運動会におすすめのパラソル5選|マナーを守って快適な空間を確保しよう

PR

子どもの成長を感じることができるイベントのひとつが運動会。親子共に盛り上がるイベントです。子どもの姿をしっかり見ることができるよう、親としては快適な場所を確保したいもの。運動会が開催されるのは春か秋が多いので油断しがちですが、この時期は意外と日差しが強く紫外線も多いです。皮膚が弱い子どもや女性にとって日焼けは天敵。直射日光を浴びないようにする対策が必要です。
そこで活躍してくれるアイテムがパラソル。日焼け対策だけではなく、熱中症から身を守ることもできます。

パラソルの選び方

パラソルは毎日使うものではありませんから、あまり馴染みがないという方が多いかもしれません。そんな方のためにパラソルの選び方をご紹介しましょう。

サイズ感

まず重要なのがサイズ感。何人で使うかによって選ぶべき大きさが変わってきます。

あまりにも大きいサイズのものにすると周りの家族へ迷惑が掛かるため、休憩時間や昼食のときに家族全員が入ることができるくらいの最適なサイズのものを選びましょう。

少人数の場合は座椅子に取り付けることができるタイプのパラソルもありますよ。

機能

次に機能面です。UVカット、撥水機能、遮熱などの機能が付いているものを選ぶと安心ですね。最近は高性能な商品が多く、中には99%以上のUVカット率というものも。

ただし、日光の照り返しなどがあるので完全な対策とは言えません。日焼け止めを塗ったり帽子をかぶったりなどの対策をしっかり行いましょう。十分な水分補給も忘れずに!

デザイン

デザインもパラソル選ぶ上で重要なポイントです。シンプルなものからカラフルなものまでさまざま。

あまりにもシンプルすぎると子どもが他の家族と見分けが付かなくなる可能性がありますし、カラフルで派手すぎても周りの家族からの印象が悪くなるかもしれません。

少し色味のあるデザインや子どもが気に入ったデザインのものを選ぶと良いでしょう。

パラソルを使用するにあたっての注意点

パラソルを使用する際に必ず確認しておきたい注意点がいくつかあります。購入する前に確認しておきましょう。

使用可否の確認

学校によっては、会場の広さや安全面の問題などからパラソルの使用を禁止している場合があります。使用前に必ず学校へ確認した上で使うようにしましょう。

使用可能な場合であっても、周りへの配慮を忘れずに。

付属品の有無

パラソルを立てるために必要なベースは必ずセットで販売されているというわけではありません。パラソルとは別売りとなっていることも多いので忘れずに準備するようにしましょう。

その際、購入するパラソルに対応できるものかどうかの確認を必ず行ってくださいね。

収納場所の確保

パラソルを使用しない冬などの季節は次に使うまで収納しておく場所が必要です。

ほとんどのパラソルは折り畳んでコンパクトにすることが可能ですが、それでもある程度の場所を取るということを念頭に置いておきましょう。

▼関連記事はこちら

レジャーシートはコストコで決まり! 特徴や活用法から洗濯やお手入れ法まで大公開!
コストコは、食品や日用雑貨だけじゃなく、キャンプ用品やアウトドアグッズも充実しています。なかでも人気なのがレジャーシートです。当記事では、コ...

運動会におすすめのパラソル5選

CSデタッチャブルチェア用パラソル – キャプテンスタッグ

 

お手持ちのチェアに取り付けることができるパラソルです。小さめのサイズなので日傘として持ち歩くこともできますよ。収納スペースがあまり取れないという方でも安心です。

シルバーコーティングが紫外線をガードしてくれるのでキャンプやバーベキュー、スポーツ観戦などに最適です。
ただし、おひとり様用のサイズなので家族で使いたい場合はもっと大きいサイズのものを選びましょう。

