産後ダイエットでママたちが実践したことは?子育てしながらできるダイエットと取り入れ方

子育てしながらダイエットはできる?

産後のママたちを悩ませているマイナートラブルのうち、きっと誰もがぶつかるのが産前の体型に戻せない、ということではないでしょうか。妊娠中に増えるのは赤ちゃんの分、と考えていたけれども、産んだ後に戻らない!と焦ったママも多いのでは。HugKumではママ120人にアンケートを実施。「産後にダイエットしましたか?」と聞いたところ、以下のような結果に。

Q.産後にダイエットをしたことはありますか?

半数に近い、42%の人が、ダイエットをしたことがあると回答。育児に大変な時期にダイエットに挑戦している人が多いことに悩みの深さを感じますね。

ママがダイエットを始めたきっかけ

妊娠中には体重が増えるのは当然。産後にダイエットを始めたきっかけを聞いていたところ、体重が戻らない、体型が変わってしまったので、という声が多数。

「産前に増えた体重が戻らず、産後太りが気になる」という声が一番多く挙がりました。必ず体重は増えるものなので、産前のようにすっとやせられる人は少ないですよね。

「お腹のたるみが気になったから」(30代・大阪府・子ども1人)
「なかなか体重が減らなかった」(30代・愛知県・子ども1人)
「産後前の体型に戻りたかったから」(30代・大阪府・子ども1人)
「体重は落ちたが、締まりのない身体になってしまったから」(20代・神奈川県・子ども1人)
「妊娠前の服が入らなくなったから」(30代・兵庫県・子ども1人)

また、「太った姿が嫌」、「今後のことを前向きに頑張りたい」という意識の高いママたちも。「育児中に疲れる体に筋肉をつけたい」というママも。

「太った母親は嫌だから」(20代・埼玉県・子ども1人)
「まだまだ遣りたいことがあるから」(30代・大阪府・子ども2人)
「体の痛みを筋肉量でカバーするため」(40代・埼玉県・子ども1人)

ママたちが子育て中に取り入れたダイエット法は?

では、ママたちはどんな形でダイエットにチャレンジしたのでしょう?普通のダイエットとの違いはあるのでしょうか。

食事制限・食事量の管理

いちばん多かったのは糖質制限をする方法。ご飯を減らしたり抜いたりするのは、難しく考えずにトライできますよね。
「夜の食事を少なくする」(40代・東京都・子ども2人)
「炭水化物を減らす」(20代・広島県・子ども3人)
「糖質抜きダイエット」(30代・茨城県・子ども2人)
「夜の炭水化物ぬいてみた」(30代・大阪府・子ども2人)
糖質制限以外にも、食事そのものを意識的に変えるという人が多いようです。
「食事制限(脂質の少ない)」(20代・茨城県・子ども1人)
「野菜中心の食事」(20代・福岡県・子ども2人)
「授乳期でお腹がすいても必要以上に食べない」(30代・愛知県・子ども2人)
食事制限は、パワーを使う育児に必要なエネルギーが足りているか不安な部分も。自分の体の声をしっかり聞いて、食べないと無理かも!という場合にはきちんと食べた方がよいこともあるので注意して取り組んで。
https://hugkum.sho.jp/53806

運動量を増やす

運動をしっかりするという声もたくさん挙がりました。特に子どものお世話と合わせて効率的にトレーニングをする人が多いですね。エンドレスに続く育児のモチベーションも上がりそうです!

ながらダイエットの代表格はスクワット。取り入れている人多数です。そのほかは赤ちゃんとの散歩ついでにという人が多いですね。

「ベビーカーでたくさん散歩する。抱っこしながらスクワットしたり」(30代・大阪府・子ども2人)
「ウォーキング」(30代・奈良県・子ども2人)
「スクワットやストレッチ」(30代・愛知県・子ども1人)
「トランポリン、スクワット」(30代・新潟県・子ども1人)
しっかり運動の時間を取ってトレーニングしているような人も。
「ヨガ」(20代・宮城県・子ども1人)
「モムチャンダイエット」(30代・大阪府・子ども1人)
「Youtubeを見ながらトレーニングをしている」(30代・神奈川県・子ども2人)
「筋トレ」(30代・広島県・子ども2人)
「水泳」(30代・東京都・子ども1人)

お菓子を控える

間食としての甘いものやお菓子を我慢したという声も。甘いものが育児の合間の癒しになっている人には厳しいかも?!
「お菓子を控える」(30代・広島県・子ども2人)
「甘い物を減らした」(30代・兵庫県・子ども2人)
「間食の量を減らしたりに食べるものを低カロリーにした」(20代・神奈川県・子ども2人)
「間食を置きかえ、スクワット」(30代・愛知県・子ども1人)

