隙間埋めに、満足感アップに! 子どものお弁当に入れてよかった「デザート」は? お腹も心もごきげんに【子育て世代に聞きました】

お弁当に入っていると嬉しい「デザート」。皆さんは、お子さんのお弁当に何を入れていますか?子育て世代にリサーチしました。スーパーやコンビニなどで気軽に手に入るものや、デザートになりうる食品をご紹介します。

自然解凍でOK「冷凍食品」

レンジアップせずとも、お弁当に入れるだけ。自然解凍でおいしく食べられる冷凍食品が増えています。お弁当はもちろん、温めたりアレンジしたりして、日々のちょっとしたおやつにも。

『ケイエス冷凍食品』「おべんとう ごまだんご」

『ケイエス冷凍食品』「おべんとう ごまだんご」100g(5個)入り。

香ばしいごまに包まれた、もちもち食感のごまだんご。レンジアップして、アイスクリームに添えたり黒みつをかけたりすれば、立派なスイーツに。

「和菓子好きのわが子が大喜びするデザートのひとつです。とにかく表面にびっしりついたごまが香ばしい! ころんと小ぶりですが、食べ応えがあり、1個あたりの満足感が高いです。お弁当カップに入れて、隙間埋めに活用しています」(ユカさん/子ども 7歳)

カップはついていないので、おかずなどと味を混ぜたくない場合はお弁当カップに入れて。

さつまいも系

左上から時計回りに『Table Mark』「もちっと!さつまいもドーナツ(カスタード入り)」85g(5個)入り、『セブンプレミアム』「カリッと大学いも」90g入り(税込213円/編集部調べ)、『ニチレイフーズ』「スイートポテト」78g(6個)入り。

冷凍食品のデザートには、ほくほく甘いさつまいもを使ったものも充実しています。

●『Table Mark』「もちっと!さつまいもドーナツ(カスタード入り)」
裏ごししたさつまいもをベースに、もっちり生地で特製カスタードを包んだ揚げドーナツ。生地のもちもち感と中に入ったカスタードとのコントラストが楽しめます。

●『セブンプレミアム』「カリッと大学いも」
国産さつまいもを使用。島砂糖に塩も使用することで、素材の甘みをさらに引き立たせたカリッと食感の大学いもです。

●『ニチレイフーズ』「スイートポテト」
九州産のさつまいもを使用。さつまいも本来の風味を活かした、やさしい味わいのスイートポテトです。

「子どもがさつまいもに目がなく、日替わりでいろいろなさつまいもデザートを入れています。中でもお気に入りは、『セブンプレミアム』の大学いもです。この商品がありがたいのは、『セブン‐イレブン』でも買えるところ! お弁当カップに入れて、隙間埋めにしています。ちなみに半解凍で食べるとアイスクリームみたいでおいしいので、お弁当の残りはコーヒーと一緒に母のおやつにしています(笑)。『ニチレイフーズ』のスイートポテトはカップ付きなので、味移りを気にしなくていいのがうれしいです」(湯さん/子ども8歳)

『日本ハム』「ミニミニアメリカンドッグ」

『日本ハム』「ミニミニアメリカンドッグ」90g(5個)入り。

ふんわりとした衣がほんのり甘い、小さなアメリカンドッグです。

「子どもの小さな口でも、ぱくっと食べやすいミニミニサイズです。衣がやさしい甘みで、そのまま食べてもおいしい。気分やお弁当の彩りに合わせて、ケチャップをかけることもあります」(ユカさん/子ども 7歳)

カルシウムやたんぱく質も補える「チーズ」

成長期のお子さんに欠かせない栄養素もとれる「チーズ」は、お弁当のデザートにもぴったりです。ただし、保冷剤を入れるなどして傷みにくい工夫を。

『森永乳業』「クラフト 小さなチーズケーキ」シリーズ

『森永乳業』「クラフト 小さなチーズケーキ ブルーベリー」90g(6個)入り。

クリームチーズをベースに、果物やスイーツなどを組み合わせたレアチーズケーキです。季節によって期間限定のフレーバーが登場します。

「子どもはもちろん、大人も大好きなミニスイーツです。1個あたりの糖質量が控えめなのもうれしい。新しいフレーバーを見つけると、ついつい買っちゃいます」(ひとみさん/子ども7歳・3歳)

『雪印メグミルク』「牧場の朝 チーズケーキ ヨーグルト味」

『雪印メグミルク』「牧場の朝 チーズケーキ ヨーグルト味」72g(6本入り)。

お子さんも食べやすいヨーグルト「牧場の朝」がチーズケーキに。小ぶりで食べきりやすいサイズです。

「3歳の子どもが『牧場の朝』が大好きで試してみたところ、お気に入りになりました。いちごヨーグルト味もあります。パッケージにいろいろなメッセージが入っているところもかわいく、お弁当を食べるときにニッコリしてくれたらいいなと思っています」(ひとみさん/子ども7歳・3歳)

パッケージに入っているメッセージは10種類。

健康的なおやつの代表「アーモンドフィッシュ」

カルシウムやDHA、ビタミンEや食物繊維が同時に摂れるアーモンドフィッシュは、個包装を選べばお弁当にもぴったり。成長期のお子さんにとって大切な栄養素もばっちり含まれています。

『セブンプレミアム』「アーモンドフィッシュ 10袋入」

『セブンプレミアム』「アーモンドフィッシュ」60g(6g×10袋)入り(税込321円/編集部調べ)。

ほどよい甘さに味付けした小魚と、香ばしい細切りアーモンドをミックス。食べきりサイズのミニパック。

「アーモンドフィッシュが好きで、いろいろなものを食べ比べました。中でも『セブンプレミアム』のものは、ナッツがたっぷり入っているところと、手頃なお値段もいい。子どもに喜んでもらいつつ、大切な栄養素もとってもらえるので、おむすび3つとアーモンドフィッシュがお弁当という日も……」(ひとみさん/子ども7歳・3歳)

