誕生日にクリスマス、お出かけなどなど、子どものテンションが上がるイベントは一年中ありますね。
その中でも、子どものテンションが特に上がる行事は何なのでしょうか。さっそく、小学館の幼児誌でアンケートをとった結果をみていきましょう。
子どものテンションが上がる行事をランキングで発表!
今回の調査では、小学館の幼児誌『幼稚園』1月号の読者のパパママ800人に、はがきとwebでアンケートを実施。質問内容は「季節の行事について伺います。お子さんのテンションが特に上がるものを3つ選んでください」というもの(3つまで回答可)。このアンケート結果から、10位〜1位までのランキングを発表します!
10位 おいもほり
園や家族のお出かけで秋に楽しめるおいもほりが10位にランクイン! 大きなおいもが掘れるかな、とワクワクドキドキの子どもたち。テンション上がりますね!「袋いっぱいに入ったおいもをズルズルとひきずりながら帰ってきて、達成感に満ちた表情でした」というお母さんの感想も。
9位 端午の節句・子どもの日
鯉のぼりをあげて、兜を飾って、ちまきを食べて、菖蒲湯に入って。端午の節句のならわしは、子ども心にもワクワクするのもわかりますね! 5月5日の子どもの日が、9位にランクインしました。
8位 節分・豆まき
子どものテンションが異常に上がるのが豆まき。鬼がまだ怖い幼児の子どもたちは、園で鬼役が登場すると泣いて逃げ回る子も少なくありません。
7位 海水浴
夏の海水浴は、大人も楽しみですが、子どもはとにかく思いっきり海で遊べてテンションもかなり上がるようです。海で泳ぐのはもちろん、砂浜で砂遊びをしたり、浜辺で押し寄せる波から走って逃げたり。「普段おとなしい娘が、海へ行くと大はしゃぎで声をあげて笑っていました」というパパママからの感想もありました。
6位 お正月
1年の始まりのお正月がなぜ子どものテンションが上がるか聞いて見たところ、「いつもより夜更かしをするから」「普段会えない親戚と会って興奮状態」など、いつもと違う状況にテンションが上がっているようです。
気になる5位以上は?1位は?正解は次のページに!