骨盤矯正

産前と体型が変わってしまう大きな要因が骨盤が広がること。骨盤ベルトなどを締めたり、骨盤矯正をするだけで、腰回りが細く見える効果もありますよね。食事制限などの無理をする必要がないので、産後すぐに取り入れられますね。

「産後直後から1か月くらいまでは骨盤ベルトをきちんとつけた」(20代・神奈川県・子ども2人)
「ストレッチや筋トレ 骨盤矯正」(30代・茨城県・子ども3人)

子育て中のダイエットで大変なこと

幼ない子どもを育てながらのダイエットは普段通りにいかないことも多いのでは。子育て中だからこそ大変だったことを聞いてみました。

空腹を我慢・食欲を抑えること

育児はどうしても疲れを伴うもの。そうすると空腹を我慢できなかったり、ストレスで逆に食べてしまうという声も。
「ストレスで食べてしまう」(30代・大阪府・子ども2人)
「妊娠中の食欲から抑えていくのが大変だった」(20代・神奈川県・子ども2人)
「空腹を我慢するのが辛い」(30代・愛知県・子ども2人)
「子どもといると動いてお腹が減るから食べたくなります」(30代・大阪府・子ども3人)

自分の時間がないこと

運動をしたいと思っても、そのための時間が取れないという人も多いですね。運動は習慣づけないと効果も出にくいので、悩ましい問題です。
「運動する時間を作るのが大変だった」 (30代・茨城県・子ども3人)
「自分の時間があまりなくて、続かない」(40代・岡山県・子ども2人)
「自分の時間がない。本当だったらジムに通うまでは行かなくても体を動かしたい」(30代・茨城県・子ども2人)

体力不足になること

首がすわらない赤ちゃんのお風呂や着替え、大きくなっても抱っこなど重労働になることも多い育児中、運動するまでの体力がなかったり、やせられても逆に育児に向かう体力がなくなったり、とバランスに苦労したという声も。
「運動する体力がなかなか残っていない」(30代・新潟県・子ども1人)
「子育ては体力が必要なので食の量を減らすと力が出ず大変だった」(30代・埼玉県・子ども1人)
「痩せすぎて体力不足になり育児に支障が出た」(30代・東京都・子ども2人)

寝不足で体がきついこと

寝不足は何よりきついですよね。運動するくらいなら寝たい、という気持ちはよくわかります。
「マッサージして寝たいけど、子どもと一緒に寝落ちしてしまう」(30代・岡山県・子ども2人)
「寝不足で体がきついから、運動はあまりできなかった」(20代・福岡県・子ども2人)

体重が減らないこと

体重が減りにくいのは妊娠中の大きな体型変化の影響もありますよね。一度増えた体重は簡単には戻らないようです。

「なかなか体重が減らなかった」(30代・大阪府・子ども1人)
「全然減らない」(30代・兵庫県・子ども1人)

母乳に影響がないように食事制限すること

母乳はママの体の栄養を持っていかれるものなので、赤ちゃんのことを思うとなかなか食事の制限はしにくいもの。母乳が出ないストレスにつながってしまう場合もありそうです。
「食事制限。母乳に影響があっても心配なのでバランスよく食べながら大変だった」(30代・神奈川県・子ども1人)
「炭水化物ぬいたりしたらおっぱいの出が悪くなったりしたら」(30代・大阪府・子ども2人)

自分のペースで食事ができない

食事時間が乱れるのは太ってしまう原因にも。とはいえ、コロコロ変わる赤ちゃんのご機嫌に合わせないとなので解決しにくい悩みですね。
「決まった時間に決まったものを食べること」(40代・埼玉県・子ども1人)
「好きなように食べれない」(30代・神奈川県・子ども1人)

体型がもとに戻らない

授乳などで体重は戻っても、一度伸びたお腹を戻すのは難しいという現実も。
「体重は戻っても体型が戻らず効果が出ない」(30代・大阪府・子ども1人)
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簡単にできるダイエットから取り入れてみよう!

赤ちゃんのお世話や子育て中はただでさえ大変なもの。その上に難しいダイエットを取り入れようと躍起になると、疲れ切ってしまい子育てへのエネルギーが枯渇してしまったり、なかなか痩せないことにストレスを感じることにつながってしまいます。ママの元気がいちばんなので、日頃から取り入れやすい簡単なダイエットをいくつか組み合わせながら、できる時にやればいいや、というくらいの気持ちでトライしてみるのがよいのではないでしょうか。

 

文・構成/HugKum編集部

 

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