喉の痛み・風邪のひきはじめに…余った蜂蜜の大量消費におすすめの、ゼリーなどのお菓子や、おかずのレシピを、幼児誌『ベビーブック』『めばえ』(小学館)に掲載された中から、14品厳選しました!いずれも簡単にできる人気レシピばかりです♪
※ただし、はちみつは1歳未満の子どもには与えないでください。
子どもに人気のはちみつレシピ
【1】いちごのはちみつ煮
甘くて酸っぱい、大人も子ども大好きな味!上に沿えたリコッタチーズとの相性◎!
◆材料
(大人2人+子ども1人分)
いちご 1パック
水 100ml
はちみつ 大さじ2
リコッタチーズ 大さじ2
※リコッタチーズは、水切りしたヨーグルトでも代用可。
◆作り方
【1】いちごはヘタを取って半分に切る。
【2】鍋に水、【1】、はちみつを入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にしてフタをし、10分煮る。食べる前にリコッタチーズをのせる。
教えてくれたのは
ウー・ウェンさん
北京生まれ。1990年に来日。北京家庭料理が評判となり、料理家に。東京と北京でクッキングサロンを主宰。
『めばえ』2017年6月号
【2】ミニトマトのオレンジ風味マリネ
デザート感覚でつるんと食べられる。作り置きにも。
◆材料
(大人2人+子ども1人分)
ミニトマト 10~12個
【A】
果汁100%オレンジジュース 1/2カップ
はちみつ 大さじ2(好みで加減)
りんご酢(甘口) 小さじ1
菜種油 大さじ1
塩 小さじ1/3
◆作り方
【1】【A】を混ぜ合わせる。
【2】ミニトマトは湯むきし、【1】のマリネ液に1時間以上つける。
◆ポイント
トマトには、真っ赤な色素のリコピンがギュッ!
トマトに含まれる色素成分、リコピンは、強力な抗酸化作用をもつカロテノイドの一種。体の中からの紫外線対策にも効果的。
湯むきをすることで、食感がUP!
ミニトマトの表面につまようじで3か所ほど穴を開け、熱湯(適量)に10秒→水(適量)にサッとつけると、つるんと簡単に皮がむける。
教えてくれたのは
カノウユミコさん
野菜料理研究家。鳥取県の専業農家に生まれ、生来の野菜好き。高校時代から自然食に興味を持ち、ベジタリアン料理・精進料理を研究。現在は鳥取に住み、自ら野菜を自然栽培。東京でも毎月、野菜料理教室を開催している。
『めばえ』2017年7月号
【3】はちみつグレープフルーツ
◆材料
(大人1人+子ども2人分)
グレープフルーツ 1個
はちみつ 大さじ1と1/2
※分量は、すべて子ども1人分の目安です。
◆作り方
【1】グレープフルーツはりんごをむくように、包丁で果肉が見えるまで外皮と薄皮をむく。実を包丁で取り出してひと口大にちぎってボウルに入れる。はちみつを回しかけてざっと和え、冷蔵庫で15分ほど冷やす。
教えてくれたのは
松見早枝子さん
料理研究家。ビューティレシピスト。美と健康をテーマに、栄養バランスに優れたおいしいレシピを提案。雑誌、テレビ、講演会、料理教室など幅広く活躍している。美食家でレストランオーナーの夫、息子と3人暮らし。
『めばえ』2016年10月号
【4】フライパンでクリスマスチキン
下ごしらえと、下味のひと手間をは忘れずに。あとは焼いて、絡めるだけの簡単チキン。ソースはオレンジ風味がさわやかな洋風の照り焼き味。
◆材料
(大人3~4人分)
鶏手羽元 8~9本(550g)
【A】
塩 小さじ1/3
こしょう 少々
にんにく(すりおろし) 1/2かけ分
オリーブ油 大さじ1
【B】
