食器棚シートはどう選ぶ?
柄や厚さ、デザインまで、さまざまなものがある食器棚シート。クッション性や滑り止め機能のあるシートなら食器を保護や地震などの際にずり落ちにくくなるというメリットも。除湿加工や防虫、防カビなどの加工がされたものも。食器棚シートを賢く活用して、キッチンをおしゃれで快適な空間しましょう♪
どんなインテリアにも合うシンプルな食器棚シート
【1】Hersvin 食器棚シート
ビニール素材でクッション性のあるシート。クリアなタイプで敷く場所を選ばないので食器棚はもちろん、デスクの引き出しや飾り棚、クローゼットなどにもおすすめです。
【2】オカ(OKA) 吸着食器棚シート
隅がピタッと吸着して、ズレずに丸まらないのがポイントのシート。起毛していてふわっと優しい厚みがあり、クッション性は抜群で丸洗いもOK。
【3】東和産業 食器棚シート AnoUse マルチシート
クッション性と重厚感のあるシートで、傷がつきにくくズレにくい素材を使用しています。シンプルな黒の色みなので収納スペースにもマルチに使えます。
【4】東和産業 食器棚シート グレー
しっかりしたクッション性があり、防虫、防カビ、防臭効果も。汚れたら水拭きで簡単に落とせ、ソースやしょうゆなどをこぼしても、下面に流れるのを防いでくれます。
おしゃれなデザインも魅力の食器棚シート
【1】weishan シェルフライナー 食器棚シート
ちょっとレトロな雰囲気の花柄のかわいらしいデザインが魅力。防虫、滑り止め、防湿、抗菌、除湿などの多機能さもポイントです。
【2】weishan 食器棚シート
防湿や防虫に加え、吸音性もあるので、食器の出し入れの際のガチャガチャした音をおさえてくれます。かわいらしいデザインなので、小さく切れば子どものランチョンマットとしても使えそう。
【3】CHTH シェルフライナー
北欧風のデザインで、食器棚やキッチンの引き出しに使ったらおしゃれ度がアップしそう! 耐久性のあるシートで汚れもさっと落ち、滑り止め効果もしっかりしています。
おわりに
さまざまなタイプの食器棚シートがありますが、どれもはさみで簡単にカット可能。食器棚意外にカトラリーケースの下に敷いたり、デスクの引き出しに敷くなどの使い方もOKです。お手入れがラクになったり、小物のごちゃつきが抑えられたりと、意外にメリットがありますので、お好みのものを使い回すのもおすすめですよ。
文・構成/HugKum編集部