ママパパたちを悩ませる、子どもたちの「ご飯まだ~?」攻撃
夕飯の準備が思うように進まないと夕飯を食べ始める時間やお風呂、さらには就寝時間に影響が出てしまうため、世のママ&パパたちにとって夕方以降の時間はまさに戦い。できればスムーズに夕飯作りをこなしたい…、そんな悩みがきっかけで生まれたという『おえかきカレーペン』。
見た目もサイズも薬味チューブと同じ感じで、冷蔵庫のチューブホルダーにもすっぽりと収まります。
使い方は至極簡単。キャップを外してシールを剥がし、別添のペン先をつければ準備OKです。
我が家の子供たちもさっそくチャレンジ!
我が家の子供たちは2人とも小学生。さすがに夕飯が待てなくてぐずるということはないものの、対戦ゲームがいつの間にか本気の喧嘩へと発展して私への言いつけ合戦が始まることも。夕飯準備で忙しい時間に正直それはキツイ…。
そこでカレーペンを渡してみたところ、すぐに2人とも思い思いに楽しみ始めました。真剣に集中して作業をする姉とは対照的に、弟の方はわーわーと1人言を呟きながら描いています。
こちらはお姉ちゃん作。「楽しい!もう1回描きたいからママのお皿も貸してー!」とすっかりハマった様子。
息子は家や鳥、太陽などを描いていました。「オレにしてはうまく描けた!」と満足げ。
対象年齢は3~7歳ということでしたが、その年齢を過ぎた我が家の子供たちもかなり楽しんでいました。自分の作品が食卓に並ぶことで、夕飯のお手伝いができた!という気分を子ども自身味わうこともできたようです。
使い心地だけでなく味にも満足!
お菓子作りで活躍するチョコレートのデコペンは使う前に温めなければならず、しかも描いている途中で再び中身が固まってきてうまく絵が描けなくなってしまいますが、このカレーペンは温める必要なし。使いたい時にサッと出してすぐに使うことができます。描き心地もよく、これなら子供でも扱いやすそう。
そして驚いたのがカレーの味。「お絵描きができる」ということに重きを置いたアイテムなので食べられるとは言っても正直味には期待していなかったのですが、これが想像以上に美味しくて子ども達と一緒に感動!原材料を確認してみたところ、どうやらトマトペーストやウスターソース、味噌なども使われているよう。さすがハウス食品、きちんと味にもこだわっているんだなぁ…。マイルドな甘口で、小さなお子さんも安心して口にすることができます。
もちろん時間に余裕がある時にはお子さんだけでなく親も一緒に楽しんでもOK。お皿やご飯だけでなく、型抜きやスライスしたにんじんやじゃがいもなどに顔を描いてみたりとアイデアも無限大です。
食事の準備に追われるママ&パパたちを救ってくれると同時に、『楽しく食べる』を叶えてくれる魔法のペン。LOHACOで数量限定で発売中です。みなさんも是非チェックしてみてください。
★ハウス食品グループ本社会員サイト「カモンハウス」でも、「おえかきカレーペン」の開発背景や製品特徴を紹介!
文・構成/鈴木美奈子