インフルや胃腸炎…感染症が流行っています
12月に入り、一段と寒くなりましたね。
寒くなり、乾燥すると流行する感染症。
今回は保育士をしている私が
小学生3人の子どもたちに行っている
冬の感染症予防をお伝えしようと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
①マスクをする。
わが家は小学1、3、6年生なので
感染症が流行している間は
毎日マスクを付けて学校に行っています。

保育園年長さんのときも
インフルエンザが流行している間、
付けて登園していました。
小さいお子さんは
長い時間マスクを付けるのは
難しいと思いますので、
お子さんの年齢や様子に合わせて
使用してくださいね。
②こまめに水分補給をする。
子どもたちは
毎日水筒を持って登校しています。
寒いとあまり飲みませんが、
こまめに水分補給をするように伝えています。

体の水分量を保つことで
ウイルスなどの異物が侵入するのを
防ぎやすくなります。
③帰宅したら着替える。
衣類にウイルスが
付いているかもしれないので、
家に帰宅したら
付けていたマスクをゴミ箱に捨て、
靴下と上下の服を脱ぎます。

脱いだ服と靴下は洗濯にかけましょう。
④手洗い(足洗い)をする。
服を脱いだら
すぐに石けんで手洗いをします。

石けんを付けてよく洗い、
しっかり流しましょう。
保育園に通う0〜2歳児さんは
園内をはだしで生活していると思いますので
足も洗うといいですね。
髪の毛にもウイルスが
付着している可能性があるので
お風呂に入ると
いちばん効果的だと思います。
いかがでしたでしょうか。
帰宅してすぐにお風呂が難しい場合は
着替えるだけでも効果があります。
上記の4選は
ご家庭の生活サイクル、
お子さんの年齢などに合わせて
無理なく取り入れてもらえればと思います。
よかったら参考にしてみてくださいね。
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