2021年の山の日は8月8日!祝日になった由来や例年と日程が違う理由、振替休日についても解説!

比較的新しい国民の祝日「山の日」。まだなじみがあまりないこの「山の日」は、いつ始まり、どんな意味があるのでしょうか。それらを解説していきましょう。また、山の日が振替休日になるのはいつなのかも紹介していきます。

「山の日」にはどんな意味があるの?

山の日とは

山の日はいつ始まったのか、どんな意味があるのかをご紹介します。それらを知って、「山の日」の理解を深めましょう。

山の日はいつから始まった?

「山の日」は、2014年に制定された国民の祝日で、はじまったのは2016年です。

「山の日」が制定されるきっかけとなったのは、作曲家・船村徹氏の「海の日があるのに山の日がないのはおかしい」という提言によります。それを機に、日本山岳協会をはじめとした5団体による「山の日」制定協議会が発足され、「山の日」制定へ動き出したのだそうです。

山の日の意味

「山の日」の意味や目的は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」日です。47都道府県にはそれぞれ山があり、緑に囲まれています。そんな身近にある山に感謝する日なのです。

2021年の山の日はいつ?

2021年の山の日は、例年とは異なり、8月8日(日曜日)です。なぜ例年とは違う日になったのでしょうか。

それは、東京オリンピック・パラリンピックが影響しています。開催期間中、アスリートや観客などにスムーズに移動してもらうため、また経済活動や市民生活の共存を図るため、海の日、スポーツの日、山の日の3つの祝日が移動することになったのです。

東京オリンピックの開催は、2021年7月23日に開幕、8月8日閉幕予定となっているので、

海の日:オリンピック開会式の前日である7月22日(木曜日)
スポーツの日:オリンピック開会式当日の7月23日(金曜日)
山の日:オリンピック閉開式当日の8月8日(日曜日)

となります。

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例年の山の日はいつ?

そもそも、例年の山の日はいつなのでしょうか。それは、8月11日です。山の日は、この日に固定されています。

ちなみに、海の日は7月第3月曜日、スポーツの日は10月の第2月曜日が例年の祝日です。

山の日が振替休日になるのはいつ?

例年の山の日は8月11日に固定されています。よって、連休となることは少ないです。山の日が振替休日になるのはいつなのか、調べてみました。

振替休日とは?

振替休日とは、祝日が、ほかの休日(日曜日や祝日)と重なったときに、月曜日以降が休日となる制度です。たとえば、土曜日が山の日だと、振替休日にはなりません。というのも、土曜日は祝祭日、休日ではないからです。日曜日が山の日ならば、翌日月曜日が振替休日となります。

山の日が連休になるのは?

山の日が振替休日となったのは、過去だと2019年にありました。

また、2021年の山の日は、オリンピック開催のため8月8日(日曜日)に変更となりますので、翌日の8月9日(月曜日)は振替休日になり、連休となります。

それ以降は、2024年と2030年が振替休日となります。

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山の日に行われるイベント

山の日に行われるイベントに出かけよう!

山の日に行われる大規模イベントをご紹介します。親子で参加して、山と親しんでみてはいかがでしょうか。

なお、2021年は新型コロナウイルスの影響もあります。イベントのホームページをチェックしてからお出かけしてくださいね。

「山の日記念全国大会」(大分県)

祝日として制定された平成28年から毎年開催されているのが「山の日記念全国大会」です。これは、「山の日」の趣旨の浸透を図るイベントで、シンポジウムや記念式典などが行われ、山に関する歴史や文化、環境などの課題を考えます。また、歓迎フェスティバルでは、展示ブースや体験ブースが設けられていて、親子で楽しめるようになっています。2021年は、大分県くじゅう連山で開催される予定です。

オフィシャルサイトURL:https://oita-yamanohi2020.jp/

「山の日」にはとことん山を楽しもう!

「山の日」は、山に親しみ、山に感謝する日です。登山をしたり、山にある植物、山にいる動物のことを調べたりして、山に触れる日にしてみてはいかがでしょうか。

 

文・構成/HugKum編集部

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