2020年7月から義務付けられる買い物袋の有料化にともない、マイバッグの持参が推奨されるようになります。
さまざまなお店で販売されることが多くなったエコバッグ。デザインが、たくさんありすぎて選べないなんて人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、おしゃれで使い勝手がいい! ママライターおすすめのエコバッグを紹介します。
無印良品のジュートマイバッグ
マチがあって安定してものを入れられるエコバッグ。食料品をたくさん購入したときに、マチがないバッグや袋に詰めると、持ち歩いてるときに中身がぐしゃぐしゃになってしまうことありませんか。マチがあるエコバッグなら、重さや形が違うものでも安定させて持ち歩くことができます。
エコバッグが収納アイテムとしても大活躍!
無印良品のジュートマイバッグ は、B5・A4・A3の3サイズ展開で販売されています。収納にも使えそう!思いA3サイズを3つ購入しました。
家の中では、キッチンの床に直おきしていた2Lのミネラルウォーターや大きいサイズの水筒の収納、子ども部屋のおもちゃやぬいぐるみの収納などに。
そしてひとつは、車の中に常備。買い物をしたときに使ったり、車の中で脱いだ子どもたちのコートを入れたりしています。ボールなどの遊び道具入れとして、公園に持っていくときも便利な大きさです。
H &Mのストライプエコバッグ
H&Mでもエコバッグを推奨
いままでは『H&M』で買い物をするとプラスチック製ショッピングバッグに入れてくれていましたが、2018年12月からショッピングバッグの紙製化・有料化がはじまっています。
アクセサリー用の最小サイズ以外はすべて1枚20円で販売されていて、売上金(紙製バッグの製造コストを除いた分)は、海洋環境保全活動や自然環境保全活動を行うWWFジャパンに全額寄付されるそうです!
子どもの着替え袋やお道具箱の持ち帰りにも活躍!
そして、レジ近くにはエコバッグが販売されています。そのバッグが249円と安くてかわいい!デザインに一目惚れして購入しちゃいました。子ども用のコートが3枚くらい余裕で入るような大きさで、コンパクトに折りたたむこともできるので持ち歩きにも便利。
食材など重たいものをたくさん入れるときに使うというよりは、洋服や雑貨を購入するとき用のエコバッグとして使っています。旅行に行くときには、着替えを入れる袋としても大活躍!子どもが学期末に持ち帰る、お道具箱やヘルメットを入れとしてもちょうどいい大きさでした。
エコバッグではじめるサステイナブルな生活
最近よく耳にする「サステイナブル」とは、持続可能なという意味で、地球の自然環境の維持に役立つ事業や開発、自然環境に配慮した行動を表現する際に使われる言葉です。
エコバッグを使って、買い物袋の消費を減らすことは自然環境を守る活動にもつながります。お気に入りのエコバッグをみつけて、サステイナブルな生活を取り入れてみてはいかがでしょうか。
文/やまさきけいこ