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ2
はちみつ 大さじ2と1/2
オレンジジュース 1/4カップ
※分量の大人1人分は子ども2人分に相当します。
◆作り方
【1】鶏手羽は骨に沿って包丁で切り込みを入れ、【A】をすり込んで30分おく。
【2】フライパンに【1】を並べて入れ、中火で3~4分焼き、返して3分焼く。
【3】【2】の染み出た脂をキッチンペーパーでサッと拭き取り、よく混ぜた【B】を加えて煮立てる。肉を返しながら6~7分煮てタレをからめ、とろみが出たら火を止める。
*お好みできゅうりやラディッシュを添えても。
教えてくれたのは
青木恭子さん
2つの保育園に7年間、栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は、雑誌やWEBなどで活躍中。小田真規子主宰のスタジオナッツ所属。
『めばえ』2014年12月号
【5】照り焼きカレーチキン
漬け込んだらトースターで焼くだけ。忙しいときに簡単だけど栄養とボリュームたっぷりのカレーチキンは、ママも子供もうれしい一品です。
◆材料
(大人2人分+子ども2人分)
鶏もも肉 2枚
【A】
しょうゆ 大さじ1と1/2
トマトケチャップ 大さじ1
カレー粉 小さじ1
はちみつ 大さじ1
酢 大さじ1/2
なす 2個
とうもろこし(ゆで) 1本
赤パプリカ 1/2個
サラダ油 大さじ1
【B】
カレー粉 小さじ1/2
塩 少々
※カレー粉は商品によって辛さが違うので、お好みの分量に調整してください。
◆作り方
【1】鶏もも肉は一口大に切り、【A】をもみ込んで15分~一晩おく。
【2】なすは半月切り、とうもろこしは4cm幅の半月切りにし、パプリカは好みの型で抜く。ボウルに入れてサラダ油と【B】をまぶす。
【3】トースターの天板にクッキングシ ートを敷き、【1】と【2】を並べて15分ほど焼く(焦げそうなときは途中でアルミホイルをかぶせても)。
教えてくれたのは
みないきぬこさん
女子栄養大学を卒業後、料理研究家のアシスタントを経て2007年独立。料理家、フードコーディネーターとして料理雑誌や広告、メニュー開発など、幅広い分野で活躍中。女の子のママ。
『めばえ』2015年7月号
はちみつを使ったお菓子レシピ
【1】冷やし白玉ごま汁粉
黒ごま風味の純和風。
◆材料
(2~3人分)
【A】
黒ごまペースト 50g
ハチミツ 25g
塩 ひとつまみ
牛乳 150cc
白玉粉 50g
水 約50cc
白ごま 適宜
◆作り方
【1】鍋に【A】を入れて、なめらかになるまで練り混ぜる。
【2】【1】に牛乳を少しずつ加え、ダマができないようによく混ぜ合わせてから火にかける。ひと煮立ちしたら火を止めて、粗熱を取って冷蔵庫で冷やす。
【3】ボウルに白玉粉を入れ、分量の水を少量ずつ加えて混ぜながら耳たぶ程度の固さにし、食べやすい大きさに丸める。
【4】鍋でたっぷりの水(分量外)を沸騰させて【3】を入れ、浮いてからさらに約1分ゆで、冷水で冷やす。
【5】【2】と【4】を器に盛りつけ、白ごまをふる。
教えてくれたのは
柳瀬久美子さん
フードコーディネーター。1988年から4年間フランスで修業し、エコール・リッツ・エスコフィエ・ディプロマを取得。帰国後、広告や雑誌のフードコーディネート、レシピ提案、企業のメニュー開発、お菓子教室講師など幅広く活躍。おしゃれでおいしいスイーツレシピに定評あり。
『めばえ』2016年9月号
【2】かぼちゃパイ|子供と一緒に作ってみよう
休日のゆっくりとした時間を見計らって、親子でおやつ作りにトライ!
