朝は詰めるだけで完成! 料理家が教える「ホットクックで作りたいお弁当レシピ」に挑戦! ワンポットミートソースパスタも大成功

共働き世帯にも大人気の電気調理鍋「ヘルシオ ホットクック」。毎日のおかず作りにはもちろん、お弁当作りにもお役立ちだと聞くと、気になりませんか? 現在、小学校高学年のお子さんが幼稚園生のときから5年以上ホットクックを愛用し、「家族が喜んだ!楠さんちのホットクックごはん 秋冬レシピ66」などの著書もある料理家の楠 みどりさんに、お弁当にぴったりのレシピを伺いつつ、ライターMが実際に作ってみました!

ワンポットミートソースパスタはお弁当にも◎!

「ホットクックに、具材や調味料とともに茹でる前のパスタを入れてスイッチオンするだけで作れるワンポットパスタ。とってもお手軽だし、お鍋で別茹でして作るよりやわらかめに仕上がるので、お弁当など冷めてから食べてもボソボソ感を感じにくいです」と、楠さん(以下「」内、楠さん)。

ワンポットミートソースパスタの材料はこちら。

【材料】(2人分)
・スパゲッティ(太さ1.6mm) 150g程度
・牛豚合いびき肉 100g
・玉ねぎ(みじん切り) 1/2個
・セロリ(みじん切り) 1/4本
・トマトソース(市販) 200g
・水 150ml
・トマトケチャップ 大さじ1~2
・オリーブオイル 大さじ1
・顆粒コンソメ 小さじ1
・塩 小さじ1/2
・ローリエ (あれば)1枚

※元のレシピはスパゲッティで作りますが、お弁当での食べやすさを考えて今回はペンネに変更しました。

【作り方】

(1)玉ねぎとセロリのみじん切りをホットクックの内鍋に敷き詰め、その上に合いびき肉を広げ、パスタ、調味料の順に重ねる。

(2)まぜ技ユニットを装着。「メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→めん類→ナポリタン風パスタ」をセットしてスタート。

とっても簡単ですが、別茹でしてないとは思えないほどおいしい! これは、普段のランチなどにも助かりそうです! 普通に作ると、ソースを作る鍋と麺を茹でる鍋の2つが必要になりますが、これは1つで済むし、コンロ周りも全然汚れないので、片付けもラクラクです。しかも調理時間は20分。え、もう全部これでいいんじゃない……?

野菜の下ごしらえもまとめてできる!

「また、時間のある週末などにホットクックで野菜を蒸しておくと、お弁当に限らず『カット済みで火が通った野菜』としてとても使い勝手がいいです。レンジより加熱ムラなく仕上がりますし、ちょっと野菜が足りないな、というときにスープなどにさっと足したりできて便利!

今回は副菜として小松菜のナムルとデリ風ごぼうサラダ、さつまいものレモン煮をご紹介します。これらはすべてホットクックの『蒸す』機能を使用しているので、ひとつ蒸している間に次の準備をして、次々蒸していくと効率的に作れます。蒸して水気を切ったものを味付けをしないで保存しておき、その後いろいろアレンジしてもいいと思います」

それぞれの材料と作り方はこちら。

小松菜のナムル

【材料】(2~3人分)
・小松菜(5cm長さに切る) 1/2袋
・にんじん(長さ5cmの細切り) 1/4本
・もやし 1/2袋

<A>
・ごま油 大さじ1
・醤油 大さじ1/2
・にんにくのすりおろし(チューブ) 1cm程度
・白ごま 少々

【作り方】

(1)小松菜、にんじん、もやしを蒸しトレイに並べます。ホットクックの内鍋に水を200ml注ぎ、蒸しトレイをのせてホットクック本体にセットします。「手動で作る→蒸す→5分」をセットしてスタート。

(2)野菜の粗熱が取れたら軽く水気を絞ってボウルに入れ、<A>を加えてさっくりと混ぜ合わせます。味をみて塩少々(分量外)を加えて調えます。器に盛り付けたら完成です。

