自宅での防寒にはもちろん、キャンプなどアウトドアシーンにもおすすめなのが「電気毛布」。今回は、「ニトリ」の電気敷き毛布から、洗濯可能なふわふわもこもこ毛布、どこでも暖まれるUSB充電式ヒートブランケットまで、人気の電気毛布を厳選してご紹介いたします！
おすすめの電気敷き毛布
まずは、電気敷き毛布をご紹介します。就寝時の保温対策にそろえたいベーシックなアイテムです。
【1】ニトリ『電気敷き毛布』
◆おすすめポイント
吸湿発熱＋電気のダブルの効果であたたか。
さらに水分率の高い生地を使用しているため、しっとりなめらかな肌ざわりを実現しています。ウレタンなどのマットレスの上で使ってもOKです。
ダニ退治機能搭載＆コントローラーをはずして手洗い可能なので、いつでも清潔。
【2】『アイリスオーヤマ（IRIS OHYAMA） 電気敷き毛布』
◆おすすめポイント
肩から足にかけ、全身を効率良く暖めるのにちょうどいいサイズの140×80cm。
温度は無段階で調節可能で、好みに合わせて細かく調整できます。
コントローラーを取り外して洗濯ネットに入れて毛布洗いコースで洗濯機洗い可能。ただし、ドラム式洗濯機は使用不可。
【3】『パナソニック（Panasonic） 電気敷き毛布』
◆おすすめポイント
天然由来「キトサン」採用で抗菌防臭。
室温センサー搭載により、気温が変わっても快適な温度に自動調節してくれます。
コントローラー部分を外して丸洗いOK。ダニ対策機能も搭載。
【4】『山善（YAMAZEN） ふわふわもこもこ 電気敷毛布』
◆おすすめポイント
シングル布団に最適なレギュラーサイズの電気毛布。
表側には柔らかなフランネル素材を使用し気持ちいい肌触りに♪
裏側はもこもこのプードルタッチ仕上げでしっかり保温！
高温でダニを退治する「ダニ退治機能」と「毛布本体丸洗い可能」なのが特におすすめのポイントです！
使い勝手のよい電気ひざ掛け毛布
ソファや、食事のテーブル、職場でも大活躍する電気ひざ掛け毛布もセレクトしました。
【1】『椙山紡織 電気ひざ掛け毛布』
◆おすすめポイント
アクリル100％のふっくら柔らかな肌ざわりの日本製膝掛け毛布。
インテリアにも合うおしゃれなチェック柄＆丸洗い可能で清潔に保てます。
ひざ掛けとしてはもちろん、肩掛けとしても◎
リビングやダイニング、オフィスでもおすすめです！
【2】『イコールズ（EQUALS） 着る電気毛布』
◆おすすめポイント
袖が作れて着られる電気毛布「curun PREMIUM」。
大判サイズで足先まで全身すっぽりと包み込み、すぐにポカポカ。
羽織っても良し、毛布の様に上掛けにしても◎
かわいいチェック柄で、プレゼント用にもおすすめです。
キャンプにも人気のおしゃれ電気毛布
電源コードではなく、充電式の電気毛布ならアウトドアでも大活躍。冬の屋外アクティビティが広がります。
【1】『めちゃヒート充電式 電熱ブランケット』
◆おすすめポイント
電熱ヒーターを内蔵したコードレスタイプのブランケット。
表はナイロン、裏はフリースのリバーシブル仕様。
スナップボタン付きで、場所を選ばず活躍します。
外出先の防寒対策にピッタリ！
【2】『モールディング（MOLDING） USBキルトブランケット』
◆おすすめポイント
アウトドア・スポーツ観戦など、外遊びに活躍するUSBブランケット。
キルトライナージャケットを着こなすように、コーデにも取り入れやすい逸品です。
【3】『TOHO 3WAY ヒーターブランケット』
◆おすすめポイント
巻く・着る・掛ける！色んなスタイルでどこでも使える3WAYヒーターブランケット。
全4つのヒーター電熱線で、家の中でも外出先でも、冷えた体を暖かく包み込んでくれます。
マジックテープ仕様で腰周りに巻いたり、ポンチョのように首周りに巻いても◎
【4】『ヒーター付き フリースブランケット』
◆おすすめポイント
柔らかなフリース素材で軽くて暖かい！
膝掛けにピッタリなヒーターブランケットです。
加熱シートを取り外せば丸洗いもOK。
冬場のキャンプの強い味方ですね♪
【5】ウェアラブル ヒーターブランケット（オンベール）
専用バッテリーで内部のヒーターが発熱し、暖かくなります。
内蔵ヒーターは取り外せるので丸洗いOK。
また、ポリエステル100％なので、軽量も魅力！
バッテリー付きで最大6時間使用可能、3段階温度調節。
ほかに、マフラータイプや、ベストタイプもあります。
電気毛布は部屋を乾燥させずに暖かい！
エアコンは部屋が乾燥してしまうので、寝る時につけっぱなしにしたくないですよね。こたつで寝るのは気持ちいいけど風邪ひいてしまいそうですし……。その点、電気毛布は乾燥知らずなうえ、優しく全身を包み込むように温めてくれます。持っていない！という方はこの冬はぜひ、検討してみませんか。
文・構成／HugKum編集部
