子どもの上履き入れの作り方|生地の選び方や基本の作り方、簡単手作りキットをご紹介

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お子さんの上履き入れを手作りしてみませんか? この記事では、作るときに参考にしてほしい上履き入れのタイプや適した生地を解説。また、キルティングを使った上履き入れの基本の作り方、裏地のつけ方、巾着タイプの作り方、手作りキットのおすすめをご紹介します。

上履き入れの作り方をチェック!

上履き入れの作り方をチェック!
上履き入れの作り方をチェック!

 

幼稚園や保育園、小学校へ上靴を持って行くときに欠かせないのが上履き入れです。上履き入れは案外簡単に作れます。これから作り方を紹介していきます。

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上履き入れにふさわしい入れ物とは?

作り方を紹介する前に、まずは上履き入れにふさわしい入れ物とはどんなものなのかを解説していきます。

裏地はあり? なし?

上履き入れには、裏地があったほうがいいのか、ないほうがいいのか、悩むところかもしれません。

裏地ありの場合

裏地ありの場合、見栄えがよく、洗濯してもよれにくいのがメリットです。また、汚れがつきにくい生地を裏地に使えば、上履き入れの内側の汚れもさほど気になりません。

デメリットとしては、作るときに裏地なしのものよりも手間がかかる、生地が2倍必要になる、洗濯したときに乾きにくいなどが挙げられます。

裏地なしの場合

一方、裏地なしの場合はどうでしょう。裏地をつけないなら、作るのがとっても簡単。制作時間の時短につながるのがメリットです。忙しい、手芸が苦手というママパパには裏地なしがおすすめといえます。

デメリットは、裏地ありに比べて丈夫さにかけること、布端処理が必要なことでしょう。

切り替えはあり? なし?

手作りの上履き入れでよくみられるのが、切り替えが入っているもの。切り替えはあったほうがよいのでしょうか?

切り替えありの場合

切り替えありのメリットはデザイン性が高く、おしゃれに見えることです。2種類の布の組み合わせも楽しめますね。しかし、作るのに手間がかかるのがデメリットといえます。デザインを楽しみたい、裁縫が得意なママ・パパは切り替えありがいいかもしれませんね。

切り替えなしの場合

切り替えなしの場合は、作るのが簡単なのがメリット。デメリットはデザインの面白みに欠けるくらいでしょうか。手早く作りたいママ・パパには、切り替えなしがおすすめです。

生地はキルティングがいい?

上履き入れは、ある程度重さのある上履きを入れますから、耐久性のあるしっかりとした、やや厚みのある生地が向いています。

おすすめの生地は、型崩れしにくいキルティング生地です。1枚の生地で作る場合や巾着タイプの上履き入れを作るのに適しています。そのほか、裏地ありの上履き入れを作るなら、オックスやブロードがおすすめ。切り替えありなら、柄が豊富なシーチング生地でもよいでしょう。

サイズの目安は?

幼稚園児、小学校低学年、小学校高学年それぞれのサイズの目安は次のとおりです。

幼稚園児:サイズ縦28cm×横20cm
小学校低学年:サイズ縦30cm×横23cm
小学校高学年:サイズ縦32cm×横23cm

キルティングを使った上履き入れの基本の作り方(裏地なし・切り替えなし)

キルティング生地を使った基本の上履き入れの作り方です。裏地も切り替えもなしで、1枚の布を使って作るので、とっても簡単。お裁縫が苦手なママ・パパにもできますよ!

キルティング生地で上履き入れを作ってみよう!

◆材料(仕上がりサイズ縦32cm×横23cm)

  • キルティング生地 70cm×25cm
  • アクリルカラーテープ(2.5cm幅) 46cm
  • Dカン(内径2.5cm) 1個

◆作り方

  1. アクリルカラーテープを、10cmと36cmに切り分ける。
  2. キルティング生地の25cm辺の中心にしるしをつけ、アクリルカラーテープの36cmの方を二つ折りにし、しるしをつけたところにミシンで縫い付ける。
  3. アクリルカラーテープの10cmの方にDカンを通して二つ折りにし、ミシンで縫い付ける。
  4. キルティング生地に1周ぐるりとジグザグミシンをかける。
  5. キルティング生地を中表に合わせる。
  6. キルティング生地の両脇を縫い代1cmでミシンで縫う。
  7. 縫い代を開き、アイロンをあてて割る。
  8. 口の部分を内側に3cm折って、縫い代5mmでミシンで縫う。
  9. 口の部分の上部0.2cmを1周ぐるりとミシンで縫う。
  10. キルティング生地を裏返したら完成!

