すみっコぐらしの新シリーズ『ねこのきょうだいとおかし屋さん』の”おかしのおうち”が作れちゃう!【ぷっちぐみ12月号ふろく】

こんにちは! 8歳女の子、6歳男の子、3歳男の子の 3人の子どもの母、イラストレーターの「こん⭐️ぺい党」です。工作が大好きな娘と「ぷっちぐみ12月号」のモニターをすることになりました。どんな反応を見せてくれるのか、親としてはとても楽しみです♪

ふろくは「すみっコぐらし 2かいだてのおかしのおうちBOX」

すみっコぐらしの新シリーズ『ねこのきょうだいとおかし屋さん』が、早くもふろくに! おかしのシールをデコって、自分だけの”おかしのおうち”を完成することができます。

シール貼りの集中力がスゴイ

初めての雑誌、そしてふろくにワクワクの娘。

「すみっコぐらし 2かいだてのおかしのおうちBOX」ふろくには、シールが大小合わせて36枚も付いていました!

「どこに貼ろうかな~」

と悩み出す娘。

そっと見ていると、レンガシールから貼り始めていました。

もともと工作が大好きなので、シール貼りだけなら5分くらいですぐに終わっちゃうのかな?と思いきや、シールを貼るとき、枠からはみ出さないように慎重に慎重に一枚ずつ貼っています!

レンガを貼り終えると、残りのシールをBOXに当てながら

「ここがいいかな?こっちの方がいいかな?」

とさらにいろいろと考えています。

一番小さなシールは5mmほどの大きさなので、

「はがすのが、ちょっと難しいなぁ……」

と言いながらも、なんだか楽しそうです(笑)。

じっくりと考え丁寧に貼り、30分かけて完成。母は、こんな一面があるのね、と驚きました。

想像力を養い、達成感も味わえる!

仕上げると

「ジャーン!できましたー!」

とても満足そうな表情です。

想像力や集中力、手先の訓練にもなったのでは?

そして、達成感まで味わえるだなんて……!

これにも母は驚きました。

ボックスは2段に重ねられる!

2段重ねで、サイズは高さ約7.5cm×幅6.3cm×奥行き5.3cm!

娘は

「何を入れようかな〜」

と迷いつつ、家にあったすみっコぐらしの人形や、小さなマスコットを箱の中に入れて下の弟たちといきなり“人形遊び”がスタート。人形を中に入れると、本当におうちの中でお昼寝したり、遊んで過ごしているように見えて、とても可愛いので、おおいに盛り上がっていました。

ひとしきり遊んだあとは、プラバンで作ったドラゴンのキーホルダーや、レゴのダイヤモンドなど、自分の宝物を入れていましたよ。

完成してからも、お人形遊びができたり、大切なものをしまったりといろいろな使い方ができて、良いところが盛りだくさんのふろくです♪

本誌は「ピカブイのまぜまぜアラモード」にドハマり

本誌は、どのページも娘の興味をそそるよう。

マンガにクスクス笑ったり、ツッコミを入れながら、読んでいた娘でしたが、中でも

「わあぁぁ!」

と歓声を上げて、目をキラキラさせて読み始めたのが『ピカブイのまぜまぜアラモード』のページ。

「この子はぼくって言ってるから、ポッチャマは男の子で、このピカチュウはしっぽがハートだから女の子で……」

と母に解説してくれました。

その後、下の弟たちと

「ピカチュウとイーブイはしっぽの違いで男の子か女の子か分かるけれど、ポッチャマは男の子と女の子がいるのかな~?」

という議論。

子ども達では答えが出ず、タブレットで検索までしていました( ゚Д゚)!

話し合ったり、調べたり!

この見開きに2ページの中にも、子どもにとっては親が思う以上にたくさんの情報が詰まっているんだなぁと感心。

そして同時に、そこからまた新しい「なぜ?」という気持ちが湧いてきて、子ども同士で話し合ったり調べたりする行動につながり、親目線で「へー!面白いなぁ」と感動しながら見守ることができました。

あつまれ どうぶつの森~ふわふわしま~ スペシャルぬりえまんがBOOK

他にも、サイズ 約縦16.2cmcm×横11.5cmのミニサイズのぬりえも付いていました♪

どこから塗るのかな?と思いきや、またしても予想外の行動に!

娘はぬりえにある、ストーリーをじっくり読み始めました。

読み終えて一言

「何色にしたらいいか、分からないな~。同じ色にしたいな!」

とぬりえの表紙を何度も何度も見返しながら、丁寧に塗り進め出しました。途中から

「お洋服は違う色にしようかな♪」

と、自分で考えて工夫。

とても楽しんでいました。

お出かけ先にもGood

このぬりえBOOKは、厚みもなく手のひらサイズ。

これなら、お出かけ先に持って行くこともできそう♪

ぬりえを楽しんだり、ストーリー付きなので、下の子たちに読んであげたりと大活躍しそうですね。

小学生の大好きが満載!

母も、初めてぷっちぐみを見たのですが、なぞなぞ、クイズ、占いなど子どもが大好きなものがページの随所に散りばめられており、子どもの力を育む工夫がたくさん詰め込まれていることに、驚きました。

また、ファッションやヘアアレンジ、漫画の描き方など新しい知識も得ることができます。

「うぬぬ。ぷっちぐみ、小学生の気持ちをよく分かっている!」

圧巻な感じがしました。

さらに、ほとんどのページがカラー!

見やすいですし、淡いカラーが多用されているので可愛らしく、親でさえ童心に帰るようなワクワクする気持ちになります。こんな読み応えのある、ぷっちぐみ12月号をみなさんもぜひお子さんと一緒に、楽しんでみませんか。

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文・イラスト・写真/こん⭐️ぺい党

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