く活躍。NHK(Eテレ)の食育番組の料理監修など、子ども向けの料理提案も多数行っている。
『めばえ』2016年8月号
【2】ミニトマトのさつま揚げサンド
半分に切ったトマトにさつま揚げをはさむだけ。あと一品にというときに作りたい、ピックを使った簡単料理。
◆材料
(12個分)
ミニトマト 12個
さつま揚げ 約3枚
◆作り方
【1】ミニトマトはヘタを除いて横半分に切る。
【2】さつま揚げはミニトマトの大きさに合わせて丸く抜き、サンド状にしてピックで刺す。
※ピックや竹串を使うものは、必ず子どもに食べさせる前に抜いてわたすか、おうちの方が食べさせてあげてください。
『ベビーブック』2011年10月号
【3】カップ卵焼き
顔をつけるとユニーク!たくさん作ると表情豊かで楽しくなります。お弁当やパーティーに。
◆材料
(アルミカップ12個分)
卵 3個
【A】
マヨネーズ 大さじ1
塩・こしょう 各少々
グリーンピ ース(冷凍) 24粒
ウインナー 2本
◆作り方
【1】卵を溶いて【A】を混ぜ、ミニカップに等分に入れる。
【2】【1】をオーブントースターで焼き、8割がた火が通ったら、グリーンピ ースと半月切りにしたウインナーを顔のようにのせる。さらに焼いて中まで火を通す。
教えてくれたのは
ほりえさちこさん
栄養士、フードコーディネータ ー、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理や、かわいいお弁当レシピが人気。
『ベビーブック』2011年10月号
【4】シュリンプポップコーン
むきえびを使えるのでとっても簡単!手間が少なくでサクッと揚がるので、手づかみでパクパクどうぞ。
◆材料
(大人3人分+子ども3人分)
えび 小30尾
塩・こしょう 各少々
卵 1個
小麦粉 大さじ2
パン粉(細かめ) 1カップ
揚げ油 適量
バジル(ドライ) 少々
◆作り方
【1】卵を溶きほぐし、小麦粉を加えて混ぜる。
【2】えびに塩、こしょうをふり、【1】をからめ、パン粉をまぶす。
【3】180℃に熱した油で【2】をこんがりと揚げ、バジルをふる。
教えてくれたのは
YOMEちゃんさん
愛情たっぷりの育児日記と日常のアイデアあふれる献立をつづ ったブログ「よめ膳@YOMEカフ ェ」が人気で、毎月200万アクセスを誇る。女の子のママ。
『めばえ』2014年6月号
【5】生春巻きサラダ
エスニックの人気メニューを子供も食べられるようにおいしくアレンジ!生野菜もたっぷり入れて、これ一つで栄養バッチリです!
◆材料
(6本分)
ライスペーパー(生春巻きの皮) 6枚
ボイルえび 9尾
きゅうり 1本
レタス 2〜3枚(100g)
大根 120g
にんじん 1/3本(50g)
【A】
マヨネーズ 大さじ3
オイスターソース 大さじ1
スイートチリソース 適量(なくても可)
◆作り方
【1】えびは厚みを半分に切る。きゅうりは1/4本を薄い輪切りにする。
【2】残りのきゅうり、レタス、大根、にんじんをせん切りにする。
【3】ライスペーパーを1枚水にサッとくぐらせてまな板におき(※柔らかくなるまで水につけないのがポイント)、手前に【2】の1/6量をのせ、手前からギュッとひと巻きする。巻き終わりの先に【1】のえびときゅうりを3切れずつ交互に置いて両端を内側に折り、最後まで巻く。残りも同様に6本作り、食べやすく切る。
【4】【A】を混ぜ合わせ、スイートチリソースとともに添え、【3】につけながら食べる。
教えてくれたのは
市瀬悦子さん
フードコーディネーター。料理研究家。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をテーマに、書籍、雑誌、テレビ、企業のメニュー開発など幅広く活躍。NHK(Eテレ)の食育番組の料理監修など、子ども向けの料理提案も多数行っている。
『めばえ』2016年8月号
【6】タコと豆のオレンジマリネ
オレンジの香りが爽やか♪時間がたてばたつほどたこに味がしみます。
◆材料
(4人分)
ゆでたタコ 300g
ミックスビーンズ 100g
オレンジ 1個
酢 小さじ2
オリーブオイル 80ml
塩 小さじ1/3
紫玉ねぎ 1/2個
◆作り方
【1】タコは長さ3cmに、玉ねぎは繊維に沿って薄く切る。オレンジは半分に切って、半量は皮をむき、くし形にカット。残りは搾って果汁をボウルに入れる。
【2】【1】の果汁を入れたボウルにすべての材料を入れて混ぜ、ポリ袋に入れて空気を抜いて口を結び、冷蔵庫で30分以上置く。
※前日に作っておいても良い。
◆ポイント
持ち運んでいる間も、しっかりマリネできる!
