パパアスレチックにチャレンジ
子どもができたらいつかはやってみたいと強く思っていた「パパアスレチック」。自分はママより力はある方なので、このような体を張った遊びはパパの頑張りどころ!
子パンダが親パンダとじゃれ合うみたいな感じでパパアスレチックで遊んであげたいと思っていました。
しかし……。
肩と首が限界に近いのに……おろし方は?
肩車は、ムスメはパパの頭をつかんで、パパは太ももを両手で支えるスタイルを想像していましたが、2歳になったばかりのムスメは「頭つかんで」と言ってもまだ理解できないので、両手はムスメの背中に回して支えていました。
歩くたびに振動でムスメの体重14キロが首と肩にズシッズシッとのしかかってきて、すぐにパパの体は限界……。
最後はママに後ろからムスメを受け取ってもらっておろしました。
ムスメも、もう少し成長すればバランスを取ってくれたり、しっかりパパをつかんでくれると思うのですが、その分体重も増えていくわけで……。長く肩車をするのは大変そうです。一時的な肩車はできそうなので、おねだりされたら頑張ろうと思います!
「たかいたかい」にチャレンジ!
気を取り直して次は「たかいたかい」を。
マジか……
もう10回くらいは連続でやっているぞ。ムスメに楽しんでもらうため、毎回全力でやっていただけに、連続「たかいたかい」はさすがに腰と膝がヤバい。
そんなパパの体は知ったこっちゃないとキラキラと瞳を輝かせながら「あーかい(もう一回)」とおねだりするムスメ。
そんなふうに言われたらパパは断れないじゃないかっ!
うおぉーーー!!
体を壊さないよう気をつけてはいますが、子どものために体を張ってでもはりきっちゃうのはパパの性……。全国のパパさん、無理のない範囲で頑張ってください!全国のママさん、パパが無理してるようだったら止めてあげてください(笑)。
(完)
この記事を書いたのは…
しいたけ
30代の新米パパです。2020年1月にムスメが誕生して以来、子育て関係や子どもとの日常をインスタなどで気ままに育児漫画を描いています。
(instagram:@shitake_2020 、Twitter:@sousketchbook)