感動できる映画10選|「レオン」や「そして父になる」など家族で楽しめる作品をご紹介

映画に感動するポイントは年齢によっても変わりますが、親世代になると家族の絆や愛情などを描いたものに惹かれますよね。子どもが健気に夢を追いかけたり、友情に熱くなったり…なんていうシーンを見るだけで、涙腺崩壊という人もきっと多いはず。そこで今回は、「感動できる映画」の中から子どもと一緒に楽しめる作品や過去の名作などをバラエティ豊かにご紹介します。おうち時間が長い今こそ、ぜひ家族で楽しんでくださいね。

子どもが主役!家族で観たい感動映画

【1】『ワンダー 君は太陽』

生まれつき難病で顔が変形しているオギー。
長らく入退院を繰り返し、外出の機会もあまりなかった彼が、母親の一念で5年生から学校へ通い始めます。
しかしオギーの風貌に学校ではいじめを受けることに。
それにも関わらず明るく優しいオギーに影響を受け、次第に学校全体が変わっていき…。
勇気あるオギーの姿やそれを支える家族の様子に胸を打たれます。

【2】『マイ・フレンド・フォーエバー』

12歳のエリックが住む家の隣に引っ越してきた少年デクスター。
彼は輸血が原因でHIVに感染していました。はじめはデクスターを警戒していたエリックでしたが、次第に打ち解け友情を深めます。
デクスターの病気を治すべくさまざまな方法を試みるエリックですが、ある日2人は「HIV特効薬が見つかった」という雑誌記事を発見。
薬を手に入れるべく旅に出ますが…。
困難な道を進むエリックとデクスター。
2人の幼い友情に思わず涙が溢れます。

【3】『リトル・ミス・サンシャイン』

美少女コンテスト「リトル・ミス・サンシャイン」でクイーンになることを夢見る7歳の少女・オリーブ。
コンテスト本大会への出場が叶うも、家族はそれぞれうまくいかない人生を体現するような問題を抱えていて、協調性もゼロ。
しかし、せめてオリーブの夢を後押ししようと、家族総出で1,000km以上離れた会場へおんぼろワゴンで向かうことに…。
アリゾナからカリフォルニアまでのバス旅行を通じて、崩壊寸前だった家族の再生を描きます。
元気いっぱいにがんばるオリーブや、しだいにそれぞれの問題を乗り越えていく家族の姿に元気をもらえる作品です!

【4】『きっと、うまくいく』

インド屈指のエリート超難関理系大学ICEに通う型破りな天才肌の自由人のランチョー、機械よりも動物が大好きなファラン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの3人。
彼らが引き起こす珍騒動を描きながら、行方不明になったランチョーを探すミステリー仕立ての10年後の物語も同時進行で描かれます。
インドで興行収入歴代ナンバーワンを記録する大ヒットとなったコメディドラマで、笑いやロマンス、アクションも楽しめ、最後は感動のハッピーエンド。
爽やかな感動に包まれます!

いつ観ても心を打たれる名作映画

【1】『グット・ウィル・ハンティング 旅立ち』

マサチューセッツ工科大学、数学科の教授のジェラルド・ランボーは、世界屈指の優秀な学生たちが悪戦苦闘するような数学の難問を出します。
それをいとも簡単に解いたのがアルバイト清掃員のウィル。
ランボーはその才能を開花させようとしますが、ウィルはケンカをしては鑑別所入りを繰り返す素行の悪い青年でした。
ランボーはウィルを更生させるため、心理学者ショーンを紹介することに。
ウィルはセラピーを受けながら、ショーンも自分と同じ様に虐待を受けていた過去があることを知り…。
天才的な頭脳を持ちながら過去のトラウマに苦悩するウィルと彼を支えるショーンの心の触れあいに涙があふれます。

【2】『レオン(完全版)』

プロの殺し屋としてニューヨークで孤独に暮らしていたレオン。
彼のもとに家族を皆殺しにされた少女・マチルダが助けを求めてきたことから、2人の共同生活が始まります。
最愛の弟の仇をとるため殺しを教えてくれというマチルダと、天涯孤独だったレオンの間に生まれる心の交流と純愛を描きます。
本作で世界中から注目されたナタリー・ポートマンとフランスを代表する俳優、ジャン・レノの演技が素晴らしく、公開から20年以上たった今なお絶大な人気を誇る名作です。

【3】『レナードの朝』

ニューヨーク、ブロンクスの慢性神経病患者専門の病院に赴任したセイヤー医師。
動くことも反応することもできない患者たちに反射神経が残っていることに気づき、訓練によって彼らの生気を取り戻すことに成功します。
ある日彼は、30年前にこの病院に入院して以来ずっと眠り続けている患者・レナードに、認可されていない新薬を投与。
ある朝、レナードは目を覚ましますが…。
実話をもとに難病に挑む医師と1人の重症患者の交流を軸に描いた感動のヒューマンドラマ。
だんだん薬の効果が出なくなってくるレナード、セイヤー医師の葛藤と決断など、終盤は涙が止まりません。

家族愛に泣ける!感動できる日本映画

【1】『ALWAYS 三丁目の夕日’64』

昭和30年代、高度経済成長期を迎えた東京の下町を舞台に笑い、涙、感動の心温まる人情ドラマを描いた大人気シリーズ・ALWAYS劇場版第3作目。
東京オリンピックの年を舞台に登場人物の成長を描いています。
第1作目では子供として描かれていた世代が青年となったり花嫁になったりと、親世代ならウルウルしてしまうようなシーンも満載。
昭和の美しい世界観も魅力です。

【2】『そして父になる』

建築家の良多と妻・みどりは、ひとり息子・慶多と穏やかに暮らしていました。
そんなある日、突然慶多を出産した病院から「実は赤ちゃんの取り違えがあった」と知らされ…。
それぞれの家族が大事に育ててきた子を手放すことに苦しみ、なにが正解なのかに葛藤し、自分本位だった良多が父として価値観を変えていく様子などが丁寧に描かれています。
終盤の父と息子とのやりとりに胸が熱くなります。

【3】『万引き家族』

東京の下町で暮らす柴田治とその妻信代、息子の祥太、信代の妹の亜紀、そして治の母の初枝という5人家族。
生活費は治と信代の給料と初枝の年金、さらに足りない分は万引きで賄うという貧困ながらも笑顔の絶えない生活を送っていました。
そこにひょんなことから家から閉め出されていた少女を加えた6人家族となり、新たな生活が始まりますが…。
育児放棄や貧困など、現代の子どもを取り巻く問題も織り交ぜられており、「家族とは何か?」ということを改めて考えさせられる作品です。

おわりに

特に子どもが活躍する映画は、子どもが観ても共感しやすいので、家族で楽しめる作品が多いですよね。どこにも行けないおうち時間の楽しみ方のひとつとして、ぜひ楽しんで観てください!

 

文・構成/HugKum編集部

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