教えてくれたのは
minokamo 長尾明子さん
料理家・写真家。出身地の岐阜県美濃加茂市から名前を取った「minokamo」は、料理提案・提供時の活動名。季節や土地の食材、素材を活かしたおいしい料理、写真家としてのセンスが光るおしゃれな料理が人気で、出張料理やメディアの撮影など幅広く活躍。
『めばえ』2018年4月号
【7】豚のシンプルソーセージ
手作りならではの素朴な味と食感がおいしい一品。子どもでも安心して食べられる、余計なものを加えないシンプルな味つけです。大人は粒マスタードでピリリと!
◆材料
(4人分)
【A】
豚ひき肉 400g(合挽きでも可)
ウスターソース 大さじ1
しょう油 小さじ2
パン粉 50g
塩 小さじ1/4
溶き卵 1/2個分
こしょう 少々
ナツメグ粉 少々(ナシでも可)
小麦粉 適量
オリーブオイル、ケチャップ 各大さじ1
◆作り方
【1】【A】をボウルに入れて手でよくこねる。
【2】【1】の1本分ずつ(40g程度)を手のひらで細長く丸め、小麦粉をまぶす。
【3】フライパンにオリーブオイルをひき、【2】を並べて中火で加熱。全面に焼き色がついたら水を50ml(分量外)入れてふたをして、強火で蒸し焼きする。
【4】水分がなくなり火が通ったら、ケチャップを入れ混ぜて火を止める(一度にフライパンに入らない場合は2回に分けて焼く)。
※大人は好みで粒マスタードをつけても。
◆ポイント
よくこねた材料をウインナー状に丸めるだけ。
教えてくれたのは
minokamo 長尾明子さん
料理家・写真家。出身地の岐阜県美濃加茂市から名前を取った「minokamo」は、料理提案・提供時の活動名。季節や土地の食材、素材を活かしたおいしい料理、写真家としてのセンスが光るおしゃれな料理が人気で、出張料理やメディアの撮影など幅広く活躍。
『めばえ』2018年4月号
【8】キャンディーくるくる寿司
お手軽なハムとチーズを巻き巻き。ハムのリボンで飾るのがポイント!
◆材料
(9個分)
酢めし 210g
焼きのり 1と1/2枚
ハム・スライスチーズ 各6枚
ハム(リボン用) 適宜
◆作り方
【1】焼きのり1/2枚を広げ、酢めし(70g)を薄く敷き、常温に置いたハム・スライスチーズ各2枚をのせる。端から巻き、ラップに包んで押さえる。同様にあと2本作る。
【2】落ち着いたら3等分に切る。リボン用のハムを1cm幅に切り、1本で輪を作って、もう1本を中心に巻き、竹串で寿司にさす。
※酢めしはご飯1合分(320g)+すし酢大さじ2で作り、必要分だけ使う。
※ピックや竹串を使うものは、必ず子どもに食べさせる前に抜いてわたすか、おうちの方が食べさせてあげてください。
『ベビーブック』2011年10月号
【9】型ぬきポテトフライ
じゃがいもに衣をつけてボリュームアップ! 手作りのポテトフライは、好みの形に型抜きすればかわいく仕上がります♪
◆材料
(12〜13個分)
じゃがいも 4個
塩・こしょう 各少々
【A】
小麦粉・水 各大さじ5
パン粉・揚げ油 各適量
◆作り方
【1】じゃがいもは1cm厚さに切り、少しかためにゆでて、好みの型(直径4〜5cmくらい)で抜く。
【2】塩、こしょうをまぶし、混ぜ合わせた【A】、パン粉の順に衣をつけて、油で揚げる。
『ベビーブック』2011年10月号
おしゃれなサンドイッチのピクニックお弁当
【1】お花のポケットサンド
お弁当におすすめ!子ども用は半分のサイズで作ってみてください。
◆材料
(大人4〜5人分)
食パン(6枚切り) 4〜5枚
ハム 適量
きゅうり 適量
コーン 適量
マヨネーズ 適量
※大人1人分の分量は、子ども2人分ぐらいになっています。
◆作り方
【1】食パンは横半分に切り、切り口に切り込みを入れ、マヨネーズを軽く絞る。
【2】ハムは半分に切り、きゅうりは斜め薄切りにする。
【3】【1】の切り込みにきゅうりとくるくる巻いたハムをはさみ、すき間にコーンを散らす。
*子ども用は食パンを十字にカットし、同様に作る。
