今やマスクの着用が習慣化。マスクは消耗品ですが、最近では機能性が優れたものだけではなく、デザイン性の優れたものまで種類豊富ですよね。
そこで、入園入学など新生活がスタートするこのタイミングで、かわいい【子ども向けマスク】を総ざらい! 家庭のお財布に優しい100円ショップやamazonや楽天、Yahoo!などのネットショップで買えるマスクを、徹底リサーチしました。感染予防をしながら、元気いっぱい楽しい学校生活を過ごしましょう!
目次
「セリア」の子ども用マスク
SNSでもよくシェアされている人気の「セリア」で、かわいすぎる子ども向けマスクをたくさん見つけました。種類も豊富で、男女分け隔てなく選べるアイテムが勢揃いしています。
セリアはキャラものが充実。子どもたちが間違いなく喜びますよね!
セリアの「不織布マスク」
キャラクターモチーフの不織布マスク(子ども用マスク)は、キャラがあることでマスクの表裏がどちらかすぐに分かり便利。
セリア「キャラマスク」(すみっコぐらし)
マスクの上部と下部にキャラクターの型押しが施されているので、目立ち過ぎることなく◎。99%カットフィルター使用、ほこりをブロックする3層の不織布です。
セリア「プチ★ユニ プリントマスク(キッズ用サイズ)」
「プチ★ユニ プリントマスク(3枚入り)」は、パステルカラーのユニコーンがいっぱい描かれたドリーミーなふんわり優しい不織布素材のマスク。
かわいいだけではなく、フィット性の高いノーズワイヤー付きで、99%カットフィルターを使用と機能もバッチリ。
セリア「プリントマスク(キッズ用Sサイズ)」
セリアには女の子の大好きな、サンリオの不織布マスクも揃っています!
キキ&ララやハローキティ、シナモロールなど、かわいい袋に入っているので、それだけでもテンションが上がるはず。
サンリオの不織布マスク「プリントマスク(3枚入り)」もかわいいだけではなく、99%カットフィルター使用で形状記憶のノーズバーも装備と機能性もバツグンです。
セリア「マスク(妖怪学園Y 不織布マスク 立体タイプ)」
かっこいい総柄入りの男の子向けマスクもあります!
この妖怪ウォッチJam 妖怪学園のキャラクターがデザインされている不織布マスクは、立体マスクなので呼吸がしやすくズレにくい仕様。
動きのダイナミックな男の子に頼もしいマスクですよね。
セリア「水玉プリントマスク(キッズ用サイズ)」
ピンク色のドット柄がさりげなくかわいい!「水玉プリントマスク(8枚入り)」も発見しました。
キャラクターのものが歓迎されない小学校や幼稚園でも、これなら安心して使えそうです。
ふんわり優しいプリント素材の不織布マスクで、もちろん、こちらも高性能補集フィルターを使用と機能も申し分ありません。ノーズワイヤー付きで耳に優しいソフトな耳ゴムも特徴。
「ダイソー」の子ども用マスク
掘り出し物が多いことからワクワクする「ダイソー」もチェック。
こちらにもキャラ柄マスクや、マスクをかわいくするためのアイテムなどが勢ぞろいしていました。
ダイソーの子ども用「不織布マスク」と「ガーゼマスク」
ダイソーにも、キャラクター柄の子ども用マスクがあります。子ども用のガーゼマスクも発見!
ダイソー「不織布マスク 小さめサイズ 2枚入り」
キャラクター柄不織布マスク(2枚セット)は、99%抗菌カットのフィルタ採用で、シナモロール・マイメロディ・ハローキティなどの数種類が展開されています。耳に優しいやわらかゴムを採用。
2枚入りなので、ファッション感覚で付け替えられ、飽きのこない楽しさもあります。ちなみに、筆者の娘(小学1年生)は毎日あれこれ選び、今はこちらのマスクを愛用中♡
ダイソー 「不織布マスク 子ども用 6枚」&「やわらかガーゼマスク」
ダイソーにはキャラクター入りの不織布マスクは、ミニーマウス(ピンク)やミッキーマウス(ブルー)もありました。こちらはお得な 6枚入り!
