抱っこひもケープのおすすめ9選!冬の防寒用や人気の西松屋アイテムと簡単な作り方もご紹介

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赤ちゃんとのお出かけの際に便利な「抱っこひもケープ」をまとめました。冬場の防寒に便利で「エルゴベビー」にもぴったりで人気のダウンケープや、人気の「西松屋」おすすめ抱っこ紐ケープ、さらに簡単な手作りケープ作り方の紹介まで合わせてご紹介!

寒い季節には、赤ちゃんとのお出かけには「抱っこひもケープ」があると便利です。冬場の防寒に便利で人気のダウンケープや、手作り方法までご紹介します。赤ちゃんとあたたかくお出かけしたいですね。

冬場の防寒用におすすめの抱っこひもケープ

★選びのポイント★

冬のお出かけには欠かせない抱っこひもケープ。赤ちゃんの足まですっぽりカバーできるかはチェック!また、抱っこのときだけでなく、ベビーカーにも使えたり、おくるみになったりとマルチに使えるものがおすすめです。

【1】『ベビーホッパー(BabyHopper) 抱っこひも 防寒 カバー』

◆おすすめポイント

「エルゴベビー」にぴったりで、質感にこだわった杢調生地を表側に使用したダウンカバーです。
表側に優れた撥水加工を施し、雨や汚れをしっかりブロック。
内部は「ダウン90%、フェザー12%」、裏側にはふわふわな風合いの「中空糸ボア」を使用し、保温性も確保されています。リバーシブル仕様でボア面でも装着可能。また、べビーカーにも使える仕様です。

 

【2】『ケラッタ(kerata) 抱っこ紐 防寒ケープ』

◆おすすめポイント

ダウン入りであったかい4WAYマルチカバー。クリップ&ストラップが付いているので、抱っこ紐やベビーカーにカンタンに取り付け可能! 抱っこ紐で使用する際は、抱っこやおんぶスタイルどちらでも使用できます。ボタンを留めればおくるみにもなって便利。

 

【3】『ミキハウス(MIKIHOUSE) 5WAYダウンキャリーケープ』

◆おすすめポイント

お出かけを楽しく快適にサポートする5WAYキャリーケープです。中綿に軽くてあたたかい上質なダウンを使用し、体温調節に最適な上、持ち運びに便利な軽量タイプ。裏地がふわふわで心地よい肌触りのフリースで、とってもあったか◎。

【4】『日本エイテックス ユグノー ポケッタブル2WAYケープ』

◆おすすめポイント

ベビーキャリーとベビーカーで使えるあったか2wayケープ。持ち運びにも便利なポケッタブルタイプです。
抱っこひものショルダーベルトやベビーカーのバーにホックを巻き付けて留めるだけの簡単装着。ショルダーベルトなどの厚みに合わせて、2段階に調節できる点も便利。
表地は太陽からの赤外線を吸収して熱へ変換し、さらに赤ちゃんから発生する遠赤外線を反射し蓄熱する機能生地「フィールサーモ」を使用。内と外から温かく、赤ちゃんを冷気から守ります。撥水加工も施されているので、急な雨でも安心なのがうれしい。

【5】『SORA(ソラ)抱っこ紐ケープ 抱っこひも カバー』

◆おすすめポイント

ポケットがあるのでママの手もあったか。表地は風を防ぎ、裏地はふわふわなマシュマロボア。コンパクトにたためてとても軽いので持ち運びにも便利です。付属のクリップをとめてベビーカーブランケットにも。

【6】『ソレイアード(SOULEIADO) 2wayママケープ』

◆おすすめポイント

ベビーキャリーに装着して寒さから赤ちゃんをガード。装着しても軽量でかさばりません。フード付きで赤ちゃんの全身を温かく包みこみます。

【7】『DORACO FIRST  UV 抱っこ紐ケープ フード付き』

◆おすすめポイント

あたたかい日が多くなってきたら、こちらのさらっとした生地の抱っこ紐ケープがおすすめ。UVカット付きなので、紫外線対策の日よけとしても使えます。

 

【8】『buddybuddy 温度調節機能付き フィットケープ

◆おすすめポイント

体温調整がまだ苦手な赤ちゃんにぴったりなbuddybuddyの温度調節機能付きフィットケープ。両脇にスリットがあるため、こもった空気を外に排出しやくてケープの中も蒸れずに赤ちゃんは快適。

西松屋のおすすめ抱っこひもケープ

『西松屋 レオパード中綿ケープ』

◆おすすめポイント

ベビーカー、抱っこ紐として2wayで活躍! フットカバー付きで足元まであたたかです。水を弾きやすい撥水加工なので急な雨にも対応。

抱っこひもケープの簡単な作り方

好みのデザインがなかなか見つからない場合は、手作りもおすすめです。こちらでは抱っこ紐ケープの簡単な作り方を紹介。

手作りケープのメリット

市販の商品には、世の中のニーズに応えるべく、さまざまなアイデアが詰め込まれています。しかし、あってほしいメリットが全て揃ったアイテムに出会えないことも多いでしょう。

ハンドメイドなら、サイズや形状など、市販のさまざまな抱っこ紐ケープでメリットに感じられることを、可能な限り一つに盛り込んだものが作れます。

また、好きなデザインの生地を使えることも大きな魅力と言えるでしょう。手縫いでもできますが、ミシンがあればさらに早く作れます。

作り方を解説

防寒ケープの作り方を解説します。用意するものは以下の通りです。

  • 表・裏生地:各140cm×120cm
  • 平ゴム適量
  • ヘアゴム50cm
  • フィッシュクリップ2個

寸法は、手持ちのフード付きの服から型紙をとれば楽です。各パーツをすべて中表に合わせて縫い合わせるだけで、簡単にできます。

  1. 生地を裁断する
  2. フードと肩紐(市販の紐でも可)を作っておく
  3. フードと肩紐を合わせ、返し口を残して縫い合わせる
  4. 返し口から表に返したら、まつり縫いで閉じる

生地はフリースやボアなど、あたたかく肌触りのよい素材がおすすめです。

冬の防寒用と夏のUVカット用、2つあると重宝!

抱っこ紐ケープは寒い冬の防寒用の他に、夏の日差しや暑さから赤ちゃんを守るUVカット用も持っていると便利です。抱っこだけでなくベビーカーにも使えるマルチユースなアイテムも多いのでぜひチェックしてみてください。

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文・構成/HugKum編集部

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