赤ちゃんになるアプリとは?SNSやテレビ、YouTubeでも話題のアプリ!

SNSやYouTubeで話題の赤ちゃんになるアプリをご存知ですか?
テレビでも紹介され、一気に話題になりました。赤ちゃんになるアプリは2つあります。2つのアプリの登録方法や使い方について詳しく紹介していきます。

赤ちゃんになるアプリとは?

画面に映った顔を赤ちゃんのようにするフィルターやスタンプ機能が付いたアプリのことです。誰でもカメラで顔を映すと赤ちゃんのようになるので、面白いと評判です。このようなアプリでは赤ちゃんになるだけでなく、他にもいろいろな機能がありますので家族で使うと盛り上がることでしょう。

赤ちゃんになるアプリ2選

Snapchat

最初に紹介するアプリは、Snapchatです。
Snapchatはカメラアプリではなくチャットを楽しむためのSNSアプリです。アメリカでは、10代が使うSNSアプリの中でInstagramを抜いてSnapchatが人気ランキング1位を取るほど人気だそうですよ。無料でダウンロードできますので、赤ちゃんの顔になって遊びたいなら、まずはアプリをダウンロードしてください。SNSアプリですので、アプリの使用は気を付けましょう。12歳以下は登録できませんので、子どもだけで使わないで家族で使うようにしてくださいね。

Snapchatの登録方法

Snapchatを使うには、初回会員登録をしてください。Snapchatの登録は、電話番号または、メールアドレスを使います。
まずは画面の指示に従い、名前や生年月日、ユーザー名を設定します。次に電話番号またはメールアドレスを登録し、パスワードなどを設定し登録を進めてください。ここで、すぐにSnapchatを使っている他の友達(フレンド)を連絡先から探し検索ができるようになりますが、必要ない場合はスキップして下さい。フレンド検索は後から変更できますよ。連絡先の連携をしたくない場合は連絡先はオフにしてください。

Snapchatの使い方

Snapchatで赤ちゃんになるには、写真や動画を撮るときにフィルター機能を使います。フィルター機能を使うには、まずSnapchatのアプリを開き、シャッターの横にある顔アイコンをタップします。利用するフィルターの選択画面になるので、左右にスライドさせて「赤ちゃんフィルター(BabyLenz)」を選択します。赤ちゃんフィルターは、クマのような黄色いぬいぐるみを被った赤ちゃんのアイコンです。Snapchatは、赤ちゃんの顔のフィルターの他にも、女性や男性になるフィルターもありますので、いろいろ試してみるのも楽しいですね。

iPhone版とAndroid版ではできることが少し違うので、それぞれ紹介します。
iPhone版では利用したいフィルターを真ん中の白い枠の中に入れると、フィルターを選択したことになります。フィルターを設定し、カメラに顔を映すとすぐに赤ちゃんのような顔に変わります。撮影ボタンをタップすると静止画を撮影できます。動画が取りたい場合は、撮影ボタンを長押ししてください。

Android版は、iPhone版よりも使い方が難しいです。
Snapchatのアプリを開き、丸いシャッターボタンの横にある、顔マークをタップします。フィルター一覧が出てくるので、「赤ちゃんフィルター(BabyLenz)」を選択します。ここまでは、iPhone版と同じです。Android版はここからの操作が少し難しくカメラを向けるだけではフィルターがかかりません。まず、カメラを向けて顔を認識させます。顔を認識するとシャッターボタンが白から青に変わるので、カメラボタンをタップします。その後シャッターボタンを押し撮影します。Android版の場合、しっかりと顔認証させないとフィルターの効果を十分に得ることができません。
iPhone版とAndroid版の最大の違いは、Android版はフィルターをかけたままの動画撮影はできないという点です。長押しすると動画撮影はできますが、フィルターをかけたままの動画撮影はできません。対象年齢は12歳以上。

Snapchat(App Store)

Snapchat(Google Play)

SNOW

SNSやYouTubeで話題になったのはSnapchatですが、カメラアプリのSNOWでも同じように赤ちゃんになれます。SNOWはSNS機能はついいておらず、カメラ機能に特化したアプリです。赤ちゃんになるにはスタンプ機能を使ってくださいね。できることが豊富で、料理を美味しく見せる、柔らかく見せるなどのフィルターなどもあります。赤ちゃんの他にも犬や猫のようになれるスタンプもあり、楽しい写真がたくさん撮れますよ!

SNOWの登録方法

SNOWは会員登録しなくても使えます。アプリをダウンロードすればすぐに撮影ができるようになるので、とても簡単ですね。SNOWは会員登録して使うこともできます。会員登録するメリットは、ビューティー機能の設定が保存ができることです。ビューティー機能とは、目の大きさなどを指定する機能で、ログインするとビューティー機能の設定を保存できるようになります。毎回、ビューティー機能を使うたびに設定しなくてもいいので便利ですが、スタンプを使いたいだけであれば会員登録は不要です。SNOWは、LINE、Facebook、電話番号で簡単に登録できます。ビューティー機能の設定を保存したい場合は、会員登録し、ログインして使いましょう。

SNOWの使い方

ここからは、SNOWを使い赤ちゃんになる方法を紹介します。
まずはSNOWのアプリを開き、スタンプを選択します。スタンプの種類は「HOT」を選び「頭巾をかぶった赤ちゃん」のスタンプを選びます。右側にスタンプの種類が表示されるので、ここでも「頭巾をかぶった赤ちゃん」を選びます。カメラを向けると赤ちゃんのように幼い顔になれますよ。真ん中の丸い撮影ボタンを押すと写真が撮れます。撮影ボタンを長押しすると、動画の撮影もできますよ。撮影が終わったら下向きの矢印をタップすれば、写真を保存することができます。
SNOWでは、男性が女性になれるスタンプはありませんが、髭を付ける、眼鏡をかける、犬や猫になるなどのスタンプがあるので、家族みんなで盛り上がることができそうですね。対象年齢は4歳以上。

SNOW(App Store)

SNOW(Google Play)

SnapchatとSNOWの違い

Snapchatは、赤ちゃんのフィルターで赤ちゃんになれるのは、1回の撮影で1人だけです。しかし、SNOWなら画面に映っている人は全員スタンプやフィルターをかけることができます。SNOWは複数人同時に赤ちゃんのようになれるということですね。家族全員で赤ちゃんになってみたいときはSNOWが便利です。また、SNOWは写真を撮るときに加工するだけでなく、スマホに保存している写真も加工ができます。お出かけしたときに撮った写真を後から加工できるのは便利ですね。例えば、じっと写真を撮らせてくれない子の写真を後から加工できるので、ゆっくりいろんなスタンプを選べ、楽しい写真をたくさん作ることができそうですね。
ただ、赤ちゃんらしい自然な写真が取れるのはSnapchatです。本当に子どもになったように自然な写真が撮れます。SNOWは少し、違和感がある仕上がりになるので、自然な仕上がりを求めるならSnapchatを使いましょう。

アプリを使ってみんなで赤ちゃんになろう!

スマホのアプリを使えば誰でも簡単に赤ちゃんになれます。Snapchatは、自然な赤ちゃんになれるので、本物のようになりたいときにおすすめです。SNOWは、同時に複数人で赤ちゃんになりたいときや、保存してある写真を加工したいときに便利です。スマホアプリを使って、みんなで可愛い赤ちゃんになって盛り上がりましょう!

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文・構成/HugKum編集部

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