【必読】新一年生ママパパが小学校の入学準備に必要なものとかかる費用は

小学校入学に向けて、準備するものはたくさんあります。「いつから準備すればいいの?」「勉強はどのくらいしておいたほうがいい?」「どのくらいお金がかかるのかしら?」など、保護者の方は不安や心配ごとを抱いていることでしょう。そこで今回は、小学校入学準備にまつわる情報をご紹介します。入学準備に役立ててくださいね。

小学校の入学準備はいつから始める?

いよいよ我が子が小学校へ入学!ママ・パパの喜びもひとしおですよね。でも、ちょっと気になることも。それは、入学準備のこと。まだ子どもの小学校の入学を経験していない場合、どんなものを用意すればいいのか、悩んでしまうことも多いはず。今回は、入学式直前になって慌てないように、さまざまな入学準備をご紹介します。

小学校一年生の入学式はだいたい4月10日頃

入学式は、公立小学校でも、私立小学校でも、一般的に410日前後がほとんど。そこでこの日までには必要な準備は終わらせておきたいもの。

学校説明会の後から始めよう

1月下旬〜2月上旬頃に行われるのが、小学校の学校説明会。4月の入学式には時間がありそうですが、3月の下旬は幼稚園や保育園の卒園式・謝恩会などで忙しくなりがち。また、仕事でも慌ただしい場合も多いですよね。そこで、この時期よりも前に入学準備をするのががおすすめ。でも、早すぎるタイミングで準備し始めると、必要のないものを用意してしまったなんてこともおきがち。学校説明会の直後から少しずつ準備を始めましょう。

入学準備の進め方スケジュール

では、入学準備の進め方のスケジュールをざっくりとご紹介。中には説明会前に用意すべきものがあるので要注意。

前年5月~10月 ランドセルの購入

入学準備を焦る必要なないのですが、唯一気をつけなければいけないのがランドセル。人気のランドセルは、前年の春頃に新作を発表し、購入が5月からスタートするなんていう場合も。欲しいランドセルがある場合には、WEBサイトなどをこまめにチェックして。

10月中旬~11下旬 就学前健診

秋頃に就学前健診が行われます。学校保健安全法に基づいて内科・眼科・耳鼻咽喉科・歯科等について、健康上の課題が見つかった場合に、あらかじめ必要な治療や生活規則を整え、学校での集団生活に備えておくことが主な目的。また、就学にあたって心配なことや、障害のある子の就学については相談窓口などを教えてもらえます。健診で引っかかったからといって、入学でいないわけではないので安心して。また、私立小学校への入学予定の子も、この学区内での就学前健診の結果を持っていくことも多いです。

1月下旬~2月上旬 入学説明会

入学説明会は特に大切なので、できるかぎり日程を調整して参加するようにしましょう。ここで、入学式で必要なもの、入学後すぐに使うものが書かれた資料などをもらいます。大事な資料なのでなくさないように携帯で写真を撮っておくのもおすすめ。

入学準備に必要なものリスト

具体的にどんなものが必要になるのか気になりますよね。そこで大体どの学校でも必要になりそうなものをご紹介します。

入学式当日に必要なもの

ランドセル

まずは必要なのはランドセル。購入する際に色の指定などがないか分からない場合には、登下校時の子供たちのランドセルをチェックしたり、兄弟姉妹がいるママ友に聞くのもおすすめ。もちろん、学校への問い合わせもOKです。名前は、迷子になったときなどの連絡先にもなるので、子どもだけでなく、保護者の名前や連絡先も記入しておきましょう。キーホルダーなど、余計なものは付けて行かないのがおすすめです。