甘さ抑えめで野菜なども使い、手作りならではのヘルシーおやつに仕上げましょう。
◆材料
(5~6cm×5~6個分)
冷凍パイシート(18cm×18cm) 2枚
かぼちゃ 100g
【A】
塩 少々
はちみつ 大さじ1/2~1
【B】
卵黄 1個分
牛乳 小さじ1
◆作り方
【1】かぼちゃは1.5cm角に切り、やわらかくゆでる。熱いうちに皮ごとつぶし、【A】を加えて混ぜ、冷ます。
【2】冷凍パイシートは半解凍にし、2枚一組で好みの型で抜く。
【3】【2】の半量に【1】を丸めてのせ、縁に混ぜ合わせた【B】を塗り、上から生地をかぶせ、縁をフ ォークで押さえてくっつける。上にも【B】を塗る。
【4】210℃に予熱したオーブンで10分焼き、190℃に下げて15~20分焼く。
◆ポイント
抜く:★☆☆
パイシートをお好みの型で抜きます。5cmぐらいの大きさがオススメです。型ではなく、ナイフで切っても。
※余った部分はもう一度のばして冷やし、型で抜くか、別のものに利用しても。
押さえる:★★★
縁をフォークで押さえて、上下のパイ生地をくっつけます。
塗る:★☆☆
刷毛で卵黄と牛乳を合わせたものを塗ります。小さい刷毛があると塗りやすいです。
※星印は難易度1~3を表しています(★1つが比較的容易)。子どもの成長に合わせ、お手伝いをさせるときの目安にしてください。
教えてくれたのは
阪下千恵さん
料理研究家、栄養士。おいしくて、栄養バランスのいいレシピが人気。二人の女の子のママ。
『めばえ』2014年7月号
【3】いちごとブルーベリーのクリームチーズピザ
カラフルで華やか、ケーキ感覚で楽しく作りたいデザートピザ。クリームチーズで甘さ抑えめに。
◆材料
(直径25cm×1枚分)
ピザ生地 1枚
いちご 8個
ブルーベリー 大さじ4
クリームチーズ 100g
はちみつ 大さじ3
コーンフレーク 適量
◆作り方
【1】いちごは4等分に切る。
【2】クリームチーズは室温に戻し(または電子レンジで1分ほど加熱し)、はちみつを加えて混ぜる。
【3】ピザ生地に【2】を塗り、【1】とブルーベリー、コーンフレークをのせ、220℃に熱したオーブンで15~20分ほど焼く。
【1】混ぜる
ボウルに強力粉、塩、水を 入れ、箸などで混ぜ合わせる。
【2】こねる
【1】にオリーブ油を加えて、手でこねる。まとまったら、30分ほどおく。
【3】のばす
【2】を2等分し、めん棒(または手)でそれぞれ直径25 ㎝ぐらいにのばす。
*生地は【2】の状態で冷凍保存できる。ラップに包み、冷凍保存用袋に入れる
教えてくれたのは
鈴木 薫さん
シンプルで、おいしくて、センスのいいレシピが人気。双子の女の子、男の子の母。
『めばえ』2015年3月号
【4】ミニミニバームクーヘン
りんごジャムを挟んで直径4~5cmに焼くだけ。重ねることでいつもと違うおいしさがUP!
