【旅行・帰省】車でのお出かけを発見いっぱいの時間に! さがしてミッション(くるまでおでかけ)を実際にやってみました。【非認知能力を育む】

お子さんとのお出かけのときに活躍しそうなゲームをご紹介。ドライブ中の窓の外で見つけた建物や標識のシールをどちらが多く貼るかを競うこのゲームは、家族でのお出かけが楽しくなるだけでなく、自分の身の回りに何があるのか、お子さんがいろいろなものに興味をもって目を向けるきっかけにもなりそうです。

『非認知能力』とは?

メーカーホームページより

「非認知能力」という言葉を聞いたことがある方はたくさんいらっしゃると思います。ですが「説明をしてください」と言われるととても難しいことでもあります。ここでは、メーカーの言葉をお借りすることにします。

『非認知能力』とは学力だけでは測ることのできない生きる力のこと。
これからの時代を生き抜く力として今、注目が高まっています。特に幼児期は、親子の関わりの中で『非認知能力』を育む大切な時期です。

さがしてミッション「くるまでおでかけ」とは?

車でのおでかけの時間を活用し、「発見遊び」が楽しめる商品です。車の移動中の窓から見える景色には、たくさんの「気付き」があります。お子さんの観察力や想像力を引き出しながら、親子の会話を自然に促します。

※メーカーホームページより引用

この商品では「さがしてビンゴ」「さがしてミッションチャレンジ」の2つのゲームをすることができます。

ゲームに使う「ぷにピタシール」は何度でも貼って剥がせるシール。付属のシートに貼って使います。汚してしまって貼れなくなった場合は、水で汚れを落とし乾かすと貼る力が戻ってきますよ。

ぷにピタシールの種類は48種類。車の窓からいつも見えるものから、何かがあったときにだけ見えるもの、見つかったら奇跡!? というものまであります。

さがしてビンゴ

さがしてビンゴは、4×4マスの表に車でお出かけするときに見かけそうなもののシールを貼り、車に乗ります。ビンゴ内のシールに描かれているものが見つかったらはがして「みつけたもの」に移動します。縦・横・ななめいずれかでシールの貼っていない列ができたらビンゴ。

何本ビンゴができるかを筆者と娘で競いました。

絶対に見つかるものと、見つかってほしいものを入れる

さがしてビンゴは筆者と家族が実際に車で帰省をした、昨年末と今年3月の2回行いました。

今回出かけたのはどちらの日も、じいじとばあばの家。何度も通ったことのある道の途中にあるものを思い出しつつ、ビンゴを埋めていきます。

これは、2回目の実施(3月)にしたものです。オレンジが小学5年生の娘、緑が母である筆者が選んだものです。

絶対に「『かわ』は渡るし『てっとう』も見えるから入れる」と入れた娘。筆者も同じように『おうだんほどう』『とりい』は間違いなくあるのでビンゴに入れてあります。

ここからはゲームを楽しくするためのものを選びました。それは「絶対にあるとは言えないけれど、多分見つけられるはず」のものです。

娘は「はしっている ひと」「とり」を、著者は「キャリアカー」や「プリンカーライト」、そして本当に出合えたらいいなの意味ちをこめて「UFO」を入れました。

いざ出発! ゲームスタート!

はじめの5分ほどで横断歩道やカーブミラー、自動販売機、バイクなど、見つかったものがたくさんありました。順調な滑り出しです。

見つかったもの・見つからないもの

また、年末の帰省の際にはなかなか見つけられなかったけれど、3月の帰省では見つかったものには「タンクローリー」「キャリアカー」といった働く車がありました。「なぜだろう?」と話した結果「仕事納めの後だったからお仕事で使われる車は見かけないのか」ということに気付きました。

また、3月の帰省でなかなか見つからなかったものの中に「とり」がありました。市街地ではなかなか見つけられずで不思議だったのですが、郊外にある、春には畑や田んぼとなる場所に鳥たちを見つけることができました。

一方、「たんぼ」はミスチョイス! 写真のように毎年田んぼになる土地はあったのですが、この時期はまだ苗が植えられていなく、水も張られていません。結果、3月には田んぼに出合えないのです。一方、畑は冬野菜を育てていた地域があったため見つけることができました。

このゲームを通して季節やカレンダーなど様々な要因で出合えるかどうかが変わる選択肢があることがわかりました。お子さんとしてみるときには「なんで今日はいないんだろう」「今回あったのはなぜだろう」といったように「なぜ?」と考えることの大切さを知りました

ちなみに、筆者がチョイスしていた「UFO」にも残念ながら出合うことはできませんでした。

さがしてミッションチャレンジ

このゲームは「さがすもの」としてボードの上部にシールを5個貼り付け、見つけたら下に番号順にシールを移動。空いた「さがしもの」には新しいものを貼って、また探していくチャレンジです。

みんなで協力して探しました

今回はあえて「さがすもの」を使わず、すべての中から見つけたものを番号順にシールに移動していきました。また、対決ではなくみんなでどれがあるのかを探すようにしてみました。

48種類の選択肢を覚えるのは大変ですが、前もって「さがしてビンゴ」をしていたので、どのようなものがあるかなんとなく覚えていました。そのおかげで、家族3人で「ガソリンスタンドあったよ」と教えあったり、「タンクローリー来た!」といったやりとりもあったりで盛り上がりました。

途中でみどりのボードが埋まったので、オレンジのボードへ。なかなか見つからなかったのはオレンジのボードの13番にある「みどりのくるま」。見つけても「あれは青緑だからダメ」「あれは黄緑!」と厳しいジャッジが家族間で飛びあいました。1時間近く探して、車の販売店に並んでいるたくさんの車の中に見つけたときには「みどりのくるまが1台だけだけどあった!」と思わず筆者の大きな声が出ました。

物の名前も覚えられる

筆者は普段から車を運転しますが、道路にあるものでも名前を知らないものがたくさんありました。上下にライトがついていて、交互に光る「ブリンカーライト」、車道で車が入ってはいけない場所に立てられている「ラバーポール」や道路に置いてある「クッションドラム」など、大人でも学ぶことが多かったです。

カタカナのものにはひらがなでふりがなを振ってあるので、小さいお子さんでも名前を言って楽しめるのではないでしょうか?

でんしゃでもできるよ!

また、「さがしてミッション」には「でんしゃでおでかけ」も用意されています。電車でのお出かけが多い方はそちらを手にしてみてはいかがでしょうか?

pocoPOKKE さがしてミッション くるまでおでかけ の詳細はコチラ

さがしてミッション でんしゃでおでかけ の詳細はコチラ

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この記事を書いたのは

ふじいなおみ 文房具プレゼンター

文房具の情報を声と文章で伝える、文房具プレゼンターとして活動。ラジオパーソナリティとして、パートナーの他故壁氏と共に制作する「30分間文房具の話だけをする」ラジオ番組「他故となおみのブンボーグ大作戦!」ほか、他番組へのゲスト出演も。

子育て経験とラジオ番組制作・出演を通して学んだ知識をベースに、文房具ライターとしても活動中。2025年9月には、文房具の特徴を商品ごとに解説した本「支援が必要な子からちょっと不器用な子まで 子どもの困ったを解決するハッピー文房具図鑑」(学事出版)を刊行。

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