教えてくれたのは
ほりえさちこさん
栄養士、フードコーディネータ ー、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理や、かわいいお弁当レシピが人気。
『めばえ』2013年10月号
【2】カレーチキンのセルフサンド
彩が良くピクニックやパーティーのもてなし料理としても喜ばれそうな一品。自分でパンにくるっと巻いて、オリジナルサンドを召し上がれ♪
◆材料
(6人分目安)
鶏もも肉 小2枚(400g)
【A】
塩、粗びき黒こしょう 各少々
カレー粉 小さじ1/2
オリーブオイル 小さじ1
【B】
しょうゆ 大さじ1と1/2
はちみつ 大さじ1と1/2
サンドイッチ用食パン 18枚
きゅうり 1本
サラダ菜 7〜8枚
トレビス(なければレタス) 2〜3枚
トマト 小1個(80g)
ゆで卵 3個
プロセスチ ーズ(ポーションタイプ) 6個
パクチー 適量(なくても可)
◆作り方
【1】鶏肉は筋を切って【A】をまぶす。フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、肉の皮面を下にして3分ほど焼く。こんがりしたら返し、フタをして弱火で7分ほど蒸し焼きにする。フライパンの余分な油をペーパータオルで拭き取り、【B】を混ぜて加え、よく絡める。粗熱が取れたら食べやすく切る。
【2】食パンは麺棒で薄くのばす。
【3】きゅうりは斜め切り、サラダ菜、トレビスは食べやすくちぎる。トマトは薄いくし形切り、ゆで卵は縦に4等分に、チ ーズは半分に切る。パクチーは3〜4cmに切る。
【4】【2】に【1】と【3】を好みでのせ、巻きながら食べる。
教えてくれたのは
市瀬悦子さん
フードコーディネーター。料理研究家。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をテーマに、書籍、雑誌、テレビ、企業のメニュー開発など幅広く活躍。NHK(Eテレ)の食育番組の料理監修など、子ども向けの料理提案も多数行っている。
『めばえ』2016年8月号
【3】シャキシャキ野菜サンド
食卓がパッと華やぐ彩のいいサンドは、にんじん、紫キャベツ、トマトと色とりどりの野菜がたくさん入っているので栄養もたっぷり!
◆材料
(2人分)
【A】
にんじん(千切り) 1本分(150g程度)
塩 小さじ1/4
酢 大さじ1/2
【B】
紫キャベツ(千切り) 1/8個分(50g程度)
酢、きび砂糖 各小さじ1
塩 小さじ1/4
ハム 4枚
スライスチーズ 2枚
トマトスライス 2枚
グリーンレタス 8枚程度
8枚切り食パン 4枚
【C】
マヨネーズ 大さじ2
◆作り方
【1】【A】と【B】をそれぞれボウルに入れて混ぜ、15分程度置き、手でぎゅっと絞って水分を切っておく。
【2】食パンの片面にスプーンの背で【C】の1/4量を塗る。その上にハム1枚、【1】の【A】と【B】を各半量、ハム1枚、スライスチーズ1枚、トマトの半量、マヨネーズ少々(分量外)、レタスの順にのせ、最後に、片面に【C】の1/4量を塗った食パンでサンドする。残りも同様に。
【3】【2】が崩れないよう、長さ約40cmのクッキングシートの上に置き、四方から折りたたんでしっかり包む。中央を避けるようにテープを2周巻きつけて、30分以上置く。食べる前に中央を包丁で切る。
◆ポイント
包んだまま持ち運び、食べる前に2本のテープの間をカット。
教えてくれたのは
minokamo 長尾明子さん
料理家・写真家。出身地の岐阜県美濃加茂市から名前を取った「minokamo」は、料理提案・提供時の活動名。季節や土地の食材、素材を活かしたおいしい料理、写真家としてのセンスが光るおしゃれな料理が人気で、出張料理やメディアの撮影など幅広く活躍。
『めばえ』2018年4月号
【4】マーガレットロールパンドッグ
ロールパンドックをウインナーのお花でとびきりかわいく? ピクニックシーンでビジュアル映えすること請け合いです!
