おせち料理のレシピ25選|簡単で人気! 定番、洋風、おせち料理のアレンジなど

簡単で人気の、アーモンド入り田作りやりんごきんとんなどといった定番+α、松風焼き風ミートローフやかまぼこピザといった洋風のおせち料理の作り方や、お祝いして余ったおせち料理を子どもも食べやすいようにふだんの食事用にアレンジする方法など、幼児誌『ベビーブック』『めばえ』(小学館)に掲載されたものの中から厳選してまとめました。

定番おせち料理に一工夫プラス!

【1】りんごきんとん

ほどよく酸味が効いて甘さ控えめ!子供でも食べやすいさつまいもでアレンジした、おやつにぴったりの一品です。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
りんご(くし形切り) 1/8個分
さつまいも 小1本(200g)

【A】
水 大さじ2
砂糖 大さじ1/2

【B】
砂糖 大さじ1
ヨーグルト 大さじ2

◆作り方

【1】りんごは芯を取り除き、3㎜厚さの縦薄切りにする。耐熱皿に並べて【A】を振り、ラップをかけて電子レンジで1分30秒加熱し、刻む。
【2】さつまいもは厚めに皮をむいて1cm厚さの輪切りにし、5分ほど水にさらしてアクを抜く。ひたひたの水から、やわらかくゆで、湯をきってつぶし、【B】を混ぜる。
【3】【1】、【2】を混ぜ合わせ、茶巾にしぼる。

◆ポイント

薄切りにしたりんごは重ならないように並べ、砂糖水を加えることで加熱ムラが出ない。

【2】だて巻き風卵焼き

のりを巻くと「の」の字がくっきり!蒸し焼きにするのが失敗せず上手に作るポイントです。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
卵 2個
絹ごし豆腐 大さじ1と2/3(25g)
砂糖 大さじ1/2
のり(全形) 1/2枚
サラダ油 少々

◆作り方

【1】 豆腐はポリ袋に入れてなめらかになるまでつぶし、ボウルに卵、豆腐、砂糖を入れ、菜箸で切るように混ぜる(フードプロセッサーで混ぜてもOK)。
【2】フライパンにサラダ油を中火で熱し、【1】を一気に流し入れて菜箸で大きく混ぜる。半熟になったらアルミホイルで蓋をして、弱火にして1分蒸し焼きにする。
【3】【2】を巻きすに取り出してのりをのせ、端から巻いて輪ゴムで留め、粗熱がとれるまで置く。その後、食べやすい大きさに切る。

◆ポイント

裏返さないので、アルミホイルで蓋をして蒸し焼きにし、表面まで火が通るようにする。

卵焼きが熱いうちにのりをのせ、ひと巻き目をギュッと巻き込んだら、あとは一気に巻く。

【3】ひと口なます

ピーラーでカットしたきゅうりは、そのまま器にしてパクッと食べやすく!野菜の彩が華やかです。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
大根 100g
にんじん 30g
塩 ひとつまみ
きゅうり 1本

【A】
酢 大さじ4
砂糖 大さじ2
だし 大さじ2

◆作り方

【1】大根とにんじんはしりしり器などでせん切りにし、塩を振る。水分が出たらしぼり、【A】に漬けて10分置く。
【2】きゅうりはピーラーでリボン状に切り、子ども用は長さを半分に切る。
【3】【2】のきゅうりで【1】を巻く。

◆ポイント

せん切りはあれば「しりしり器」を使うと、野菜がしんなりやわらかくなり、食べやすい。

【4】市松鮭

市松模様がかわいい&おしゃれ!具材を包んだら、餃子の皮がカリッとなるまで焼くのがおいしく作るポイントです。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
生鮭(切り身) 2枚
塩、こしょう 各少々
じゃがいも(メークイン) 1個
餃子の皮 6枚
サラダ油 小さじ1

【A】
白すりごま 大さじ1
しょうゆ、みそ、みりん 各小さじ1/2
だし 小さじ2

◆作り方

【1】鮭は皮と骨を取り除いて4~5cm長さの棒状に切り、塩、こしょうを振る。じゃがいもは鮭と同様に棒状に切り、耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジで1分30秒加熱する。
【2】餃子の皮に鮭とじゃがいもを市松になるように置き、巻き終わりに水をつけてとめる。
【3】フライパンにサラダ油を中火で熱し、【2】 のとじ目を下にして入れ、転がしながら焼く。焼き色がついたら蓋をして、弱火にして1分蒸し焼きにする。
【4】 食べやすく切り、大人は【A】を混ぜたたれをつけて食べる。
*ポン酢しょうゆや酢じょうゆでもOK。

