【アンパンマンおいしゃさんごっこ】お医者さんって、そんな感じで注射打ってた⁉幸せになれるドリル付き! 【『めばえ』1月号ふろく】

我が家は、毎冬インフルエンザの予防接種を受けに行くので、「めばえ1月号」の付録「アンパンマン おてあて おいしゃさんごっこ」を見せたら、「注射ごっこができるの???」と子どもたちは大喜び!


折りたたんで持ち運べる〝バッグ型病院に、かわいい「ドキンちゃんのナースにんぎょう」付き。「聴診器」や「注射器」、「体温計」、「薬」、「診察券」などもセットになっていて、お医者さん気分を満喫できる付録です。

作り手に強力な助っ人を増員

「アンパンマン おてあて おいしゃさんごっこ」は充実の内容だけあって、今回はパーツが多い……! 助っ人としてパパにも手伝ってもらい、家族総出で作成しました。

妹すーちゃん(3歳)は作り出し早々、離脱。

 

そんなわけで、完成した時の達成感ハンパなかったです! 思わず、家族で拍手(笑)

息子が、悪意を感じるドクターHに豹変

早速、「聴診器」を付けてルンルン気分で診察タイムスタート。最初は「かぜですか~」と優しく診察をしてくれていたドクターひーくんが「注射器」を持った途端に、まさかのキャラ変!?まるで、筋肉注射(打ったことないけどw)のように、痛そ~うに注射をぶすぶすと打ちまくる危険なお医者さんに変貌してしまったのですっ!!

なんて恐ろしい先生なんだ……ヒ工エエェェ(´д`)ェェエエ工ヒ

と思いつつ、〝そうそう、明日子ども達をインフルエンザの予防接種に連れていく日。まさか、明日、自分が大嫌いな注射を打たれるなんて知らずに……。今だけは好きなようにさせてあげよう〟と心の中で、見守り続ける私でした(苦笑)

 

【本誌の魅力①】飾り切りのアイディアが勉強に!

ライトアップされているクリスマスツリーを見るたびに「もうすぐでクリスマスだね~」と話しながら帰宅する今日この頃。

なので、本誌の「ハローキティのきりがみあそび ハッピークリスマス」のページは、2人ともワクワクしながら飾り付けを開始しました。ひーくんが飾りパーツ作る係、すーちゃんは飾りパーツを貼る係。

この飾りパーツ、指定通りの折り方をしてハサミで数回切るだけ。あっという間にいろいろなパーツに切り出せるのです!!

このアイディアは、す、すごい……..。特に「星」のパーツ作りのアイディアに感動しました。普段の折り紙でも、応用できるアイディアばかり。今後活用させていただきま~す♪

 

飾り付けの最後は兄妹の共同作業

最後はウェディングケーキのナイフ入刀のように、2人で仲良く星を持って飾り付け。

「そうだ、うちのクリスマスツリーもそろそろ出そうよ!」と子ども達に言われ、ツリーを出す良いきっかけになりました。

【本誌の魅力②】幸せになれるドリル付き!

今回、私も一緒に遊んでいて、とても幸せな気分になれた♡のが、本誌の中の「アンパンマンのぐんぐんドリル」の「くじであそぼう!」のページ。

なんで、幸せな気分になれたのかというと……。

数字が書かれているくじを作って、親子でくじびき遊びをするだけの遊びなのですが……。

引いた数字の数の分「ハイタッチ」か「手をたたく」くじになっており、この「ハイタッチ」がとても親子のコミュニケーションになったんです!

みんなで笑いながら数を数えたり、手の温かさを感じながらハイタッチをしたりすると、なんだかホッコリ。シンプルな遊びの中にこそ、親子遊びの大切さや魅力が詰まっているんだぁとしみじみ感じました。

「めばえ」の意味って、もしかして……

子ども達と一緒に作って遊ぶ時間は、自然に会話や笑顔がめばえ、とっても幸せな時間になるんですね。「めばえ」にはそんな思いも込められているのかな~と感じました。みなさんも、親子でココロが温かくなる「めばえ」1月号をぜひ楽しんでくださいー。

 

2020年1月号| 特大号800円(税込)|

『めばえ』1月号のふろくは、「ドキンちゃん ナースにんぎょう」と、「アンパンマン おてあて おいしゃさんごっこ」! 本誌も、アンパンマンやハローキティ、きかんしゃトーマスなど、人気キャラクターのページがい~っぱい!

文・イラスト/hibik Ⓒやなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV

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