◆材料
(8個分)
ロールパン 8個
じゃがいも 2個
【A】
ツナ(缶詰) 1缶(80g)
マヨネーズ 大さじ2と1/2
塩・こしょう 各少々
【B】
ゆで卵(つぶしたもの) 2個分
マヨネーズ 大さじ3
塩・こしょう 各少々
ウインナー 6本
パスタ(揚げたもの) 適量
◆作り方
【1】じゃがいもは皮をむき、ゆでてつぶして【A】を混ぜる。
【2】ロールパンに切り込みを入れて、半分に【1】、残りに混ぜ合わせた【B】を詰める。
【3】ウインナー4本は縦半分に切り、5mmおきに切り込みを入れる。残りのウインナーは1.5cm幅に8個切り、片面に格子状に切り込みを入れる。
【4】【3】をゆでて、パスタで留めて花状にし、【2】にのせる。
*写真の具はポテトサラダです。
教えてくれたのは
ほりえさちこさん
栄養士、フードコーディネータ ー、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理や、かわいいお弁当レシピが人気。
『ベビーブック』2011年10月号
【5】タラモとツナのミックスサンド
ピクニックで食べたいタラモサラダのサンドイッチ。子供用は半分にカットして食べやすく。かわいい星型のトッピングもお忘れなく!
◆材料
(大人1人分+子ども1人分)
サンドイッチ用食パン 6枚
レタス 小3枚
きゅうり(薄切り) 1本分
バター 適量
じゃがいも 1個(約120g)
たらこ 1/3腹(約25g)
マヨネーズ 大さじ1と1/3
ツナ(缶詰) 小2/3缶(約50g)
◆作り方
【1】じゃがいもはラップに包み、電子レンジで3分加熱し、皮をむいてつぶす。たらこは薄皮を除いてラップをかけ、電子レンジで40秒加熱。マヨネーズ大さじ1と合わせる。
【2】ツナは汁けをきり、残りのマヨネーズを混ぜる。
【3】パンは2枚1組にし、バターを塗る。2組はレタス、【1】、きゅうりを挟み、1組はレタス、【2】、きゅうりを挟む。ラップに包んで落ち着かせ、食べやすく切る。
*子ども用は型抜きしたスライスチーズや赤パプリカを飾っても。
教えてくれたのは
市瀬悦子さん
フードコーディネーター、料理研究家。テーマは「おいしくて、作りやすい家庭料理」。NHK Eテレ『クッキンアイドル アイ! マイ! まいん! (2013年3月で放送終了)の料理も監修。
『ベビーブック』2015年4月号
【6】くるくるパンの親子弁当
くるくるパンは持ちやすくて子どもに人気 ! 紙のボックスは帰りはたたんで荷物を減らせます。
◆材料
【焼きりんごチーズ&卵のくるくるパン】
(大人1 人分+子ども1 人分)
サンドイッチ用食パン 6枚
クリームチーズ(常温に戻す) 50g
りんご 1/3個(70g)
バター 大さじ1/2強(7g)
【A】
ゆで卵 1個
マヨネーズ 大さじ1
塩 少々
【かぼちゃとツナの焼き春巻き】
(大人 1人分+子ども 1人分)
かぼちゃ 50g
ツナ(水煮) 大さじ2(25g)
塩 少々
餃子の皮 6枚
【キャロットミートボール】
(大人 1人分+子ども 1人分)
合いびき肉 150g
にんじん 小1/2本(70g)
【A】
溶き卵 1/2個分
塩 少々
トマトケチャップ 小さじ1と1/2
パン粉 大さじ2
サラダ油 小さじ1
【B】
トマトケチャップ 大さじ1
チリペッパー(あれば) 少々
◆作り方
【焼きりんごチーズ&卵のくるくるパン】
【1】りんごは皮と芯を除いて1cm角に切り、バターを弱火で熱したフライパンで2分ほど炒める。粗熱をとり、クリームチーズと混ぜる。
【2】ラップ(幅22cm)の上に食パンをのせ、中央に1の1/4量をのせて端からそっと巻く。ラップでしっかりと包み、端をねじってマスキングテープやビニールタイで留める。同様に3本作り、ラップごと半分に切る。
【3】大人用に残りの食パン2枚には、つぶし混ぜた【A】をのせ、同様にラップで巻き、半分に切る。
【かぼちゃとツナの焼き春巻き】
【1】かぼちゃは皮ごとよく洗って一口大に切り、柔らかくなるまでゆでる。
【2】 【1】の湯を切り、熱いうちにフォークでつぶし、ツナと塩を加えて混ぜる。餃子の皮に等分してのせ、棒状に丸め、巻き終わりに水をつけて留める。
【3】オーブントースターで8分ほど、焼き色がつくまで焼く。