凍らせれば保冷剤のようにもなる「ゼリー」

お弁当のデザートでは定番ともいえるゼリー。凍らせれば保冷剤のようにもなり、夏場はもちろん、年中重宝しているご家庭も多いでしょう。

『杉本屋製菓』「野菜ゼリーミックス」

『杉本屋製菓』「野菜ゼリーミックス」462g(22g×21個)入り。

『カゴメ』の野菜ジュース「野菜生活100」を使用した、ポーションタイプのゼリーです。「野菜ゼリーミックス」には、オレンジ味の「野菜生活100」、ぶどう味の「野菜生活100紫の野菜」、「野菜生活100フルーティサラダ」の3種がアソートになっています。

「冷凍して保冷剤代わりに使っています。とくに夏の暑い時期にさっぱりと食べられておいしいと、子どものお気に入り。わが家は『オーケー』で購入しています」(エリカさん/子ども14歳)

『オリヒロ』「ぷるんと蒟蒻ゼリーパウチ」

『オリヒロ』「ぷるんと蒟蒻ゼリーパウチ」120g(20g×12個)入り。製品1袋(6個)あたりブドウ糖を12g配合した、「ブドウ糖 (ラムネ味)」は休売中。

プチサイズの蒟蒻ゼリーです。パッケージは吸い込み防止形態になっています。

「お腹にたまる蒟蒻ゼリーのパウチ状のものをよくお弁当のデザートに入れています。うちの子は冷凍して半解凍くらいで食べるのが好きなので、お弁当の保冷剤代わりとしても役に立ちます。なかでも期間限定のラムネ味がお気に入り。ブドウ糖で午後のお勉強もはかどるかなという淡い期待も(笑)」(mamiさん/子ども 11歳・8歳)

『無印良品』「冷やしておいしい 果汁100%ゼリー 3種のフルーツ」

『無印良品』「冷やしておいしい 果汁100%ゼリー 3種のフルーツ」432g(18g×24個)入り。(税込490円/編集部調べ)。

果汁100%ゼリーの、りんご、ぶどう、みかん味をアソートに。フルーツ本来の味わいをしっかり感じられるよう、濃縮還元の果汁100%を使用しています。子どもも簡単に開けられる仕様。

「子どもが大好きなこともあり、つねに冷凍庫にストックしています。お弁当のデザートといえばこれ!というぐらい、とくに夏休みの学童弁当では重宝しました。ふりかけと同じくらいのサイズだから、お弁当の隙間埋めにも便利です」(ユカさん/子ども 7歳)

薄いので、お弁当箱の隙間を埋めるのにも活躍。

心の満足を大切に「プチサイズのお菓子」

栄養素も気になるけれど、お弁当タイムが楽しみになってくれたら。そんなふうに願う親御さんもいらっしゃるでしょう。ぱくっと食べやすく、お弁当を邪魔しないプチサイズのお菓子もありました。

『井村屋』「片手で食べられる小さなようかん」105g(15g×7本)入り。

あずき製品でも知られる『井村屋』こだわりの煮あずき製法により、食物繊維やポリフェノール、カリウムなど、あずきのおいしさをまるごと閉じ込めたようかんです。

「原材料が、砂糖、小豆、水あめ、寒天、食塩とシンプルなところが安心で、子どももお気に入りのデザートです。あずきの味がしっかりしておいしい。1本あたり39kcalで、お弁当のデザートにちょこっと入れるのにも使いやすいです。わたしは『イトーヨーカドー』で見つけました」(ミニさん/子ども9歳)

ハサミなどで切らずに簡単に押し出して食べられるワンプッシュタイプ。

『江崎グリコ』「ちょこっとプッチンプリン」

『江崎グリコ』「ちょこっとプッチンプリン」120g(20g×6個)入り。

ひとくちで食べられる「プッチンプリン」です。常温保存で賞味期限が181日間と長く、スプーンいらずでぱくっと食べられます。カスタード味のほかに、ショコラ味もラインナップ。

「容器の底をつまんで押し出すだけで食べられるので、お弁当に重宝しています。『イトーヨーカドー』のほかに、『ローソン』でも売っているのを見かけました。ミニサイズですが、ちゃんと『プッチンプリン』のおいしさが詰まっています」(ひとみさん/子ども7歳・3歳)

小さなお子さんも食べやすいサイズ。

幼稚園や学校、塾など、それぞれの場所でがんばるお子さんの、お腹と心を満たすお弁当。そこにデザートを添えることで、いっそううれしい気持ちになることでしょう。定番からプチスイーツまで、今回ご紹介したものは、どれも身近なところで手に入るものばかり。よければどうぞお試しくださいね。

あわせて読みたい

【スープジャー弁当】子どもからの「また作って!」が止まらない!管理栄養士・ゆりさん直伝の栄養たっぷり簡単レシピ&おすすめ食材
温かいお弁当が子どもの「安心感」や「集中力」につながる もともと管理栄養士として、12年ものあいだ給食を担当していたゆりさん(@yu...
ママパパ大助かり!夏休み昼ごはんの救世主「コンテナごと冷凍する絶品弁当」チンするだけで作りたての味に【レシピ公開】
毎朝弁当箱に詰める手間なし! コンテナにごはんとおかずを詰めて丸ごと冷凍 朝ごはんを作るだけでもバタバタする朝。子どもが留守番をする...

取材・文/ニイミユカ

編集部おすすめ

関連記事