◆材料
(1本分=26cmのフライパン)
卵 1個
【A】
砂糖 20g
牛乳 1/4カップ
ホットケーキミックス 80g
はちみつ 大さじ1
バター 20g
りんごジャム 大さじ2
サラダ油 適宜
◆作り方
【1】割箸1本を割って、15cm長さに切り、約20cm四方のアルミホイルで巻き、表面にサラダ油を塗っておく。
【2】【A】のバターは電子レンジで50秒熱して溶かす。ボウルに卵を溶き、【A】の材料を順に加え、そのつど泡立て器で混ぜる。
【3】フライパンを中火にかけてサラダ油を薄く塗り、一度濡れ布巾にのせる。ジューと音がしなくなったら【2】を大さじ4流し入れて15cm四方にのばし、中火にかけてふたをし、1分~1分30秒焼く。生地の表面が乾き始めたら火を止め、【1】を端にのせて巻く。再び中火にかけ、転がしながら1分ほど焼いて取り出す。
【4】【2】を同様に焼き、火を止めたときにりんごジャムを塗り、【3】を芯にして巻く。この作業を3回繰り返す。
【5】最後のとじ目に余った生地を塗り、フライパンで火を通す。取り出して5分ほど冷まし、ラップで巻いて冷ます。アルミの芯を抜いて食べやすく切る。
※電子レンジの加熱時間は600Wの場合の目安です。
教えてくれたのは
青木恭子さん
小田真規子主宰のスタジオナ ッツ所属。2つの保育園に7年間、栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は、雑誌やWEBなどで活躍中。
『めばえ』2016年3月号
【5】ヨーグルトクリームのティラミス風
カップの中でいろんなおいしさが層を成す♪ ヨーグルトクリームだからさっぱりしていていろいろなフルーツと相性ピッタリ!
◆材料
(作りやすい分量)
プレーンヨーグルト 200g(約1/2パック)
ハチミツ 20g(約大さじ2)
生クリーム 100ml
パイナップル(缶) 3枚
パイナップル缶のシロップ 適宜
フィンガービスケット 約8~10枚
ココア 適宜
◆作り方
【1】ざるにペーパータオルを敷いてヨーグルトを入れ、水受け用のボウルに重ねる。表面にラップをして、冷蔵庫で3時間~一晩おいて水切りをする(水切り後のヨーグルトは約半量の重さになる)。
【2】【1】をボウルに入れ、ハチミツを加えて混ぜ合わせる。
【3】別のボウルで生クリームを九分立て(短い角が立つ感じ)までホイップし、【2】のボウルに加えて全体をムラなく混ぜ合わせる。
【4】パイナップル缶を果肉とシロップに分け、果肉3枚は各8等分に切る。
【5】ビスケットを器に合わせてカットし、【4】のシロップに浸す。
【6】器に【3】→【4】の果肉→【5】の順に入れ、再び【3】に戻る。これを器の大きさに合わせて繰り返し、最後が【3】になるように入れたら冷蔵庫で1時間以上、全体の味がなじむまで冷やす。食べるときにココアを表面に茶こしでふるい、パイナップル(分量外)を飾る。
教えてくれたのは
柳瀬久美子さん
フードコーディネーター。 1988年から4年間フランスで修業し、エコール・リッツ・エスコフィエ・ディプロマを取得。帰国後、広告・雑誌のフードコーディネート、企業や店舗のメニュー開発など幅広く活躍。自宅で教える少人数制のお菓子教室も人気。
『めばえ』2017年8月号
余ったはちみつの消費にぴったりなレシピ
【1】はちみつレモン味アイスクリーム
ヨーグルトをメインにしたヘルシーな味わいが◎。シンプルだけど手作りだからこその味わい。是非味わってくださいね。
◆材料
(作りやすい量)
プレーンヨーグルト 450g
【A】
生クリーム 1/4カップ
はちみつ 1/4カップ
レモン汁 大さじ1~2
◆作り方
【1】ボウルにざるをのせてキッチンペーパーを敷き、そこにヨーグルトをあけ、全体にラップをかけて冷蔵庫におく(150ml分の水分が出ればOK)。
【2】【1】のヨーグルトを別のボウルに入れ、【A】を加えてよく混ぜる。金属バットに移し、冷凍庫で6時間以上、冷やし固める。
教えてくれたのは
青木恭子さん
小田真規子主宰のスタジオナ ッツ所属。2つの保育園に7年間、栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は、雑誌やWEBなどで活躍中。
『めばえ』2016年3月号
【2】チョコバナナケーキ(卵・乳製品・小麦なし)
おからを使っているのがわからないおいしさ!