また、マスクが苦手なお子さん・肌が弱いお子さん向けには、通気性の良いガーゼマスクもありました。
ダイソーの子ども用「布マスク」
ダイソーでは、子ども用の布マスクもあります。
キャラクターを卒業したお子さんには、少しシンプルなこちらのデザインがおすすめ。動物の絵柄などがワンポイントで付いていると毎日がちょっと楽しくなりますよね。
「子供用 マスク アニマル」
「キャンドゥ」の子ども用マスク
キッチン、文具など日常の便利なものが揃う100円ショップ Can★Do(キャンドゥ)。こちらにも便利なマスク関連商品が揃っていました。
キャンドゥ子ども用「布マスク」
キャラ柄マスクは見かけませんが、肌の色を綺麗に見せてくれるマスクや洗って繰り返し使えるシンプルなタイプのマスクがありました。
「洗える立体マスク(1枚入り)」
「洗える立体マスク」は、ライトピンク・ライトブルー・ライトグレーの3色展開です。どれか1色1枚が、1袋に入っています。男女兼用で洗って繰り返し使える、お得なアイテム。
特長はゴム紐にアジャスター付き。耳元のゴムの長さが調整できるようになっています。
子ども用不織布マスクも「箱買い」
子どもが毎日使うから、大容量でまとめ買いしたい!という人は箱買いを。人気の子ども用不織布マスクを紹介します。
子ども用不織布マスク (プラレール)
男の子に大人気のプラレール。プラレール柄の子ども用不織布マスクは、30枚入りです。不織布を使用し三層構造で立体的に口元に空間を作ってくれるので、呼吸がしやすい仕様。耳が痛くなりにくい、やわらか素材の平ゴムも嬉しい工夫です。
子ども用不織布マスク (ハローキティ)
女の子が喜ぶハローキティのキャラクター柄マスクは、20枚入り。箱入りなので車やベッドサイドに常備するのにもおすすめです。表地、フィルター、裏地の三層構造で花粉やウイルスをブロック。
立体マスクだから口元に空間ができ息苦しさが減る上に、すきまを作らずに顔にフィットします。耳が痛くなりにくい柔らか素材の平ゴムを使用。
子ども用不織布マスク (男の子用・女の子用)
女の子パターン/男の子パターンで、それぞれ5種類のデザインが1箱に入った嬉しいパック。女の子なら、ユニコーンやハート、ネコなどのデザインがかわいらしいです。男の子には、くま、恐竜、犬など元気なデザインがいっぱい。
柔らかい素材の不織布マスクで肌に優しく、ノーズワイヤーで鼻の形にしっかりと固定できるから密着性も高くて安心です。毎日どれにしようか選べるのも楽しいですね。
購入はヤフーショッピングで>>
100均アイテムで簡単!子どもマスクの作り方
数あるに越したことはない「子ども用マスク」。マスク作りは簡単な上に、布やゴム・デザインまで自由自在なので、オリジナルのマスク作りも人気です。
今回は100円ショップでマスク作りの手助けしてくれるアイテムをご紹介します。
ダイソー「手作りマスクキット」「手作り立体マスクキット」
「ダイソー」には、手作りマスクキットや、手作りをする人のためのグッズも勢揃い。
型紙・布・ゴム紐が全て1式セットになっているから、準備がめんどくさい!なんてこともなくなります。
ガーゼを使った「手作りマスクキット」には、シンプルな長方形のマスクから、プリーツマスク、立体マスクの3種類の型紙が入っています。どのタイプで作るかは、自分次第。
「手作り立体マスクキット」は、スウェード調ストレッチ生地などおしゃれな布地を選べるのが醍醐味。ファッションに合わせて、組み合わせたいですね。
ダイソー「手作りマスク パーツ」
マスク作りに欠かせないパーツも、種類が豊富。
耳が痛くなりにくい「マスク平ゴム」は、色の展開まであります。ゴム色を変えるのは、おしゃれさんの腕の見せ所。いろんな色を試したくなりますね。
「形状保持テープ」は、鼻の部分につければマスクをしっかり固定するのに役立ちます。手作りでも、既製品と同じクオリティが実現できます。
ぜんぶ、手作りするなら♪
おしゃれ着に合わせたいマスクってあまりないですよね。そこで作ったのが、レース地を使ったマスク。ハリ感も透け感もあるレース地を使えば、おしゃれ感がワンランクアップ!します。
マスクの作り方はこちら↓
子どもにもマスクケースを
学校や幼稚園・保育園といった集団生活の場でマスクを使うとなると、食事時間などでマスクを一時的に収納のことを考える必要があります。
キャンドゥ「マスクケース アニマル柄」
マスクケースは、2個入りのいろんな柄が展開されています。「給食の時間は、マスクをしまう」という学校生活のことを考えると、予備を含めて2個入りを買っておきたいもの。
子どもにマスクシールが人気!
毎日、大勢の子どもたちが使うマスク。
うっかりなくしてしまう、食事で外したマスクでどれが自分のか分からない!そんな風に我が子がなるのでは?と不安がある方は、自分のマスクと一目で分かるマスク用シールを付けてあげて。子どもも喜び人気です☆
ダイソー「マスク用シール」(使い捨て不織布マスク用)
こちらも不織布マスクにマスク用シールを貼るだけ。
あっという間にオリジナルマスクが完成しますよ!
いろんな種類のシールがあるので、楽しめますし、すぐにマスクアレンジができます。
忙しい朝
「マスクは嫌だ!」
なんてご機嫌ななめのお子さんに、
「今日はどのシールを貼る?」
と楽しくオシャレしたら笑顔になること間違いなし!
気分の上がるマスク探しを
子ども向けマスクの総まとめ、いかがでしたか? 今では子ども向けマスクもこんなに種類やデザイン、機能が豊富です。
毎日使うマスクだからこそ、子どもの健康と安全を守る快適かつ機能的なものを選びましょう。さらに少しでも子どもの気持ちが明るくなるような‟お気に入りマスク”を見つけてあげてくださいね。
文・写真/太田さちか