デリ風ごぼうサラダ

【材料】(2人分)
・ごぼう(5cm長さの細切り) 120g
・にんじん(5cm長さの細切り) 1/4本
・ツナ缶(オイルタイプ) 1缶

<A>
・マヨネーズ 大さじ2
・粉チーズ 大さじ2
・砂糖 小さじ2
・酢 小さじ2
・醤油 小さじ2
・塩こしょう 適宜

【作り方】

(1)ごぼうは3分程度水にさらして水気を切り、にんじんと一緒に蒸しトレイに敷き詰めます。ホットクックの内鍋に水200mlを注ぎ、蒸しトレイをセットします。「手動で作る→蒸す→10分」をセットしてスタート。

(2)(1)の粗熱が取れたら、ボウルに入れて<A>と軽く汁気を切ったツナ缶を加えて混ぜ合わせます。味をみて塩こしょうで調整します。

さつまいものレモン煮

【材料】(2人分)
・さつまいも 約200g(うち100g分をレモン煮に)
・レーズン 適宜

<A>
・水 100ml
・砂糖 大さじ1
・レモン汁 小さじ1

【作り方】

(1)さつまいもは皮付きのままよく水洗いし、1cm程度の厚さの輪切りにします。水に5分ほどさらしてアクを抜き、水気を切って蒸しトレイに並べます。ホットクックの内鍋に水を200ml注ぎ、蒸しトレイをセットします。「メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→蒸し物→蒸し野菜」をセットしてスタート。

(2)(1)の半量を耐熱容器に入れ、<A>を加えます。600Wの電子レンジで2分ほど加熱し、熱いうちにお好みでレーズンを加えます。

早速やってみます。ホットクックの内鍋に水を200ml注ぎ、蒸しトレイにさつまいも、小松菜ともやしなど、ごぼうとにんじん、と順々に入れて蒸していきます。お弁当の彩り用に、オクラとスナップエンドウもついでに蒸しました。

ちなみに、野菜を蒸している下のお湯に卵を入れておくと茹で卵(蒸し卵)ができます。

蒸している間に、パスタで余った合いびき肉でミニハンバーグを作りました。蒸し野菜はいったん味付けせずにそのまま保存しています。これを2日分のお弁当プラス朝ごはん・夜ご飯に使い回しました。

実際のお弁当はこちら。

1日目:ミニハンバーグ、蒸し卵、蒸しオクラ、小松菜のナムル。そこにウィンナーとミニトマトをプラス。

2日目:ワンポットミートソースパスタ、さつまいものレモン煮、デリ風ごぼうサラダ、蒸しスナップエンドウ。そこに前日夜のチキンステーキとマスカットをプラス。

朝はナムルやごぼうサラダに味付けをして、物によっては温め返したりしてから詰めるだけなので、めちゃくちゃ簡単です! そして、残りの蒸し野菜も「煮物にちょっと緑色がほしいな」というときにスナップエンドウを添えたり、だし汁にさつまいもとオクラを入れてお味噌を溶くだけでできる時短お味噌汁を作ったりと、とっても使いやすかったのでした。

ホットクック初心者のライターM、楠さんにおすすめの使い方を教えてもらって、ハマる人の気持ちがわかった気がしました。煮込み料理なども楽しいだろうな~! これからいろいろ試してみたいと思います。

新機種が発売になりました!

9月17日には、AI機能が追加された新機種も登場したばかり! 冷蔵庫にある食材からAIにメニューや献立を相談、そのままホットクックに転送することもできるようになるので、これまで以上に柔軟に使いこなせるようになりそうです!

いきなり購入のハードルは高くても、「レンティオ」などの家電レンタルサービスで短期間借りてみることもできますよ。まずは一度お試ししてみるのはいかがでしょうか。

著 / 楠みどり  小学館

大好評の「春夏版」に続き、「秋冬版」が登場! 楠さんが実際に作ってきたメニューから、肌寒い季節に特におすすめのメニューを厳選。ホットクックを試してみたいという方から、すでにお使いで新しいレシピを探している方まで、いつもの食卓をにぎやかにしてくれる66のレシピを収録しています。

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文・構成/HugKum編集部

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