◆ポイント

餃子の皮の中央に鮭とじゃがいもを上下の段が交互になるようにのせ、皮で包んでとめる。

鮭にしっかり火が通るよう、焼き色がついたら仕上げの1分は蓋をして蒸し焼きにする。

【5】ピーナッツなます

「紅白なます」にひと味加えて食べやすく。酢と甘いピーナッツバターが絶妙に合う、くせになる味付けです。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
大根 1/4本
にんじん 1/4本
塩 小さじ1/4
酢 小さじ1

【A】
ピーナッツバター(甘味の少ないもの) 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
しょうゆ 大さじ1/2

◆作り方

【1】大根とにんじんは太めのせん切りにし、塩をふってよくもむ。水気を絞り、酢を混ぜる。
【2】【A】を混ぜ合わせ、【1】の水気を絞って加え混ぜる。

【6】チーズ結びかまぼこ

切り目を入れて差し込むだけ!伝統的な結び方さえマスターしてしまえば簡単です。見た目もグッと華やかに。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
かまぼこ(紅) 1cm幅×6切れ
クリームチーズ 大さじ1

◆作り方

【1】かまぼこは中央と両端に切り目を入れる。
【2】中央の穴に右端を上から、左端は下から差し込み、クリームチーズをのせる。

※ゆでたいんげんの輪切りを彩りに添えても。

◆ポイント

かまぼこの切り目の入れ方は下の図を参照。

【7】アーモンド入り田作り

豊作祈願の「田作り」を簡単アレンジ!香ばしいアーモンドがアクセントになって、おやつ感覚で食べられます。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
ごまめ 40g
アーモンド(カットしたもの) 30g

【A】
水 大さじ4
砂糖 大さじ2
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ1と1/2

◆作り方

【1】ごまめは耐熱皿に広げ、ラップをかけずに電子レンジ(600Wの場合)で1分加熱する。
【2】アーモンドはフライパンで軽く炒る。
【3】鍋に【A】を入れ、よく混ぜ合わせて中火にかけ、とろりとするまで煮詰めたら、【1】と【2】を加え混ぜて煮からめる。皿に広げて冷ます。

【8】フルーツきんとん

黄金色が財宝につながる「栗きんとん」を使ったアレンジレシピ。市販のものにカットフルーツを混ぜるだけの手軽さが、ママにはうれしい一品です。

 

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
栗きんとん(市販) 1カップ
りんご 1/4個
キウイ 1/2個

◆作り方

【1】栗きんとんの栗は、食べやすい大きさに切る。
【2】りんごは芯を除き、粗みじん切りにして塩水(材料表記外)につける。キウイは皮をむいて粗みじん切りにする。
【3】キッチンペーパーで【2】の水気をしっかりとって、【1】に混ぜる。

【9】のり巻きつくね

中心には子供が大好きなうずらの卵を入れて。片手でパクッと食べられるアレンジつくねは、ホームパーティのメニューにもおすすめです。

 

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
【A】
鶏ひき肉 80g
片栗粉 小さじ1
塩・こしょう 各少々

いんげん 2本
赤パプリカ 1/8個
うずらの卵(水煮) 6個
のり 1枚
小麦粉 適量
サラダ油 小さじ1

◆作り方

【1】いんげんはゆでて小口に切り、パプリカは粗みじん切りにし、【A】と合わせてよく練る。
【2】のりを横半分に切って縦長に置き、手前に【1】の半量を平らにのせ、中央横一列にうずらの卵3個を並べる。手前から巻いて、巻き終わりに水で溶いた小麦粉を塗って接着する(2本作る)。
【3】フライパンにサラダ油を熱し、【2】の巻き終わりを下にして並べ、弱火で転がしながら焼いて中まで火を通す。冷まして切り分ける。

【10】花卵焼き

いんげんを芯にして彩アップ!お花形がかわいく、お弁当にも重宝する一品です。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
卵 3個