◆材料
(底面5~6cmのマフィン型×約6個分)
バナナ 小1本(約70g)
レモン汁 小さじ2
おから 100g
【A】
アーモンドパウダー 15g
純ココア 大さじ1と1/2
砂糖 30g
はちみつ 60g
豆乳ホイップ 70cc
【B】
コーンスターチ 20g
ベーキングパウダー 小さじ1/4
アーモンドスライス・製菓用ゼリー 各適宜
◆作り方
【1】バナナはフォークでつぶしてレモン汁を混ぜる。ボウルにおからをほぐして入れ、バナナを加え【A】を上から順番に加えてよく混ぜる。
【2】【1】に混ぜ合わせた【B】を加え、ゴムべらで均一になるまで混ぜる。
【3】【2】をマフィン型に3cmずつ流し入れ、上にアーモンドスライスなどを散らす。
【4】180℃のオーブンで15分、160℃に落として15~20分焼く。網に取り出して粗熱をとり、ラップをかけて、型ごと冷蔵庫で冷やす。
教えてくれたのは
阪下千恵さん
栄養士。2人の女の子のママ。「複数の食物アレルギーがある長女のために、家族みんなで食べておいしい料理作りを試行錯誤してきました。その中から、ずっと作り続けている、わが家で人気のレシピを紹介します」
『ベビーブック』2011年4月号
はちみつ×ゼリーレシピ
【1】ハニーヨーグルトゼリー
ぷるんとした食感と甘酸っぱさがやみつきに!
◆材料
(90mlのゼリー型×6個分)
粉ゼラチン 8g
水 40ml
牛乳 200ml
生クリーム 50g
ハチミツ 60g
プレーンヨーグルト 150g
レモン果汁 大さじ1
◆作り方
【1】粉ゼラチンは水でふやかしておく。
【2】小鍋に牛乳と生クリームを入れて火にかけ、沸騰直前まで温めて火を止める。【1】を加えて余熱で混ぜ溶かし、ハチミツを加えて混ぜ、ボウルに移す。
【3】ヨーグルトとレモン果汁を加えて混ぜ合わせ、氷水の入ったボウルに重ねてとろみがつくまで冷やす。
【4】【3】を型に流し入れて冷蔵庫で固くなるまで冷やす。皿に出し、ミント(分量外)を飾る。
教えてくれたのは
柳瀬久美子さん
フードコーディネーター。 1988年から4年間フランスで修業し、エコール・リッツ・エスコフィエ・ディプロマを取得。帰国後、広告・雑誌のフードコーディネート、企業や店舗のメニュー開発など幅広く活躍。自宅で教える少人数制のお菓子教室も人気。
『めばえ』2017年8月号
【2】トマトゼリー|子供と一緒に作ってみよう
トマトジュースとりんごジュースを合わせて。休日のゆっくりとした時間を見計らって、親子でおやつ作りにトライ!
◆材料
(13×19cmのバット2枚分)
粉寒天 4g
水 1カップ
【A】
りんごジュース 1カップ
トマトジュース 1/2カップ
はちみつ(または砂糖) 大さじ2~3
◆作り方
【1】鍋に水と粉寒天を入れ、かき混ぜて溶かす。
【2】【1】を中火にかけ、混ぜながら2分間加熱して寒天を完全に溶かす。火から下ろして【A】を加えて混ぜる。
【3】【2】をバットなどに入れて冷やし固め、好みの型で抜く。(サイコロ状に切るなどお好みで)
◆ポイント
混ぜる:★☆☆
耐熱のゴムべらが便利ですが、なければ木べらなどで。最初はお母さんが鍋を押さえてあげてもいいですね。
抜く:★☆☆
型で抜いたあと、お皿に移すのが難しい場合はお母さんが手伝ってあげてください。
※星印は難易度1~3を表しています(★1つが比較的容易)。子どもの成長に合わせ、お手伝いをさせるときの目安にしてください。
教えてくれたのは
阪下千恵さん
料理研究家、栄養士。おいしくて、栄養バランスのいいレシピが人気。二人の女の子のママ。
『めばえ』2014年7月号