やっぱり娘はかわいいもの
今回は、3〜12歳の女の子を持つママ・パパ120人にリサーチしました。やっぱり娘はかわいいというキュンキュンしてしまうエピソードがたくさん出てきました。
パパ編|娘のかわいすぎる仕草&エピソード
まずは、パパから娘のかわいい仕草やエピソードをリサーチすることに。
0歳・1歳・2歳 編
まだまだ小さい0〜2歳の女の子のとにかく娘がかわいいというエピソードをパパに聞いてみました。キュンキュンしちゃいますよ。
『パパに抱きついて頬擦りしてくれる』
帰ってきたパパにおかえり〜とほっぺにすりすりしてくれる、なんてされたら疲れも吹き飛んじゃいますね。
『人形を可愛がる姿』
女の子に多い人形遊び。髪をきれいにしてあげたり、お化粧をしてあげたりとかわいがる姿は買ってあげた方もうれしいですよね。
『おませさん』
2歳くらいになると女の子はちょっとお姉さんぶってパパにダメ出ししたりすることも。でも、そんなおませさんなところもかわいいと感じてしまうもののよう。
3歳・4歳・5歳 編
今度は3〜5歳の女の子のかわいいエピソードを教えてもらいました。
『突然の、パパ大好き!』
1人で遊んでいたと思っていたら、「突然パパ大好き!」と言ってくれたという羨ましすぎるパパさん。うれしいな〜という気持ちがダダ漏れです(笑)
『お母さんの真似』
おままごとなどのごっこ遊びでもお母さんの真似をする子は多いですよね。それをパパに対してしてくるのは、とてもかわいいもの。はいはい、と言いながら応えるのも楽しいもの。
『いつも、何もかもかわいい』
ほとんどのパパが感じるのが、とにかくいつでもかわいいということ。やっていることをずっと眺めてしまうなんていうことも多いのでは。
『言葉が達者』
小さな子がペラペラとおしゃべりする姿は可愛いですよね。
小学生編
小学生になるとそろそろ嫌われちゃう?なんていうパパも多いかもしれないですが、大丈夫。まだまだかわいいエピソードはたくさん。
『おしゃれ好き」
自分の好みがはっきりしてきて、学校に着ていく服にこだわったり、お出かけする時にはいつもよりおしゃれをしてみたりと、微笑ましく感じるパパが多いよう。
『甘えんぼう』
小学生になってもまだまだ甘えんぼう。夜も布団を並べて寝てくれたり、甘えてきてくれたりするとうれしいものですよね。
『お手伝いしてくれる』
しっかりした女の子はママやパパのお手伝いをしてくれるようになるもの。一生懸命、お手伝いをしてくれる姿に頼もしくも可愛らしいと感じるもの。
『我が娘は常にかわいい』
こちあるごとに、娘は常にかわいいものですよね。
ママ編|むすめの可愛すぎる仕草エピソード
今度はママ編。キュンキュンしてしまう仕草や自分に重ねてしまうことも多いのでは。
0歳・1歳・2歳 編
まずは、まだ幼い0〜2歳の子の胸キュンエピソードを聞いてみました。
『か弱い泣き声』
まだ小さいうちは、泣き声もか弱く、ちょっとした仕草が可愛いのは多くのママが感じるところのよう。
『いつもと違うママを見て』
ママ大好きで、ママがいつもと違うおしゃれをしていたりすると嬉しそうにするのは、女の子ならではなのかも。おしゃれさんになりそうですね。
『双子ちゃんのお揃いコーデ』
双子ちゃんは、やはりお揃いコーデにするのがかわいいところ。同じものを揃えて買うのも楽しいですよね。
3歳・4歳・5歳 編
いろいろなことができるようになってくる年齢になると、女の子っぽさがますます出てくるよう。
『かわいいポーズをしてくれる』
見ているアニメの影響などで、かわいいポーズをしてくれたり、鏡の前でかわいいポーズを練習する子もいるよう。写真を撮るのが楽しくなりますよね。
『お世話している姿がかわいい』
下の子がいたり、自分がしてもらった姿を思い出して、ママが赤ちゃんをあやしている姿をマネしてみたりと、お世話をしている姿はかわいいですよね。
『お人形さんをおもちゃのベビーカーに乗せて…』
人形をおもちゃのベビーカーに乗せて出かけるという子は多いもの。お母さん気分になっている姿はかわいいですよね。
『赤ちゃんを見て、急に…』
自分より小さい赤ちゃんを会った時に、急にお姉さんぽくなったりすると、いつもと違う姿にきゅんとするママは多いのでは。
『お兄ちゃんによしよし』
年上のお兄ちゃんなのに、よしよしとお姉さんぶるのは可愛い姿。大人なお兄ちゃんならきっとされるがままのはず(笑)
『この組み合わせがいい』
自分の好みが出てくる時期になると、自分でかわいいと思うものしか着ないなんてことも。ママも面倒と思いつつ、かわいいと感じてしまうものですね。
小学生編
急にしっかりしてくる女の子が多い小学生。まだまだかわいいエピソードは続きます。
『洋服売り場に行くと…』
一緒に買い物に出かけると、ママの意見ではなく自分で吟味する姿にかわいいと感じるママが多いよう。
『パパのは折るだけ、ママの服は綺麗に畳んでくれる』
パパが泣いてしまいそうなかわいいエピソードがこちら(笑)。洗濯物をたんでお手伝いしてくれるものの、パパのは適当、可愛いママの服は丁寧にたたんでくれるそう。ママとしてはおかしくもあり可愛いですよね。
『メイク道具に興味津々』
大きくなるとママのメイクが気になる子は多いですよね。ちょっと使って遊んでみるなんて子もいるはず。
『やっぱり、全部かわいい!』
とにかくやっぱりやることなすこと、全部かわいい!と思う人がほとんどですよね。
女の子のかわいさのピークはいつまで?
女の子のかわいさのピークはいつまでなのかを聞いてみました。
Q.女の子のかわいさはいつがピークだと思いますか?
女の子っぽさが出てくる3〜6歳や、まだまだ甘えてくれる小学校低学年は、かわいいピークだと思う人が多いようですね。でも、ダントツで多いのはいくつになってもかわいいという回答。大きくなってもママと出かけることも多かったりと女の子のかわいさは格別のよう。ママ・パパの年齢別のコメントも聞いてみました。
3~6歳
女の子は、ママやパパにダメ出しをしたりとちょっとおませなことをいう子が増えてくるもの。大変なのよ〜と言いながらもかわいいと思うママ・パパが多いようです。
小学校まで
小学校になると急にしっかりして、自分の意見を持つ子も多いですよね。大人びていく子が多いので、この頃がかわいいのピークだと感じる人も多いよう。
いくつになっても
ダントツに多かったいくつになっても、という人は、自分の子であれば間違いなく可愛いと思えたり、それぞれの年相応の可愛さがあるからと感じる人が多いよう。
おませさんや甘えん坊な娘にメロメロ
女の子は、小さな頃から仕草が女の子らしかったりとパパ・ママともにかわいいと感じることが多いようですね。また、ママの仕草を真似して、おませさんな行動を取るのも女の子ならでは。ママもパパもいつまでもかわいい娘でいて欲しいと思っているはず♡
文・構成/HugKum編集部