【A】
砂糖 大さじ1
塩 少々

いんげん 3本
サラダ油 適量

◆作り方

【1】卵を溶いて【A】を加え混ぜる。
【2】いんげんはゆでて、長さ15cm程度に切る。
【3】卵焼き器(または直径15cm程度のフライパン)を中火で熱し、サラダ油を薄くひき、【1】の1/6量を流し入れる。半熟状になったら向こう側に【2】をのせ、手前にくるくると巻く。
【4】巻き終えたら向こう側に移動させ、【1】の適量を流し入れ、半熟状になったら手前にくるくると巻く。同様に繰り返す。
【5】熱いうちにアルミホイルで包み、輪ゴムで両端、中央を留め、丸箸5本を等間隔に差し込んで冷まし、花形にする。食べやすく切り分ける。

教えてくれたのは


神みよ子さん

じんみよこ/フードコーディネーター。編集プロダクション勤務、フリーランス編集者を経て、料理の世界へ。おいしく、楽しく、簡単なオリジナル料理をはじめ、キャラクターメニューの精巧さにも定評がある。

『ベビーブック』2011年1月号

洋風おせち料理のレシピ

【1】松風焼き風ミートローフ

豆腐も入ってふっくらジューシー!具材はすべてポリ袋に入れて混ぜれば手も汚れず、簡単&時短になります。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分・18cm四方の容器1個分)
【A】
鶏ひき肉 300g
絹ごし豆腐 1/3丁(100g)
卵 1個
みそ 大さじ1
しょうゆ 大さじ1/2
みりん 大さじ1/2
しょうが汁 小さじ1/2

白いりごま 適量
青のり 少々

◆作り方

【1】ポリ袋に【A】を入れ、袋ごと全体が混ざるまでよくもむ(フードプロセッサーで混ぜてもOK)。
【2】 耐熱容器に1を2cm厚さにのばし、ごまを表面にまんべんなく振り、ふんわりとラップをかけて電子レンジで6~7分加熱する。
【3】粗熱がとれるまで置いてから、台形に切り分け、青のりを振る。大人用には串をさす。
*容器が小さければ半量ずつ2 回に分け、加熱時間を3 ~ 4 分ずつにしてもOK。火が通りやすいよう、厚さは2cm程度にするのがおすすめ。

◆ポイント

ポリ袋にA の材料をすべて入れ、手で押しつぶしながら、かたまりがなくなるまで混ぜる。

けしの実のかわりに、白ごまを振る。1か所にかたまらないように、全体に均一に散らす。

教えてくれたのは


落合貴子さん

料理研究家、栄養士。1男1女を育てながら、大人も子どもも喜ぶ「おいしさ」「見た目」「食べやすさ」を工夫して、栄養バランスのよい料理を提案している。電子レンジの時短クッキングが得意。

『ベビーブック』2016年1月号

【2】かまぼこピザ

紅白かまぼこにチーズをのせて焼くだけ!小腹がすいたときなど、おやつ感覚で食べられる手軽な一品です。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
かまぼこ(紅) 5~6mm幅×12枚
ピザ用チーズ 大さじ4

◆作り方

【1】オーブントースターの天板にアルミホイルを敷いて、かまぼこを並べ、上にピザ用チーズをのせる。
【2】チーズが溶けるまで2~3分焼く。

【3】スモークサーモンロール

にんじんと大根でおめでたい紅白カラーに!材料を切って巻くだけと、意外にも簡単です。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
スモークサーモン 約5枚
にんじん 1cm角で長さ8cmの棒状×2本
大根 1cm角で長さ8cmの棒状×2本
すし酢 大さじ2

◆作り方

【1】にんじんはラップに包んで電子レンジ(600Wの場合)で50秒加熱する。大根とともにバットなどに並べて、すし酢をふり、途中で返しながら15分ほどおく。
【2】サーモンを重ねながら並べて横幅を8cmにし、手前に水気をふいた【1】を断面が市松模様になるように重ねて並べる。手前から巻いて、切り分ける。

【4】えびのタルタルソース焼き

お正月具材の定番・海老は、くるりと巻いて見た目を華やかに♪まろやかなタルタルソースがよく合います。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
えび 6尾
ゆで卵 1個

【A】
マヨネーズ 大さじ1
パセリのみじん切り 適量

◆作り方

【1】えびは背ワタを除き、尾を残して殻をむき、腹から切り目を入れて開く。
【2】ゆで卵は殻をむいて細かく刻み、【A】を混ぜる。
【3】【1】の開いた面に【2】をのせ、尾を身に刺して留める。オーブントースタ ーの天板にのせて5~6分焼く。

教えてくれたのは


神みよ子さん

じんみよこ/フードコーディネーター。編集プロダクション勤務、フリーランス編集者を経て、料理の世界へ。おいしく、楽しく、簡単なオリジナル料理をはじめ、キャラクターメニューの精巧さにも定評がある。

『ベビーブック』2011年1月号

おせち料理の煮物レシピ

【1】花煮しめ

お祝い料理の「煮しめ」をかわいく♪味付けはそのままに、キャッチーな花形で飾れば、子供が喜ぶメニューに早変わり!