【キャロットミートボール】
【1】にんじんはすりおろす(飾りを作る場合は、5㎜厚さの輪切りを2枚用意し、柔らかくなるまでゆでて星型で抜く)。
【2】ボウルに合いびき肉、1、Aを入れてよく混ぜ合わせる。
【3】フライパンにサラダ油を熱し、【2】を一口大に丸めて並べる。フタをして蒸し焼きにし、中までしっかり火を通す。大人は好みで【B】を混ぜてかける。
◆ポイント
■焼きりんごチーズ&卵のくるくるパンのポイント
パンの中央に具をのせ、手前を持ち上げてくるっと巻き、そのままラップで包んで端をねじる。
教えてくれたのは
黄川田としえさん
料理家、フードスタイリスト。1 男1 女の母。tottoちゃんの愛称で「tottorante」を主宰。子どもの心と体を支える、ぬくもりと彩りにあふれた食卓にファンが多い。
『ベビーブック』2018年4月号
【7】くるくるキャンディサンドイッチ
一口サイズにカットしてラップで包むから、見た目がかわいく、開ける楽しさもあって、子供たちに喜ばれる一品。
◆材料
(大人2人分+子ども2人分)
サンドイッチ用食パン 6枚
ゆで卵 1個
【A】
マヨネーズ 大さじ1
バジル(ドライ) 小さじ1/4
いちごジャム 大さじ1
バター 小さじ2
ハム 2枚
スライスチーズ 1枚
きゅうり 1/4本
◆作り方
【1】ゆで卵を粗くつぶし、【A】を混ぜ、パン2枚に等分にのせ、1枚ずつ端からくるくると巻く(卵サンド)。
【2】パン2枚にバターの半量といちごジャムを塗り、端からくるくると巻く(いちごサンド)。
【3】パン2枚に残りのバターを塗り、ハム、半分に切ったチーズ、薄切りにしたきゅうりをのせ、端からくるくると巻く(ハムチーズサンド)。
【4】に【1】、【2】、【3】をそれぞれ3等分に切り、ラップでキャンディ状に包む。
教えてくれたのは
YOMEちゃんさん
愛情たっぷりの育児日記と日常のアイデアあふれる献立をつづ ったブログ「よめ膳@YOMEカフ ェ」が人気で、毎月200万アクセスを誇る。女の子のママ。
『めばえ』2014年6月号
【8】ハートロールサンド
かわいい見た目に子供もワクワク♪ パンがハートになるだけでグッと華やかになって、ピクニックがより一層楽しくなります?
◆材料
(1人分)
じゃがいも 1/2個(50g)
【A】
たらこのほぐし身 大さじ1
クリームチーズ(個包装) 1/2個(9g)
こしょう 少々
ゆで卵 1/2個
【B】
マヨネーズ 大さじ1/2
塩、こしょう 各少々
サンドウィッチ用食パン 2枚
◆作り方
【1】じゃがいもは皮ごと水で濡らしてラップに包み、レンジ(600W)で1分加熱。ひっくり返してさらに30秒加熱する。皮をむいて潰し、【A】を混ぜ合わせる。
【2】ゆで卵は刻み、【B】を混ぜ合わせる。
【3】パンに【1】と【2】をそれぞれ均一に塗り横長に置く。左右両端から巻き上げ、真ん中でパンの裏側同士を1センチ重ねる(ここがハートのくぼみになる)。ラップに包んで5分程おく。
【4】【3】を一口大に切り、ハート型に整える。
教えてくれたのは
中村陽子さん
料理研究家。味はもちろん、見た目の美しさも重要視したオリジナル料理が人気。持ち前の美的センスと器用さを活かしたモチーフ料理に定評があり、書籍も多数。一男一女の母。
『めばえ』2016年6月号
【9】チキンディップサンド
マヨネーズとクリームチーズとあえたささみがしっとりしてジューシー。キャベツも入って栄養バッチリの朝ごはんを召し上がれ。
◆材料
(大人2人+子ども1人分)
鶏ささみ 2本
トマト 1/2個
【A】
クリームチーズ 100g
マヨネーズ 大さじ1と1/2
キャベツ 1/8個
ロールパン 4〜5個
◆作り方
【1】ささみは筋を除き、ゆでて、手で細かくほぐす。
【2】トマトは角切りにし、【1】、【A】とあわせて、よく混ぜる。
【3】キャベツは細切りにして耐熱容器に入れる。水少々を加え、ラップをかけ、電子レンジ(600Wの場合)で1分30秒ほど加熱し、水けを絞る。
【4】半分に切ったロールパンに【3】と【2】をのせてはさむ。
教えてくれたのは
尾田衣子さん
「ル・コルドン・ブルー」やイタリアにて料理を学び、 OLから料理研究家に転身。現在、「料理教室Assiette de KINU」を主宰。男の子のママでもある。
