広島お好み焼の作り方
材料 1人分
薄力粉…40g
みりん…少々
千切りキャベツ…150g
小口切りした青ネギ…5g
鰹の削り節…少々
天かす…10g
いか天…10g
もやし…30g
焼そば麺…1玉
豚バラ肉…約40g(3枚)
卵…1個
水…60㎖
ソース…60g
焼そば用ソース…10g
青のり…適宜
作り方
①ボウルに水とみりんを入れ、薄力粉を入れてよく混ぜる。
POINT!
生地を約30分寝かせておくと、粘りが出てのばしやすくなります。
②160~180℃に設定したホットプレートに、お玉1杯分(約40g)の生地を落として、お玉で中心から外へ円を描くように、直径約20㎝の大きさに薄く広げる。
POINT!
穴が開いても惑わずにどんどん薄く広げていくのがコツ。穴はあとから生地を落として修正できます。
③ ❷の上に鰹の削り節をかけ、キャベツ、天かす、いか天、青ネギ、もやしの順にのせる。
④豚バラ肉を3枚タテに並べ、その上から残りの生地をまんべんなくかける。
⑤生地が焼けたら、ヘラでひっくり返し、ホットプレートの温度を200℃にして豚バラ肉をしっかり焼く。
⑥肉が焼けたらホットプレートの温度を160~180℃にして、前後左右からヘラを使って空気を入れながら、野菜を蒸らす。
⑦ 野菜が蒸されたら生地を端へ寄せ、ホットプレートの空いた部分に麺を入れて炒める。ほぐれたら焼そば用ソースをかけて、お好み焼より少し大きめに形を整える。
⑧端に寄せた生地を、❼の麺の上にのせて押さえる。
⑨卵をホットプレートの上に落とし、黄身をつぶしたら、ヘラの背でお好み焼の大きさに丸く広げる。その上にすばやく❽をのせて軽く押さえる。
POINT!
卵が半熟のうちにすばやくのせるのがコツ。一体感のあるお好み焼になります。
⑩卵が焼けたらひっくり返してソースをかけ、青のりをかけて完成。
やってみよう!お好み焼きのデコレーション「オコアート」
「オコアート」とは、マヨネーズや色鮮やかな野菜を使って、お好み焼にデコレーションすること。「オタフクソース」さんのホームページでは、さまざまな作品を作り方とともに紹介しています。ここでは、マヨネーズだけで誰もが簡単にできる「オコアート」をご紹介。
マーブル
ハート
■紹介した「オコアート」の作り方はこちらから!>>>小学館キッズ内 『めばえ』公式HP
■「オタフクソース」さんのホームページでは、他にもたくさんの「オコアート」が紹介されています。
オタフクソース お好み焼士
親と子をつなぐ、2・3・4歳の学習絵本『めばえ』。アンパンマン、きかんしゃトーマスなど人気キャラクターと一緒に、お店やさんごっこや乗り物あそび、シールあそび、ドリル、さがしっこ、めいろ、パズル、工作、お絵かきなど、様々なあそびを体験できる一冊。大好きなパパ・ママとのあそびを通して、心の成長と絆が深まります。
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再構成/HugKum編集部