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
れんこん 1/2節
にんじん 1/2本
里いも 3個
しいたけ 3個
絹さや 6枚
サラダ油 小さじ2

【A】
だし汁 2カップ
酒 大さじ1
みりん 大さじ2
砂糖 小さじ2
しょうゆ 大さじ1と1/2

◆作り方

【1】れんこんは厚さ1cmの輪切りにし、外周に切り込みを入れて花形にする。にんじんも厚さ1cmの輪切りにし、里いもは横半分に切り、ともに花形で抜く。しいたけは半分に切る。
【2】鍋にサラダ油を熱して【1】を炒め、【A】を加える。煮立ったら弱火にしてやわらかくなるまで煮、中火にして煮汁を半分量までとばす。
【3】ゆでた絹さやを添える。
※盛りつけに串を使っていますが、子どもに食べさせるときは必ず抜いてください。

教えてくれたのは


神みよ子さん

じんみよこ/フードコーディネーター。編集プロダクション勤務、フリーランス編集者を経て、料理の世界へ。おいしく、楽しく、簡単なオリジナル料理をはじめ、キャラクターメニューの精巧さにも定評がある。

『ベビーブック』2011年1月号

お祝いして余ったおせち料理のアレンジレシピ

【1】数の子とブロッコリーのシンプルパスタ

火を通してもコリっとした食感はそのまま!数の子のうま味を存分に活かしたシンプルパスタです。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
数の子(味つき) 80g
ブロッコリー 大1/2株
ショートパスタ 250g
バター 20g
塩 適量

◆作り方

【1】ブロッコリーは小房に分け、数の子は5mm幅の薄切りにする。
【2】鍋に湯を沸かし、塩適量を加え、パスタをパッケージの表示時間より1分少なめにゆでる。ゆで上がり1分前にブロッコリーを加え、一緒に加熱し、ざるにとる(ゆで汁を大さじ2杯をとっておく)。
【3】フライパンにバターを熱し、溶けてきたら数の子を加えてサッと炒め、【2】とゆで汁を加えてよく混ぜ、塩で味を調える。

【2】伊達巻で 巻きずし

伊達巻は渦巻きをほどいてのばし、“卵焼き”のように使ってアレンジ!残りがちな田作りも一緒に巻きます。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
伊達巻き 1cm厚さ×6枚
すし飯 450g
きゅうり 縦に6等分したもの×3本
田作り(または魚の佃煮) 適量
すしのり 3枚

◆作り方

【1】のりは半分に切る。きゅうりは長さを2等分に切る。伊達巻きは渦巻きをほどいて棒状にする。
【2】まな板の上にのりを縦に置き、手前半分強まですし飯の1/6量を広げ、すし飯の手前にきゅうり、伊達巻き、田作りを1/6ずつのせる。
【3】【2】を手前からきっちり巻き、巻き終わりを下にしてしばらく置き、のりが落ち着いたら食べやすく切る。残りも同様に作る。

【3】かまぼこで あんかけ焼きそば

冷蔵庫に残ったかまぼこは、キャベツやきのこと合わせてシンプルなあんに。香ばしい麺に相性抜群です!

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
かまぼこ 6cm
キャベツ 1/5個(300g)
しめじ 1パック
焼きそば用麺 3玉
ごま油 大さじ1

【A】
鶏ガラスープの素 大さじ1
水 1と1/2カップ

塩・こしょう 各適量

【B】
片栗粉 大さじ1
水 大さじ2

◆作り方

【1】かまぼこは5mm幅の薄切りにし、食べやすく切る。キャベツは1cm幅に刻み、しめじは石づきを除いてほぐす。
【2】フライパンにごま油の半量を熱して麺を加え、軽くほぐして、こんがり焼き色がつくまで両面をじっくり焼き、器に盛る。
【3】フライパンに残りのごま油を熱して【1】をサッと炒め、【A】を加えてキャベツがしんなりするまで煮る。塩、こしょうで味を調え、混ぜ合わせた【B】を加えてとろみをつけ、【2】にかける。

