輸入食品を始め、「カルディオリジナル」やドレッシングやお菓子など人気商品も多い「もへじ」シリーズなど、独自の視点で揃えられた商品が並ぶカルディ。調味料から、コーヒー豆、レトルト食品などバラエティ豊かな陳列は、何度行っても飽きません。リピーターも多いのも頷けます。
チョコミント好き必見!カルディのチョコミントドリンク
そんなカルディの中でも、人気商品なのがカルディオリジナルの「チョコミントドリンク」。ここ最近のチョコミントブームの先駆けともいえる「チョコミントドリンク」は、一時は店頭でも品薄状態になったことも。秋も深まり、暑さも和らいできましたがのど越しさっぱりとしたい時に、チョコミントは定番フレーバーと言えそうです。
カルディオリジナル「チョコミントドリンク」
「チョコミントドリンク」手軽な価格なのに、チョコの濃厚なコクがあり、呑み終わった後の満足感もたっぷり! チョコレートには、ベルギー産のものが使われています。
紙パックにストローを指すタイプなので、外出先でも飲みやすく、飲み切るのにもちょうどよい200ml。普通のチョコミントドリンクと比べると、チョコとミントが少しドロっとしていて濃い目。それなのに、後味はさっぱりとしています甘いのに、ミントの清涼感がスィーツを食べたような飲み心地を与えてくれます。
人気の秘密は、本格的なチョコミント味と約110円というコスパの良さなのではないでしょうか。つい何個も買いだめしている人も見かけます。罪悪感のない手軽なスイーツ感覚で、チョコミント味を楽しんでいるのかもしれません。
冷凍すればチョコミントアイスに!
「チョコミントドリンク」を冷凍庫に常備しておけば、簡単なアイスに早変わり! 紙パックのまま凍らせておけばOKの簡単レシピです。なかのチョコを取り出すには、紙パックの上をハサミで切ってください。
中のチョコレートの形は崩れてしまいますが、上から大き目のスプーンなどですくって出してください。あえて不揃いな形なのも、器に盛りつけた時におしゃれな感じに見えることも。キューブ型に固めたい人は、凍らせる前に製氷機の器にチョコミントドリンクを入れて凍らせてください。キューブ状のシャーベットみたいな食感が味わえます。
カルディの冷凍食品コーナーで売っている「ワウォナ 冷凍トリプルベリー」を加えれば、簡単なチョコミントデザートに早変わり。この「ワウォナ 冷凍トリプルベリー」は450gとボリュームたっぷり。冷凍庫に常備しておくと、ヨーグルトに入れたり、スムージーにしたりと大活躍してくれます。
カルディで買うべきチョコミントのお菓子5選
カルディには、「チョコミントドリンク」以外にも、チョコミントを使ったお菓子がいくつもあるんです。
ヒントミント アイロニーチョコレートミント
「ヒントミント アイロニーチョコレートミント」は、ブラックのパッケージが大人っぽい一品。カカオの香りがするミントタブレットは、さりげなくカバンに入れておいても、子供っぽくないので食後のお口直しにも最適です。
ストーク ミントチョコキャンディ
「ストーク ミントチョコキャンディ」は、ココア風味のフィリング中に入ったミントキャンディ。清涼感のあるミントと、少し苦みのあるココアがよく溶け合います。
カルディオリジナル プレミアムチョコレートプリン ミント
プルンとしたチョコレートプリンの見た目が食欲をそそる「カルディオリジナル プレミアムチョコレートプリン ミント」。見た目通り、チョコレートがクリームのようになめらかな食感のプリンです。冷やすとミントの清涼感がより一層感じられるのでお薦めです。
カルディ チョコミントキャンディ
「カルディ チョコミントキャンディ」は、チョコレートとミントに2色がキャンディになった可愛らしいデザイン。213円で1袋に約22粒入っているので、職場などで配ったりするのにも、コスパが良い商品です。
カルディオリジナル チョコミントホイップクリーム
「カルディオリジナル チョコミントホイップクリーム」は、珍しいチョコミント味のクリーム。クリーム状なので、ジャムのようにバケットパンに塗ったり、ヨーグルトに混ぜたり、パンケーキに塗ったりと使い方次第でアレンジが広がりそう。
いかがでしたでしょうか。パッケージのミントグリーンからも、疲れが癒されそうな爽快感を味わえるチョコミントスイーツ。ぜひリフレッシュしたいときに取り入れてみてください。
文・構成/池守りぜね