『ベビーブック』2013年5月号
【10】スクランブルエッグサンド
ハム、きゅうり、具を細かく刻んで卵と合わせてスクランブルに。炒めた具のおいしさがパンに染みて食べ応え十分なサンドイッチ。
◆材料
(子ども1人分)
食パン(6枚切り) 1枚
溶き卵 1/2個分
【A】
塩 少々
牛乳 小さじ1/2
ハム 1/2枚
きゅうり 1/4本
サラダ油 適量
塩 ひとつまみ
◆作り方
【1】食パンは半分に切り、切り口に包丁で切り込みを入 れてポケットにする。
【2】溶き卵に【A】を混ぜ、油を熱 したフライパンで炒めてスクランブルエッグにする。
【3】ハムときゅうりは5mm角に切る。きゅうりは塩もみし て汁けを絞る。
【4】【2】に【3】を混ぜて【1】のポケッ トに詰め、お好みで耳をカ ットし、半分に切る。
教えてくれたのは
ほりえさちこさん
栄養士、フードコーディネー ター、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理やかわいい レシピが人気。
『ベビーブック』2017年4月号
おしゃれなピクニックお弁当の詰め方アイディア
【1】カップコールスロー
シンプルなコールスローは、うずらの卵を飾り切りにして華やかさをプラス! 作り方も簡単で、お弁当や付け合わせに重宝します。
◆材料
(大人3〜4人分)
キャベツ 1/4個
さやいんげん 10本
コーン(缶詰) 大さじ8
【A】
マヨネーズ 大さじ4〜5
酢 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
塩 適量
うずらの卵の水煮 適量
※大人1人分の分量は、子ども2人分ぐらいになっています。
◆作り方
【1】キャベツはせん切りにして塩でもみ、水けを絞る。
【2】さやいんげんは塩ゆでして輪切りにする。
【3】【1】、【2】 、コーン、【A】 を混ぜ合わせ、塩で味を調える。
【4】1人分ずつカップに盛り、飾り切りにしたうずらの卵をのせる。
『めばえ』2013年10月号
【2】ハムカップキッシュ
ハムがカップになったかわいらしく子供に人気のキッシュ。にんじんとアスパラを花のように並べるるだけで、子供の顔にも笑顔の花が咲きますよ。
◆材料
(8個分)
ハム 8枚
玉ねぎ 1/2個
バター 15g
【A】
溶き卵 2個分
豆乳 大さじ4
粉チーズ 大さじ1
塩 小さじ1/2強
にんじん 適量
ミニアスパラガス 適量
※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。
◆作り方
【1】玉ねぎは薄切りにしてバターとともに耐熱容器に入れ、ラップをかけ、電子レンジで1分加熱する。【A】 を加えて混ぜる。
【2】にんじんは輪切りにして花形に抜き、ミニアスパラは縦半分に切り、ともにゆでる。
【3】プリン型やマドレーヌ型などにハムを敷き、【1】 を流し入れ、トースターで加熱する。8割がた火が通ったら、【2】を花のようにのせ、さらに加熱する。
【4】粗熱がとれたら型から取り出す。
『めばえ』2013年10月号
【3】カレー風味の鮭ピラフ
ほんのりカレーが香るご飯に、子供が大好きな鮭をまぶして。星形に抜いたパプリカで飾れば、簡単なのに特別の日のメニューのような華やかさに。
◆材料
(大人3〜4人分)
米 2合
甘塩鮭 2切れ
玉ねぎ 1/4個
にんじん 1/3本
枝豆(冷凍・さやを除く) 40g
【A】
カレー粉 小さじ1
塩 小さじ1/2
顆粒スープの素 小さじ1
酒 大さじ1
バター 15g
パプリカ 適量
※大人1人分の分量は、子ども2人分ぐらいになっています。
◆作り方
【1】鮭は焼いて皮と骨を除き、ほぐす。玉ねぎとにんじんはみじん切りにし、バターを熱したフライパンで炒める。
【2】米を洗って炊飯器に入れ、水を2合の目盛より少し少なめに注ぎ、【A】と【1】を入れて炊く。
【3】炊き上がったら、軽く刻んだ枝豆を加えて混ぜる。
【4】1人分ずつカップに盛り、ゆでたパプリカを型で抜いてのせる。
*鮭は市販の鮭フレークを使用したり、ツナに変えてもOK。
教えてくれたのは
ほりえさちこさん
栄養士、フードコーディネータ ー、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理や、かわいいお弁当レシピが人気。