【4】栗きんとんで チキンのマロン煮込み

難易度高めの栗きんとんは、ちょっと甘みのある洋風煮物にパパッとアレンジ!まろやかな味わいが子供も食べやすい煮込み料理です。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
栗きんとん 80~100g
鶏もも肉 300g
玉ねぎ 1/2個
しめじ 1パック
サラダ油 小さじ1
水 1カップ
牛乳 1/3カップ
塩・こしょう 適量

◆作り方

【1】鶏肉は一口大に切り、塩・こしょう各少々で下味をつける。玉ねぎは薄切りにし、しめじは石づきを除いてほぐす。
【2】フライパンにサラダ油を熱して、鶏肉と玉ねぎをサッと炒め、しめじを加えて軽く炒める。水を加えてふたをし、5分ほど煮る。
【3】鶏肉にほぼ火が通ったら栗きんとんを加えてよく混ぜ、軽く煮詰め、仕上げに牛乳を加え、塩で味を調える。
*きんとんによって甘くなりすぎるときは、分量を調整しながら加えてください。

【5】紅白なますで 豚薄切り肉と小松菜の酢豚風

酢豚風炒めは紅白なますが味の決め手に。加えるだけで甘酸っぱくなり、野菜もたっぷり摂れます。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
紅白なます 100g
豚薄切り肉 150g
小松菜 300g
しょうが(みじん切り) 小さじ1弱
ごま油 小さじ2

【A】
鶏ガラスープの素 小さじ1
水 1/3カップ

塩 適量

【B】
片栗粉 小さじ1
水 小さじ2

◆作り方

【1】豚肉は1cm幅の細切りにし、小松菜は4m長さに切る。
【2】フライパンにごま油としょうがを入れて炒め、香りが出てきたら豚肉を加える。1分ほど炒めた後、小松菜を加え、しんなりするまで炒める。
【3】【2】になますと【A】を加え、1~2分ほど煮る。塩で味を調え、混ぜ合わせた【B】を加えてとろみをつける。

【6】数の子で 鮭のムニエル 数の子ソース

数の子とマヨネーズが相性抜群!マンネリがちな定番料理が、いつもと違った味わいに仕上がります。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
甘塩鮭 3切れ
小麦粉 適量
バター 10g
数の子 30g
マヨネーズ 大さじ1と1/2
レモン汁 適量

◆作り方

【1】数の子は粗く刻み、マヨネーズと合わせ、レモン汁を加えて味を調える。
【2】甘塩鮭は食べやすく切って、小麦粉を薄くつける。
【3】フライパンでバターを熱し、溶けてきたら【2】を入れ、火を少し弱めて焦がさないように4~5分焼く。器に盛って、【1】をかける。
*お好みでゆでたアスパラガスを添えても。

【7】昆布巻きで 和風ポテトサラダ

たっぷり野菜で栄養満点!昆布巻きを使えばテクなしで深みのある上品な味わいになります。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
昆布巻き 70g
じゃがいも 中2個(250g)
ほうれん草 2株
にんじん 3cm(30g)
マヨネーズ 大さじ2弱
しょうゆ 小さじ1弱
白すりごま 小さじ1

◆作り方

【1】ほうれん草はゆでて水にとり、よく絞って2cm長さに切る。にんじんは薄い半月切りにしてサッとゆでる。昆布巻きは粗く刻む。
【2】じゃがいもは皮をむき、4等分にしてゆで、湯をきる。ボウルに移してフォークなどでつぶし、粗熱がとれたら、マヨネーズと【1】を加えて混ぜ、仕上げにしょうゆで味を調える。器に盛ってごまをかける。
*昆布巻きの味によってはしょうゆが必要ない場合も。

【8】黒豆で 黒豆とソーセージの一口揚げ

甘い黒豆を揚げ物にアップデートしたアイデアレシピ。衣に青のりを加えて香りよく揚げます。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
黒豆 100g
ソーセージ 4本
パプリカ 1/4個(40g)