上履き入れの裏地のつけ方

基本の作り方をベースに、裏地をつけていきます。裏地は汚れにくいナイロン生地がおすすめです。

◆材料(仕上がりサイズ縦32cm×横23cm)

  • キルティング生地(表地) 70cm×25cm
  • ナイロン生地(裏地) 70cm×25cm
  • アクリルカラーテープ(2.5cm幅) 46cm
  • Dカン(内径2.5cm) 1個

◆作り方

  1. 基本の作り方3の後に、キルティング生地とナイロン生地を中表に重ねて、25cmの辺を縫い代は2.5cmで両側ミシンで縫う。
  2. 1で塗った部分の縫い代を開き、アイロンをあてて割る。
  3. 2で割った部分の中央を合わせ、ずれないように待ち針をうつ。
  4. ナイロン生地(裏地)を返し口となる部分を10cmほど開け、両脇を縫い代1cmでミシンで縫う。
  5. 返し口から生地を裏返し、返し口を内側2mmに折ってラダーステッチで縫う。
  6. 口の部分のナイロン生地(裏地)がキルティング生地(表地)より少し内側に入るようにし、口の部分にアイロンをかけます。
  7. 基本の作り方9を行って完成。

上履き入れを巾着にする方法

基本の作り方をベースに、口の部分を巾着にする作り方です。巾着タイプなら、上履きが中から飛び出ることがないのがメリットです。

◆材料(仕上がりサイズ縦32cm×横23cm)

  • キルティング生地(表地) 70cm×25cm
  • 丸ひも(70cm) 2本
  • アクリルカラーテープ(2.5cm幅) 32cm

◆作り方

  1. 基本の作り方4をし、口の部分の中心にアクリルテープの端を置いて、待ち針でとめる。端から2.5cm部分を縫う。
  2. 口の部分の反対側も同様にアクリルテープの反対の端を縫いつける。
  3. 基本の作り方5をし、口の部分から7cm開け、両脇を縫い代1cmでミシンで縫う。
  4. 基本の作り方7をし、口の部分から7cm開けた部分の縫い代の部分と布が割れている部分を縫う。反対側も同様に。
  5. 口の部分を3cm折り返し、待ち針でとめ、上部から2cmのところを1周ぐるりとミシンで縫う。
  6. 口の部分の右端から、丸ひもを1周とおし、ひと結びする。もう1本の丸ひもは左端から1周とおし、ひと結びする。
  7. 基本の作り方10をして完成。
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上履き入れの手作りキットのおすすめ

自分で布やパーツを用意するのが大変という方には、手作りキットがおすすめ。ここでは3つの上履き入れの手作りキットのおすすめをご紹介します。

シューズバックK

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ハワイアンキルトで作るシューズ入れのキットです。ハワイでお馴染みホヌやヤシがデザインされていて、とってもおしゃれ。ハワイアンプリントの裏布やDカン、糸、説明書もついています。できあがりサイズは縦28cm×横19cmです。

リボン&ちょうちょ 赤 【シューズバッグ】手作りキット キルティング【B】

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生地、ひもやテープ、飾りパーツなど、すべてがカット済みの手作りキットです。このキットの特徴は、柄の向きを合わせて底縫いしてあること。そのため、柄の向きの失敗がありません。見やすいカラー印刷のマニュアルも入っているから作りやすいですよ。

【手作りキット】グレンチェックツイルで作るコンビシューズバッグ

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帆布とグレンチェックツイルの組み合わせで作るシューズバッグのキット。底部分が丈夫な帆布のバッグはシンプルで落ち着いたデザイン。裏地は撥水ナイロンで清潔に使えます。型紙は、実寸大縫い代付きでカット済みだから、使いやすいです。

好きな布で上履き入れを作ろう

裏地なし、裏地あり、巾着タイプの3種類の上履き入れの作り方をご紹介しました。お子さんの好きな色や柄の布を使って、作ってみてくださいね。

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文・構成/HugKum編集部

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