『めばえ』2013年10月号
【4】キャンディーベジバーグ
アイスのバーについたハンバーグ!子供心をわしづかみです。すり下ろしたにんじんもたっぷりで栄養満点なんですよ
◆材料
(12個分)
にんじん 小1本(120g)
合いびき肉 250g
【A】
パン粉 1/2カップ
溶き卵 1個分
塩 小さじ1/4
こしょう 少々
サラダ油 大さじ1/2
トマトケチャップ 適量
◆作り方
【1】合いびき肉、すりおろしたにんじん、【A】をボウルに入れ、粘りが出るまで練り混ぜる。12等分にしてアイスクリームバー(木製)を刺し、直径4cmほどの平丸形に形作る。
【2】フライパンにサラダ油を中火で熱し、【1】を並べ入れる。2分ほど焼いてこんがりしたら裏返し、フタをして、弱火で4分ほど蒸し焼きにする。ケチャップを添える。
教えてくれたのは
市瀬悦子さん
フードコーディネーター。料理研究家。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をテーマに、書籍、雑誌、テレビ、企業のメニュー開発など幅広く活躍。NHK(Eテレ)の食育番組の料理監修など、子ども向けの料理提案も多数行っている。
『めばえ』2016年8月号
【5】カップキッシュ
ご飯もおかずも色鮮やかでキレイ! 楽しい! おいしい!
◆材料
(6個分)
ミックスベジタブル 大さじ3
ソーセージ 1本
【A】
溶き卵 2個分
牛乳 大さじ4
粉チーズ 大さじ1と1/2
◆作り方
【1】ミックスベジタブルは熱湯に浸して解凍し、水気を切る。ソーセージは小口切りにする。【A】を混ぜ合わせる。
【2】直径7cmほどの厚手のアルミカ ップ6個に【1】を等分に入れ、予熱したオーブント ースターで9〜10分焼く。途中、表面がこんがりしたらアルミホイルをかぶせる。
教えてくれたのは
市瀬悦子さん
フードコーディネーター。料理研究家。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をテーマに、書籍、雑誌、テレビ、企業のメニュー開発など幅広く活躍。NHK(Eテレ)の食育番組の料理監修など、子ども向けの料理提案も多数行っている。
『めばえ』2016年8月号
【6】かぼちゃとハムのブーケサラダ
ほんのり甘いカボチャのマッシュに枝豆で色を添えて。ハムで包んでブーケのできあがり!色鮮やかでキレイなのでお弁当やおもてなしにピッタリ!
◆材料
(6個分)
かぼちゃ 1/6個(250g、正味200g)
茹でた枝豆 40g
ロースハム 6枚
レタス 適量
【A】
マヨネーズ 大さじ1/2
塩、こしょう 各少々
◆作り方
【1】かぼちゃは種、ワタを除き、皮面を下にして耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかける。電子レンジ(600Wの場合)で4分30秒ほど加熱する。皮から実をすくい取ってボウルに入れ、フォークでつぶして冷ます。枝豆はさやから出し、【A】とともにボウルに加えて混ぜる。
【2】ハムは半分に切り、レタスはひと口大にちぎる。
【3】ハム2切れとレタスを重ねて【1】の1/6量を軽く丸めてのせ、ブーケ状に包んでピックで留める。
※食べるときはピックを外してください。
『めばえ』2016年8月号
【7】カップチョップドサラダ
さっぱりとした軽い味付けで、野菜をもりもり食べましょう!ミックスビーンズやコーンなど、彩りもきれいで食欲をそそります。
◆材料
(6個分)
キャベツ 4〜5枚(約250g)
きゅうり 1/2本
ホールコーン(缶詰) 大さじ5
ミックスビーンズ 1/2パック(約25g)
塩 小さじ1/4
【A】
マヨネーズ 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
砂糖 小さじ1
レモン汁 大さじ1/2
塩 ひとつまみ
こしょう 少々
◆作り方
【1】キャベツは1〜1.5cmの角切りにしてボウルに入れ、塩を振ってサッと混ぜる。10分ほどおいてギュッともみ、水気を絞る。きゅうりは1cm角に切る。
【2】ボウルで【A】を混ぜ合わせ、【1】、コーン、ミ ックスビーンズを和えて、カップに盛り付ける。
