目次
2022年GWは3年ぶりの「行楽バブル」で大渋滞に!?
このGWは昨年に比べて行楽ムードが少しづつ戻ってきているよう。一方でコロナ禍の影響で引き続き車での移動が多くなり、高速道路下りでは特に5月3日から4日に混雑が予想されています。NEXCO中日本によると、すでに5月3日の東北道下りで午前9時頃、最大40km、中央通下りで同日午前6時頃、相模湖インターチェンジ付近を先頭に最大40kmの渋滞予想※となっています。
※NEXCO中日本ドライバーズサイト 渋滞予測カレンダーより
子連れドライブには「トイレ行きたい~!」がつきもの
長時間の渋滞につきものなのが子どもの「トイレ行きたい~」問題。生活サポート用品を開発、製造、販売する(株)サンコーは3~9歳のお子さんを持つパパママに「子どものトイレと運転」に関するアンケート調査を実施しました。
Q運転中に子どもが「トイレに行きたい」と言い出し、運転を急いだことがある?
およそ9割近くのパパママが”子どもがもよおした”ことによって「運転を急いだことがある」と回答したそう!また、1の状況で「事故が起きかねない」、「危ない」と感じた経験はあるか?質問したところ、59%の方が危ないと感じたことがあると回答。急がなくちゃ!と気持ちが焦り注意力が散漫になってしまったり、事故につながりかねない状況に。
Q運転中に子どもがもよおしてしまいトイレが間に合わなかったことがある?
そのうち約6割が「トイレに間に合わなかったことがある」と回答。間に合わなかった場合の対処法として、「ペットボトルなど車内のアイテムでしのいだ経験がある」方が74%もいました。
Q車内に携帯用トイレを常備している?
間に合わなかった経験を6割の人がしている一方「車内に携帯用トイレを常備している」人は4割と、渋滞対策の意外な盲点が明らかになりました。
■調査概要
調査対象:386人(3歳~9歳のお子様を車に乗せて運転する、25歳~45歳の全国の男女)
調査期間:2022年3月23日(水)~3月24日(火)
調査方法:インターネットの調査にて実施
黄金のペットボトルって?安全運転とクリーンな道路のために『緊急ミニトイレ』を
(株)サンコーは、商品を通じて3方良しの社会を実現する「三幸プロジェクト」を推進。これまでに、海南警察署主催の「春の交通安全運動」内にて、『緊急ミニトイレ』を配布した他、幹線道路沿いに廃棄される尿入りペットボトル(黄金ペットボトル)問題を受けて、公益社団法人和歌山県トラック協会様へ『緊急ミニトイレ』を寄贈しました。
GWの渋滞にハマった際の備えに!車内で使える『非常用トイレ』
安全運転のためにもお出かけの際、ぜひ備えておきたいのが非常用トイレです。携帯用トイレはバッグに忍ばせておけば災害時にも役立ちそう。車の座席に置いて使えるタイプのものも要チェック!
コンパクトなのにモレない!『緊急ミニトイレ』
渋滞などの緊急時に使用できる携帯用トイレです。本体に直接吸水機能が付いており、一度吸水したらモレない構造になっています。吸水量は約500cc。コンパクトサイズで握りやすく、持ち運びにも便利です。
利用者の声
車の座席に置いて使える『非常用簡易トイレ コンパクト』
車の座席に置いて使用できる簡易トイレです。飛び散り防止シート、凝固剤、汚物袋、簡易ポンチョのセットで、渋滞時の備えとして車内に 1 セットあると安心です。
備えあれば憂いなし!GWのお出かけは『非常用トイレ』を持っていこう
運転中「トイレ行きたい」と言われると気が焦って事故につながる危険も!家族で楽しいGWにするためにも「非常用トイレ」を車内やバッグの中に備えておくのをおすすめします。
あなたにはこの記事もおすすめ
文・構成/HugKum編集部