女の子の“お世話したい心”を満たす♡【アニアフレンズ】でひと足先に遊んでみた！

発売前の犬＆猫のペットシリーズ「アニアフレンズ」で遊んでみたよ！
犬や猫の鳴き声が出て、アニアが動くプレイセットも発売予定！

発売前の犬＆猫のペットシリーズ「アニアフレンズ」で遊んでみたよ！

HugKumママの意見もヒントにつくられた、タカラトミーの新作おもちゃ「アニアフレンズ」。6月の発売に先がけて、「アニアフレンズ」がどんなおもちゃなのか、どんなふうに遊べるのか、紹介したいと思います！

待望の女の子向けペットフィギュアが登場！【アニアフレンズ】HugKumママの意見を反映してつくりました♡

男の子向けのイメージがあった、「アニア」にペットシリーズが登場！女の子向けの「アニア」はかわいい犬＆猫のペットシリーズタカラトミ...

7歳・5歳の姉妹に「アニアフレンズ」で遊んでもらいました

まず猫シリーズ６種類で遊んでいただいたのは太田舞さん（7歳）・愛さん（5歳）の姉妹。「アニアフレンズ」は、フィギュアが入っていた紙のパッケージや、内側の仕切り紙もおもちゃとして遊ぶことができます。ゴミになるのではなく、パッケージまで有効活用できるおもちゃは、「エコ・トイ」と呼ばれ、最近高い注目を集めているんです。

舞さんと愛さんも、パッケージの中の仕切り紙をペットたちの遊び場として、上手に活用！おうちごっこに見立てて、それぞれの猫にキャラクターをつけて遊びます。「姉妹で役割分担をしながら遊ぶようすがほほえましかった」とママ。

姉妹で遊んだのは夜だったので、「この辺で終わりにしてね」と声をかけるまで、ふたりとも夢中！そのままにして翌朝もごっこ遊びの続きをして遊び始めました。

「スコティッシュフォールド」「ミニチュアダックス」など、猫や犬の難しい種類の名前も頑張って覚えたのがママ的にはうれしいポイント（※手に持っているのはペルシャです）。姉妹で声をかけ合って遊ぶごっこ遊びの中から、まるでペットを飼っているような“お世話体験”ができました。

7歳の女の子にも遊んでもらいました！

犬セット６種で遊んでもらったのは森英玲奈さん（7歳）。英玲奈さんは、外箱のパッケージをペットたちのおうちに、内側の仕切りパッケージを遊び場として使っています。

犬を６匹集合させて、劇のようにワンワン、声を発しながら遊びます。「一匹一匹にキャラ付けをして、アニメのように動かしていたようすがすごく楽しそうだった」とママ。

ブラシなどのお世話パーツはかなり細かいのですが、器用に指先を動かして集中しているこの表情！手先を使う遊びは、子どもの脳の発達にもいいとされています。

「アニアフレンズ」はペットによって、付属するアレンジ小物が異なっています。ですので、種類をたくさん集めると、さまざまなバリエーションの小物がそろい、ごっご遊びも楽しくなります！　パッケージを開けるまでは、中にどのペットが入っているかわからないので、ついコンプリートしたくなりますよね！

犬や猫の鳴き声が出て、アニアが動くプレイセットも発売予定！

プレイセットにもHugKumママやキッズの意見を反映！

「アニアフレンズ」と一緒に遊べるプレイセットも登場予定です。プレイセットとは、「アニアフレンズ」のフィギュアを載せて遊ぶおもちゃ。一部分が動いて、フィギュアのペットたちがまるで動いているように遊べたり、「ワンワン」「ニャ～」とペットたちの鳴き声や楽しい音楽が鳴ったりします！

「アニアフレンズ」だけでなく、実はこのプレイセットについてもHugKumママやキッズの意見が反映されているんです。このプレイセットは、子どもが犬か猫のどちらかのフィギュアだけで遊んでいたとしても、犬と猫の両方の鳴き声がする仕様になっています。タカラトミーの担当者は当初、犬のフィギュアで遊んでいるときに、「ニャ～」という猫の鳴き声がすることを心配されていました。

ですが、実際に子どもたちに遊んでもらったところ、その心配をよそに、子どもたちはまったく違和感を抱いていない様子でした。音がすること、動くことにとても喜んでいたので、予定通り犬と猫の両方の鳴き声がする楽しい仕様で進めることになったのです！

「アニアフレンズ」のペットフィギュアはもちろん、こちらのプレイセットにもぜひ楽しみにしていてくださいね！