休校や自粛が続き、運動不足の子どもたちにスポーツブランドのミズノから、親子、きょうだいで楽しめる「あそびのレシピ」をご紹介。ほとんどの動画が1分以内となっていて、少し体を動かしただけで終わった後は体がスッキリして、楽しさからみんなで笑ってしまうので、心もぽかぽかに。
ミズノあそびのレシピは幅広い年齢の子どもが遊べるよう、全部で12種類(4/28現在)も紹介されています。ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてくださいね!
親子でチャレンジ!「ミズノあそびのレシピ」
「ミズノあそびのレシピ」は、幼少期に身につけておきたい36の基本動作をベースに、楽しさや面白さ、のめり込める動きはもちろん、視覚、聴覚、触覚などの五感を使って子ども達の思考や判断、表現力、2人組や親子であそぶことでのコミュニケーション能力、繰り返し遊ぶことで体力を向上させることを目的とした遊びです。
ボールを使って楽しむあそびのレシピ
ミズノあそびのレシピ~ボールまわし横~
背中合わせの二人が、息を合わせてボールを回します。途中でフェイントをかけたりして、遊びの要素もプラスして楽しみましょう。
ミズノあそびのレシピ~ボールハンドリング1~
ボールを自分の体の周りで10回速く回した方が勝ち!焦るとボールを落としてしまうので、しっかりつかんで反対の手に渡すことが大切です。
指だけで楽しいあそびのレシピ
ミズノあそびのレシピ~ゆびたいそう~
簡単そうで難しい、指を1本ずつ動かす体操。勉強中の一息に、指を動かすだけでもリフレッシュにつながります。
からだ一つで楽しめる対戦型あそびのレシピ
ミズノあそびのレシピ~親子ジャンプ~
Aの人は床に座り、Bの人は立った状態で始めます。Aが揃えた両足をあげたら、Bはその下をくぐります。次にAが上げた足を下ろしたら、Bはその足をジャンプして元の場所に戻ります。親子ではAがパパママ、Bをお子さんでチャレンジするのがおすすめです。
ミズノあそびのレシピ~じゃんけんだるま起き~
三角座りをして、じゃんけんをします。負けたほうが膝を抱えたまま後ろにゴロンと寝て、その反動で起き上がります。じゃんけんの負けが続くと腹筋がつらくなる遊びです。運動不足のパパママにもキツイ遊びになりそうですね!
アスリートからのうれしいメッセージ 「#ともに越えよう」
さらにミズノでは、ミズノ公式ツイッターアカウント等で「#ともに越えよう」動画も配信しています。
「#ともに越えよう」の取り組みについて
新型コロナウイルス感染症の社会的影響を踏まえ、スポーツの力で元気を届けたいと始めたSNS施策です。ブランドアンバサダーや契約著名人の方からの 「#ともに越えよう“」の動画メッセージを 、ミズノの公式WEBサイトから発信しています。
岡崎慎司選手による「#ともに越えよう」メッセージ
自粛、休校、健康不安など……、沈みがちな毎日ですが、アスリートからのまっすぐな言葉を受け取り、実際に体を動かして、心も体も前向きで健やかな毎日を過ごしていきましょう!
文・構成/HugKum編集部