カットパインやパイナップル缶でもできる! 節分フルーツ 【季節のフルーツカット便りvol.13】

こんにちは、フルーツギフトクリエイターのさちこです。
スーパーには豆や恵方巻きが並び、街のあちこちで、節分の到来を感じる頃になりました。豆をまいて、恵方巻きを食べる――そんな定番に加えて、最近は「作って楽しむ節分」を選ぶ家庭も増えています。

手軽、でも楽しい。今年の節分は、食卓にフルーツをひとつ、足してみませんか?今回はカットフルーツや缶詰でもできる、フルーツの節分アレンジをご紹介します!

節分にパイナップル⁉︎

節分に食べるものといえば豆、というイメージがありますが、実はパイナップルは、この時期に取り入れたいフルーツのひとつです。

まず、節分は立春の前日。季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期でもあります。パイナップルは、甘酸っぱくさっぱりとした味わいで、食後の口をすっきり整えてくれるフルーツ。冬の食卓に、軽やかさを添えてくれます。

また、パイナップルは丸ごとでなくても、カットパインやパイン缶を使えば、包丁をほとんど使わずに、すぐ行事に取り入れられます。「できる形で、少しだけ楽しむ」そんな節分に、パイナップルはちょうどいい存在です。

縁起の意味を持ち、冬の食卓に軽やかさを添え、無理なく節分を楽しませてくれるのがパイナップルです。

チョコで描くから、もっと楽しい!

今回のアレンジでは、パイナップルにチョコペンで鬼のパンツの模様を描きます。
黄色い果肉に、チョコで線を描くだけ。それだけで一気に「鬼のパンツ」らしさが生まれ、切って並べる時間も、ちょっとしたお絵描き感覚になります。チョコレートは、失敗してもやり直しやすく、線が多少ゆがんでも、それが味になる素材。「上手に描こう」と思わなくていいのも、楽しさのひとつです。

パイナップルのさっぱりした甘さに、チョコのコクが少し加わることで、味のバランスもよく、デザート感がぐっと高まります。

作る時間も、食べる時間も楽しい。チョコで描くひと手間が、節分のフルーツを“イベント”に変えてくれます。

パイナップルで「鬼のパンツ」

並べると、まるで鬼がパンツを干してるみたい!

準備するもの

  • ・パイナップル (1/6カット、またはカットパイン、パイナップル缶でも代用可)
  • ・チョコレートペン
    ・まな板
  • ・ナイフ
  • ・お湯(マグカップに半分くらい)
パイナップルはカットパインや缶詰でも◎

パイナップルの切り方

生のパイナップルは、香りや食感、見た目の存在感が魅力。切る時間も含めて楽しめるから、節分を少し特別な行事にしてくれます。少し余裕があるときには、生のパイナップルを探してみてください。半分にカットされたものでも大丈夫です。
カットパインやパイナップル缶の方は、工程5から進めてください。

1. 1/6カットのパイナップルのヘタとおしりを切り落とします

ヘタ側を切り落とします
同様に反対側も切り落とします

2. 半分にカットしてから、皮を切り離します

今回は扱いやすいように半分にします
果肉を皮から切り離します

3. 芯を取ります

この時期のフィリピン産のパイナップルは、
果肉は甘くても、芯はやや硬めなことが多いです

4. 一口大の厚さに切ります

今回は三等分にしました

5. 切り込みを入れて、パンツデザインにします
(カットパインや缶詰の場合は、形を整えてこの工程から行ってください)

真ん中に、小さな山形を切り離します
パンツデザインになりました

6. 50℃くらいのお湯で先端を温めたチョコペンで、模様を描きます

パンツの模様はご自由に
完成!

【番外編】鬼のパンツ恵方クレープ巻

鬼のパンツ形のパイナップルは、クレープで巻くと、見た目も味もぐっとやさしいデザートになります。

生パインを長いまま巻けば、金太郎飴のようにどこで切ってもパンツ形

旬のフルーツで節分をもっと楽しく!

チョコで模様を描いた鬼のパンツは、線が少し曲がっても、それがその家らしさ。

よかったら、作った鬼のパンツを写真に残して、SNSでシェアしてみてください。
#おめかしフルーツ
#フルーツで行事あそび
をつけていただけたら、あとから探しに行きやすくなります。

あなたの節分の一皿が、誰かの「やってみたい!」になるかもしれません。

次回は、フルーツを使ったバレンタインアレンジをご紹介します。

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記事監修

さちこ フルーツギフトクリエイター

フルーツギフトクリエイター。
理系大学院を修了後、メカエンジニアに。長男出産後、一度復職したのち、子育てに専念。
その中で出合った「フルーツカッティング」に魅了され、ディプロマを取得。 

現在は東京都世田谷区を拠点に、自宅での少人数レッスンのほか、カフェやマルシェでのワークショップ、ギフト製作・販売などを展開中。大切なひとの笑顔と、日常を彩るフルーツの魅力を伝えています。
三兄弟の母。

特に好きなフルーツは、柿、いちじく。趣味は、キャロットケーキ巡り。

文/さちこ

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