上履き

学校説明会で、学校指定の上履きなどを教えてもらうはずなので、入学式までに購入して持って行きましょう。

大きめのサブバッグ

ママ・パパが用意すべきものとしてはサブバッグ。資料やお道具箱など、たくさんのものを持ち帰ることになるので、大きめのサブバッグを持っていきましょう。

スリッパ

保護者も体育館などに整列するので、スリッパは必須。ストッキングや靴下などの裸足に近い状態で参加することのないように注意して。

学校生活で必要になるもの

体操服

学校指定のものがあることがほとんどなので、上履き購入時に一緒に買っておくと安心です。

文房具

こちらも必須アイテム。キャラクターものは避けるように、鉛筆は2Bで、など指定があることが多いので、子どもが困らないようにきちんと用意してあげましょう。

防災頭巾

防災頭巾も学校指定のものがあるはず。上履きなどと一緒に購入を。カバーについては、そこで一緒に購入しても、手作りをしてもOKなど指示があるはずなので、それに従って。手作りする場合には、子どもの使いやすさを考えてあげましょう。

通学用グッズ

小学生になっての心配事の一つは、ひとりでの登下校ですよね。

防犯ブザー

安心材料としての防災ブザーはぜひつけたいもの。学校やPTAから配布されることも多いので確認しましょう。指定のものがない場合には、市販のものを購入してもよいか、一度確認するのがおすすめ。携帯電話にもブザーがありますが持ち込みを禁止ている学校がほとんどなので、ブザー単体を探しましょう。

黄色い帽子

目立つように1年生は黄色い帽子をかぶる学校は多いですよね。周囲の人がまだ小さな1年生を見守ってくれるものなので、しっかりかぶりましょう。

防犯ワッペン

また、帽子や袖につける防犯ワッペンも支給されることが多いのでしっかり着用して。実は交通事故の傷害保険付きなので、忘れずに身につけておくようにしましょう。

ランドセルカバー

こちらも学校によって配布されることがある、黄色のランドセルカバー。シール式のものだったりもしますが、やはり目印になるので、配布された場合にはしっかり着用を。ついせっかく買ったランドセルが隠れちゃうなんて思いがちですが、子どもを守るため、と考えてあげて。

入学準備にかかる費用

入学準備にかかる費用はどのくらいなのかは、気になる問題。購入するものによって変動はありますが、平均的な額をまとめましたので、準備金として用意しておくとよいでしょう。

小学校の入学準備にかかる費用は約6万円

文部科学省の調査によると、平成30年度の小学生の年間学習費(学校教育費、学校給食費、学校外活動費)総額は、公立小学校の場合32万1千円、私立小学校の場合159万9千円という調査結果が出ています。

それでは、入学準備にかかる費用はどのくらいなのでしょうか。公立小学校の場合の主な内訳は、

・ランドセル(約40,000円)
・上靴(約2,000円)
・赤白帽子(約500円)
・体操服(約5,000円)
・防災頭巾・防災頭巾カバー(約4,000円)
・筆箱、鉛筆、下敷き、色鉛筆などの文房具(合計約5,000円)
・手提げバッグ、体操着袋、上履き袋(合計約3,000円)

合計、59,500円程度です。

自治体や学校によって準備物が異なりますが、平均6万円程度必要となります

費用負担をサポートする就学援助制度や入学準備金とは?

小学校での就学費用が大きな負担になる家庭にとってのサポートとして用意されているのが「就学援助制度」。就学援助制度とは、経済的理由によって、就学困難と認められる学齢児童生徒の保護者に対し、市町村から学用品や給食費など必要な援助が受けられる制度です。コロナ禍で前年より急激に収入が減った場合、適応されることもあるので、思い当たる人はチェックして。

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入学準備でよくある失敗

入学式の準備には、いろいろなものがありますよね。また、どのように使うかも想像しにくいので、つい失敗しちゃったなんてことも。7〜12歳の子を持つママたちに体験談を教えてもらいました。

先延ばしせずに早く準備すればよかった

小学校で使うものはサイズの指定がその学校ごとに細かく決まっているもの。早め早めに動いておけば、ぴったりのものを見つけられますよね。何かあった時のために早めの準備が大切だそう。

「まだ余裕があるから…とさまざまなグッズの購入を先延ばしにしていたら、1度目の緊急事態宣言になってしまいました。全部ネットショッピングで済ませることになり、学校の指定のサイズ等に合ったものを探すのが大変でした。近隣のお店で買えば小学校指定に合うものが集まったコーナーがあったりするので早く買っておけばよかったと後悔しました」(30代・茨城県・子ども3人)