『めばえ』2016年8月号
【8】ピーマンカップのタルタルグラタン
子供が苦手なピーマンも、子供が大好きな卵とツナのタルタルが入っていれば、きっとお気に入りに。
◆材料
(6個分)
ピーマン 3個
ゆで卵 2個 ツナ(缶詰) 70g
【A】
マヨネーズ 大さじ1
塩、こしょう 各少々
ドライパン粉 適量
◆作り方
【1】ピーマンは縦半分に切って種、ワタを除く。ゆで卵は粗みじん切り、ツナは缶汁を切る。
【2】ボウルで【A】を混ぜ合わせ、ゆで卵、ツナを加えて混ぜる。
【3】【2】を6等分にしてピーマンに詰め、パン粉を振る。オーブントースターでパン粉がこんがりするまで、8分ほど焼く。
教えてくれたのは
市瀬悦子さん
フードコーディネーター。料理研究家。「おいしくて、作りやすい家庭料理」をテーマに、書籍、雑誌、テレビ、企業のメニュー開発など幅広く活躍。NHK(Eテレ)の食育番組の料理監修など、子ども向けの料理提案も多数行っている。
『めばえ』2016年8月号
【9】カラフルプチグラタン
シーフードミックスを使って時短に!忙しい朝もお弁当用にさっと作れます。
◆材料
(アルミカップ8個分)
【A】
コーン(缶詰) 大さじ8
シーフードミックス 60g
【B】
ホワイトソース(市販) 大さじ8
ピザ用チーズ 適量
ピーマン(赤・緑) 各適量
◆作り方
【1】アルミカップに【A】を入れて、【B】をのせ、さらに、小さめの型で抜いたピーマンをのせる。
【2】オーブントースターで焼く。
教えてくれたのは
ほりえさちこさん
栄養士、フードコーディネータ ー、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理や、かわいいお弁当レシピが人気。
『ベビーブック』2011年10月号
【10】ごちそう手まり寿司
牛肉・エビ・卵、子どもの大好きなおかずをトッピングしてくるりと巻くだけ。お祝い、晴れの日、イベントなどでみんなが喜ぶこと間違いなし!
◆材料
(6個分)
【牛肉の手まり寿司】
炊きたてご飯 1合分
【A】(混ぜておく)
酢 大さじ1
きび砂糖 小さじ1
塩 小さじ1/3
【B】
しょう油 大さじ3
みりん 大さじ2と1/2
日本酒 大さじ1/2
薄切り牛肉 6枚(60g程度)
生姜の千切り 少々
【菜の花と卵の手まり寿司】
酢飯 1合分
菜の花 1/2束
めんつゆ 大さじ3
【A】(混ぜておく)
卵 2個
みりん 大さじ1
塩 少々
オリーブオイル 少々
【エビと青じその手まり寿司】
酢飯 1合分
ゆでエビ 小6尾
青じそ 3枚
めんつゆ 大さじ3
ごま 少々
◆作り方
【牛肉の手まり寿司】
【1】ボウルにご飯と【A】を入れ、しゃもじで切るように混ぜる。
【2】鍋に【B】を入れて沸騰したら火を止める。
【3】牛肉をしゃぶしゃぶの要領で沸騰させた湯(分量外)にさっと通し、【2】に入れ混ぜて15分ほど置く。味が染み込んだ牛肉を取り出し、鍋に残った漬け汁の水分を半分ほど飛ばす。
【4】【1】をゴルフボールほどの大きさに丸め、【3】の牛肉をのせる。漬け汁をスプーン等で少々塗り、生姜の千切りをのせてラップで包んで持ち運ぶ。
【菜の花と卵の手まり寿司】
【1】さっとゆでて絞った菜の花をめんつゆに20分以上漬けて、先は長さ3cm、茎は長さ1cmに切る。茎は酢飯に混ぜる。
【2】フライパンにオリーブオイルをひき、【A】で薄焼き卵を2枚作って各3等分に切る。
【3】丸めた酢飯の上に【2】、菜の花の先をのせ、ラップで包んで持ち運ぶ。
【エビと青じその手まり寿司】
【1】エビは縦半分に切って背わたを除き、めんつゆに20分ほど漬ける。青じそは縦半分に切る。
【2】丸めた酢飯の上に、青じそ、エビ2枚(1尾分)をのせてごまをかけ、ラップで包んで持ち運ぶ。
教えてくれたのは
minokamo 長尾明子さん
料理家・写真家。出身地の岐阜県美濃加茂市から名前を取った「minokamo」は、料理提案・提供時の活動名。季節や土地の食材、素材を活かしたおいしい料理、写真家としてのセンスが光るおしゃれな料理が人気で、出張料理やメディアの撮影など幅広く活躍。
『めばえ』2018年4月号
次のページではいつもよりちょっとおしゃれなおにぎりや、子どもが喜ぶピクニックにぴったりなレシピをご紹介