【A】
小麦粉 大さじ4
片栗粉 大さじ2
青のり 小さじ1
塩 適量
水 大さじ4

揚げ油 適量

◆作り方

【1】ソーセージは1cm幅の輪切りにし、パプリカは角切りにする。黒豆はざるに入れて水洗いし(表面のシロップを除く)、キッチンペ ーパーで水分をとる。
【2】ボウルに【A】を入れて混ぜ、【1】を加えて軽く混ぜる。
【3】揚げ油を180℃ぐらいに熱し、【2】をスプーンですくって落とし入れ、カリッとなるまで2~3分揚げる。

【9】栗きんとんで チーズマロントースト

トーストに塗って焼くだけ!忙しいときでもパパッと作れる簡単おやつはママの強い味方です。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
栗きんとん 150g
クリームチーズ 50~60g
食パン(8枚切り) 3枚

◆作り方

【1】クリームチーズを1cm弱の角切りにし、栗きんとんに混ぜる。
【2】食パンに【1】を等分に塗り、オーブントースターで軽く焼き色がつくまで5分ぐらい焼く。

【10】黒豆で 黒豆ゼリー

ゼリーと合わせておしゃれな和風スイーツに。甘すぎず、大人も子供も食べやすいおやつです。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
黒豆 80g
ゼラチン 1袋(5g)
水 70cc
牛乳 200cc
砂糖 大さじ2

◆作り方

【1】黒豆はボウルに入れフォークなどでよくつぶす。
【2】鍋に水を入れて火にかけ、沸いてきたら砂糖を加えて溶かし、火を止めてゼラチンを加えて溶かす。
【3】【1】に【2】を加えて、なめらかになるまで混ぜ、牛乳を加えて混ぜる。氷水にボウルごとつけて冷やし、とろみが出てきたら器に入れて、冷蔵庫で冷やし固める。
*お好みで、2つにカットした黒豆をのせても。

教えてくれたのは


上田淳子さん

ヨーロッパや日本のレストランなどで修業後、料理研究家として雑誌、書籍、テレビなどで活躍。双子の男の子の母。近著に『共働きごはん』(生活の友社)など。

『めばえ』2014年1月号

【おまけ】お雑煮のレシピ

【1】親子deお雑煮

子ども用にはもちを豆腐白玉にチェンジ!すっきり鶏だしがおいしいお雑煮は、素材を彩りよく飾って見栄えよく。

◆材料

(大人2人分+子ども2人分)
鶏もも肉 200g

【A】
塩 ひとつまみ
酒 大さじ1/2

しいたけ 3枚
にんじん(輪切り) 4枚
ほうれん草 1/2束
切りもち 2個

【B】
白玉粉 大さじ2
絹ごし豆腐 大さじ1と1/2(20g~適量)
だし 3カップ

【C】
酒、みりん 各小さじ2
しょうゆ 大さじ1

◆作り方

【1】鶏肉は小さめのひと口大に切って【A】をもみ込む。
【2】しいたけは大人用は軸を切り落として飾り切りにし、子ども用は四つ割りにする。にんじんは花形に抜いて飾り切りにする。ほうれん草はゆでて水気をしぼり、食
べやすい長さに切る。
【3】鍋にだしと【1】、にんじんを入れて中火にかける。煮立ったらアクを除いて弱火にし、蓋をして10分煮る。しいたけを加えてやわらかく煮て、【C】で味を調える。
【4】【B】をよく混ぜて4等分し、ひと口大に丸めて中央をくぼませ、沸騰した湯に入れる。浮き上がってから1 分ゆで、冷水にとる。大人用のもちはこんがり焼く。
【5】器に大人はもち、子どもは豆腐白玉を入れ、ほうれん草、しいたけ、にんじんを盛り、鶏肉の入っただしをかける。

◆ポイント

■見た目がランクアップする飾り切りテク!(にんじん)
【1】梅の花型に抜いたにんじんは、中心から外側の花びらのくぼみに向けて5 か所に切り込みを入れる。

【2】切り込みに向かって包丁を寝かせて入れ、花びらを1 枚ずつ斜めに段差がつくようにそぎ落とす。

■見た目がランクアップする飾り切りテク!(しいたけ)

かさの表面に包丁を斜めに入れ、V 字形に切り落とす。90度回転させ、同様にV 字に切り落として十字の模様にする。

教えてくれたのは


落合貴子さん

料理研究家、栄養士。1男1女を育てながら、大人も子どもも喜ぶ「おいしさ」「見た目」「食べやすさ」を工夫して、栄養バランスのよい料理を提案している。電子レンジの時短クッキングが得意。

『ベビーブック』2016年1月号

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