220UVソーラーブロックパラソル – LOGOS

生地にソーラーブロックコーティングが施されていることで、UVカット率99.9%以上、遮光率100%、最大温暖差―15度という驚異的なスペックが実現されたパラソルです。

表側の白色部分は日光と紫外線を反射させ、裏側の黒色部分で熱を吸収する仕組みです。絶対に日焼けしたくない!という方におすすめです。

パラソルスタンドは別売りなので注意しましょう。

プッシュアップパラソルベージュ2.5m – タカショー

 

女性の方でも簡単に開閉可能なプッシュアップ式パラソルです。比較的軽量なのも嬉しいポイント。持ち運びに便利です。

日差しの向きに合わせて傘の部分を傾けることができるので、心地よい日陰の空間を提供してくれます。

テーブルに設置するタイプなので基本的には庭などで使うのがおすすめですが、運動会が行われる敷地が広い場合や本部座席などで利用すると良いかもしれません。
パラソルベースとテーブルの2点で支える必要があるパラソルなので、どちらか一方だけで使用することは避けましょう。

TVETO – IKEA

日差しの向きに合わせて角度を調節できます。再生ポリエステルを使った耐久性の高い布地を使用。取り外して洗濯機で洗え、たたんだときはマジックテープ式のストラップで留めておけます。※土台は別売りです。

ガーデンパラソル – モダンデコ

直径約3メートルのワイドサイズなので、4人掛けテーブルがすっぽり入ります。休憩時間や昼食時間も家族で快適に過ごすことができますよ。

最高水準のUVカット生地が使用されており、紫外線対策は万全です。日焼け対策はできるけど、パラソルは転倒しそうで怖いという方がいるかもしれません。

この商品はスチール製クロスベースと、オプションで選べる樹脂ベースで支えることにより、土台の安定感は抜群。パラソルの転倒を防いでくれます。また、風の力を受けにくいスイング構造なので、風が強い日でも安心ですね。

パラソルと合わせて揃えたい便利グッズ

パラソルを使用する際、一緒に購入しておきたい、またはあると便利なグッズをご紹介します。

CSネイティブラウンジチェア – キャプテンスタッグ

広げるだけで簡単に組み立てができるアウトドア用チェア。カップホルダー付きなのでペットボトルや水筒などの飲み物を入れておくことができます。

背面部分に網状のポケットが付いているので、運動会のしおりや小物を入れるのに便利です。

ガーデンパラソルベーススタンド – キャプテンスタッグ

キャプテンスタッグのベーススタンドです。
ベーススタンドはそのまま使うもの、砂や土を入れて使うものなど商品によって使い方が異なります。

キャプテンスタッグはさまざまな種類のベーススタンドを手掛けていますが、この商品は水を入れて使う注水式です。タンクの中に水を入れてセットすると、水の重しでパラソルが固定される便利なスタンドです。

パラソルのポール外径19~35mmまで使用可能。

パラソルは運動会以外でも大活躍する便利グッズ

パラソルは運動会にも便利なアイテムのひとつですが、バーベキューなどのアウトドアや庭でガーデニングをする際など、運動会以外の場面でも大活躍すること間違いなし!  日焼け対策としてはもちろん、命の危機を脅かす熱中症から身を守りやすくなりますよ。もちろん、日焼け止めや帽子などの対策もしっかり行い、水分補給も忘れずに。

ただし、誤った使い方をするとパラソルが転倒してしまうリスクがあります。取扱説明書をしっかり読んでから使用するようにしてください。使い方やマナーを守って安心快適な空間を確保しましょう。

あなたにはこちらもおすすめ

【ディズニー】の熱中症対策グッズがかわいい♡大好きキャラと猛暑を乗り切ろう
猛暑の夏が続きますが、コロナ禍でのマスク生活で、子どもたちの熱中症対策に頭を抱えているママたちも多いのでは。そこで今回は、暑い夏に、少しでも...

構成・文/HugKum編集部

編集部おすすめ

関連記事