洗い替え用に2つ買ったが無駄になってしまった

洗わなければいけないコップ袋や体操着は、週末に持ち帰るので、普通に洗えば洗い替えは必要ないようです。ランチョンマットなど汚れやすいものは予備をキープしておくといいかもしれませんね。

「コップ袋など洗い替えに2個購入したが、結果1個で十分だった。とりあえず1個購入して、足りなかったら後で足す方が経済的だと思った」(40代・埼玉県・子ども1人)

学校でまとめ買いするものがあって無駄になってしまった

学校できっと必要、と思って先に購入してしまうと、授業での使い方によってはみんなで同じものを使った方が便利、と学校で一括購入する場合も多いもの。なるべく使うタイミングを待つのがオススメなよう。

「長女の時、先に購入してしまい、学校がまとめて購入するものがあったりして無駄になりました」(40代・熊本県・子ども3人)

文房具はちゃんと選ぶべきだった

どんどん買い足す文房具。つい消耗品だからと安くまとめ買いしたいところですが、やはり品質の良し悪しがあるもの。毎日使うものなので、しっかりしたものを買っておくのがよいようです。

「100円ショップの色鉛筆を買ったら、色の出が悪く、買い直した」(40代・神奈川県・子ども2人)
「100均の文具の良し悪しがわからずに買ってしまい、後々良いブランドに買い替えた」(40代・神奈川県・子ども1人)

準備をもっと楽しんでやっておけばよかった

小学校で使うものは、袋類があったりとさまざま。指定のサイズはあれど、生地の絵柄などの指定はないことがほとんど。子どもと一緒に好きなものを探すのも楽しい時間ですよね。

「小学校の入学式の準備をもっと楽しんでやっておけばよかったとは思います。小学校の品物は何もかもが可愛いので。忙しさで楽しむ余裕がなかった」(40代・東京都・子ども3人)

小学校入学後の生活への備え

幼稚園・保育園から小学校に入学するまでに、身につけておきたいことや準備しておきたいことはあるのでしょうか。急に慌てないように頭に入れておくと安心です。

挨拶、お返事のしかた

きちんとした挨拶は身につけておきたいもの、例えば「おはよ〜」と挨拶できていたり、「うん」と返事ができていた場合にも、きちんと「おはようございます」「はい」と丁寧な言い方ができるようになっておくといいですね。

通学路や交通ルールを覚える

入学が近づいたら、ひとりでもきちんと道を渡れるように、今いちど、信号の見方(点滅していたら渡らない)、横断歩道のないところは渡らないなど確認しましょう。また、通学路が分かったら、その道だけを通ること。友達と一緒にと、別の道から帰ることのないように念押ししておきしょう。

学習への備え ひらがな自分の名前は書けるように

就学前に身につけておく勉強があるのか不安に感じるママ・パパも多いと思いますが、ひらがなも足し算なども1年生で学び始めるので、特に心配する必要はありません。ただ、自分の名前だけは書けるようにしておくといいですね。あとは、ママ・パパの読み聞かせがおすすめ。ひらがなを読むことだけでなく、じっと座って授業を受けること、集中力を養うことにも役立ちます。

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起きる時間を登校時間に合わせる

園に通っていた時は大体が8時半〜9時頃だったはず。小学校の登校時間は8時頃〜8時半前と、今までよりもちょっと早い場合が多いもの。また学校の準備も時間割ごとに揃えたものを確認をしたりと、朝の時間の余裕が必要。園生活の最後の1〜2ヶ月は、家族みんなで早寝早起き生活に慣れましょう。

余裕をもって楽しい入学準備を

入学準備をおおまかにまとめましたが、イメージは湧きましたか?我が子の小学校生活を思い浮かべると楽しいものですよね。ママ・パパも楽しみながら余裕をもった入学準備をしましょうね。

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文/松川麗 構成/HugKum編集部

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