おすすめのミニ四駆10選|オンロードとオフロードタイプに分けてご紹介!

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模型メーカー『タミヤ(TAMIYA)』の小型モーター付き自動車プラモシリーズ「ミニ四駆」の中から、おすすめモデルをピックアップしました。自分好みにかっこいい改造ができるプラモデルとして、パパさん世代も少年時代に熱狂した「ミニ四駆」は、現代の子供たちにも大人気!大会コース用におすすめの「オンロードタイプ」はもちろん、ラフな路面でも楽しめる「オフロードタイプ」もご紹介します。

大会専用コースにおすすめはオンロードタイプのミニ四駆

【1】『ネオVQS(VZシャーシ)』

◆おすすめポイント

「ネオVQS」はレーサーミニ四駆の名車、「バンキッシュJr.」をリデザインしたマシンです。エッジの効いたシャープなフォルムはもちろん、オリジナルを受け継ぐ精悍なブラックで仕上げたボディカラーもポイント。
また、シャーシは軽量・コンパクトでセッティングの自由度も高いVZを採用しています。シャーシ本体に加え、バンパーやカバー類などのAパーツもボディに合わせたブラックで統一。ダークな色合いに映えるレッドカラーの5本スポークホイールには小径ローハイトタイヤを装着。

【2】『シャイニングスコーピオン プレミアム(スーパーIIシャーシ)』

◆おすすめポイント

ミニ四駆マンガ「爆走兄弟レッツ&ゴー」スペシャル外伝に登場した「シャイニングスコーピオン」のプレミアムバージョン。スーパーIIシャーシはライトガンメタル、バッテリーホルダーやリヤステーはブルーにセッティングしています。接着剤不要のはめ込み式のため、時間を短縮できるセッテイングが可能。

【3】『ブロッケンギガントプレミアム(FM-Aシャーシ)』

◆おすすめポイント

同じくミニ四駆マンガ「爆走兄弟レッツ&ゴー」に登場する近藤ゲンの「ブロッケンギガント」のプレミアムバージョン。高性能フロントモーターシャーシのFM-Aを採用しています。FM-AシャーシはABS樹脂のメタリックグレー、Aパーツ(バッテリーホルダー)はレッド、ボディはABS樹脂製レッドに。

【4】『フェスタジョーヌ(MAシャーシ)』

◆おすすめポイント

高い駆動効率を誇るダブルシャフトモーター搭載の一体型「MA」シャーシ採用キット第3弾。ボディは低くワイドに仕上げられ、サイドエアインテークとコクピット後部の垂直フィンが特徴的。エッジを立てたスピード感あるデザインは、内部メカの冷却も考慮されています。

【5】『アバンテMk.3 アズール(MSシャーシ)』

◆おすすめポイント

“水色の疾風”の名を持つ「アバンテ」のシルエットを持つミニ四駆モデル。モーター両端のシャフトを伸ばしたダブルシャフトモーターを車体中央に搭載して高い駆動効率を実現しています。シャーシはノーズ、センター、テールの3パートで構成され、ワンタッチで脱着OK。
スピーディーで幅広いセッティング変更が楽しめます。

【6】『エアロアバンテ(ARシャーシ)』

◆おすすめポイント

名車アバンテJr.をルーツに持つ、「エアロアバンテ」。ARシャーシはモノコックシャーシ・プロペラシャフト駆動の新設計。足回りはブラックの26mmローハイトタイヤにカラーの5本スポークホイールをセットしています。初代アバンテJr.のイメージを受け継ぎ、エアロの名にふさわしい空力を追求したデザインが新鮮。

【7】『シャドウブレイカー(スーパーXシャーシ)』

◆おすすめポイント

シャーシは強度の高いセミモノコック構造を採用したスーパーX。
モーターはボディを付けたままシャーシ裏からセットでき、バッテリーホルダーは4点クロスタイプ。
直径24mmの超扁平スリックタイヤを装着し、3.5:1と4:1の2種類のギヤ比を選んでスピードとパワーを調整できます。低くシャープなボディに、大型のフラップがついたリヤウイングが速さを主張。組み立ては接着剤を使わないはめ込み式、豊富なパーツを組み込んで性能アップも可能です。

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パワフルな路面におすすめ!オフロードタイプのミニ四駆

【1】『ランチボックスJr.』

◆おすすめポイント

でっかいタイヤで四輪駆動。パワーいっぱいの走りに加えて、ウイリー走行や片輪走行も楽しめるオフロードマシンのプラスチックモデル組み立てキットです。四駆メカは、モーターをシャーシのセンターにセットしてギヤで前後にパワーを伝えるサイドワインダーギヤトレイン方式。小さいながらも直径52mm、幅31mmのビッグタイヤは迫力たっぷりです。電池ボックスに金具をセットするだけの配線なしのモーターライズ機構で手軽に完成します。

【2】『マンモスダンプ』

◆おすすめポイント

ダム工事などで活躍する巨大ダンプトラックを再現。運転席にまで張り出した荷台は上下できます。シャーシはモーターを車体の中央にセットしてギヤで前後にパワーを伝えるサイドワインダーギヤトレイン方式の4WDを採用。40度の坂も楽々登るパワフルな走りはもちろん、ウイリーや片輪走行などのアクション走行も可能です。

【3】『ランドクルーザー 1990年』

◆おすすめポイント

1990年の「パリ・ダカールラリー」に参戦した、チームA.C.P.のランドクルーザーを再現。ラリーカームードを盛り上げる、ボディに貼られた多くのスポンサーステッカーはシールで用意。シャーシはモーターのパワーをシャフトとギヤで前後輪に伝える4WDを採用しています。ラグパターンのオフロードタイヤもボディにぴったり!

作って遊べるミニ四駆を楽しもう

おすすめのミニ四駆を紹介してきました。初心者でも作りやすいものや、オフロードタイプのミニ四駆など、作ってみたい車を選んでぜひ挑戦してみてください。お子さんと一緒にパパやママも懐かしい遊びに夢中になるかも!?

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文・構成/HugKum編集部

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